れんこんはインド産で、古く大陸から渡来したもの。
ハスは水生植物なので、空気を運ぶ通気組織、穴(気孔)が
よく発達している。葉、茎、花などのすべての部分に、縦に
貫通した数本の穴があり、地下茎であるれんこんに連結している。
この穴によって葉から取り入れた空気を、根に送り込んでいる。
↑ 真ん中に1個、周りに9個の計10個の大きな
穴が見られる。(2個 穴が小さいですけど)
このれんこんの穴を覗くと「先が見通せる」ことから、
縁起の良いものとして、欠かせない食品です。
***農協のカタログより***
れんこんのことについて、深くは考えた事がありませんでしたが
穴がある訳も、カタログに目を通せば、納得できるものです。
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ウオーキング~35分=4,200歩