気ままな思いを

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綴る雑日記です 

新米のおいしい炊きかた

2009-11-12 | 飲食物


新米の、おいしい季節です。

お米のとぎ方など、習ったわけではありませんので、
新米に関係なく、とぎ方など、いつも同じ手作業ですが・・・。

新米のおいしい炊き方の決め手は、
     「計量ととぎ方」のようです。

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新米のおいしい炊きかた

① きちんと計量

炊飯器付属のカップを使い、分量に合わせて、
    きちんとすり切り一杯分を量る。


② すすぎ一回、とぎ二回

ボウルとざるを用意する。ボウルに米を入れて、流水で全体に
水をわたらせるようにすすぎ、水とぬかなどを素早く落とすために、
ざるで水切りをする。

その後ボウルに米を戻し、水を米より少し多めに入れ、
手のひらで軽く押すように、まんべんなくとぐ。
このとぎは、二回繰り返す。


③ 水を入れる

湯冷ましか、浄水器を通した水を入れる。
量は炊飯器の目盛より、やや少なめ。
30分給水させた後、炊飯器のスイッチを入れる。


④ 混ぜる

炊きあがり保温後、しゃもじでご飯を混ぜた後、5分ほど蒸らす。


おいしさには水も重要で、おすすめは弱アルカリイオン水。
米の特性を、一番引き出すことができます。
市販の浄水フィルターや、湯冷ましでもかまいません。

新米は水加減が難しいけど、ちょっとの手間で、
極上のご飯に仕上げることができます。

ご飯はおかずなどの料理と同じ、
 手間をきちんとかけることが重要です。


    *** JA農産物直売所情報誌より、抜粋にて ***


ご飯のおいしい炊き方など、このように書き記してみますと、
「炊飯器が炊いてくれる」・・・の気持ちではいけないことを痛感します。

計量も、きちんとすり切りにしていませんし、力を入れてといで、
水も綺麗になるまでとりかえて、お米のいたわりがなかったようです。

ざるで水切りをする手間も、加えなくては、の反省ばかりでした。

でも、30分給水させた後、炊飯器のスイッチを入れる・・・・・
これは朝、炊きあがりのタイマーセットの場合は、考えてしまいそうです。

でもでも・・・すり切り一杯分にして、お米のとぎ方もこのように、
新米へのいたわりを少しでも、心がけたいと思います。




お部屋の、生け花です