これからお酒を飲むことも、多くなる方もいるかと思います。
お酒の席は楽しいものですが、飲み方によっては健康を害することに
つながりますので、お気をつけください。
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☆ 大量の飲酒を続けると、さまざまな生活習慣病を引き起こします。
脂肪肝や肝炎、肝硬変、膵臓病、心疾患や脳血管障害など。
(日頃の飲酒を適量に保ち、定期的に健康診断を)
☆ お酒の適量は?
適量には個人差がありますが、一般的にアルコール量にして
一日約20~40g。しかし、お酒に弱い人や女性であれば、
この基準よりも少なめの適量を。
(女性は男性に比べてアルコールの影響を受けやすく、同じ量のお酒を
のみ続けた場合、女性は肝障害やアルコール依存症になってしまう。)
☆ 週に2日は休肝日を
適量とはいえ、毎日飲むことは肝臓に負担をかけてしまう。
週に2日はお酒を飲まない日を設けて、肝臓を休ませるように。
(しかし、休ませたからといって他の日に大量飲酒は×。)
お酒を飲むときは、食事と一緒に、アルコール成分は利尿作用が働くため、身体の
水分が奪われ、からからの状態に・・・お酒と一緒に水を交互に飲むことも大切です。
また、飲酒後の入浴や運動は危険です。
*** 病院の食生活だよりを参考に ***
食事と一緒にお酒を飲むことで、胃の荒れを少なくする、アルコールの吸収を遅らせる、
お酒のペースを抑えることが出来る・・・などあるようです。
空腹のときにお酒を飲むと、胃の中に食べ物が何もないために、アルコールの吸収が
速くなり酔いがまわるのがはやくなるそうです。
。。。ご参考になさってください。。。
今年のシャコバサボテン・・・花数多くで咲いています・・・。