気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

「万両の実」取りましたか?

2008-03-08 | 植物・花


         万両について

            庭に植えてある実は、鳥が食べて無くなってしまいますが、
                  鉢植えの場合、実がなかなか落ちません。
                     4月ころまで、ついています。

                 このままにしておくと、木が枯れてしまうので、
                   2月には取り除いたほうが良いそうです。


         鉢植えの万両、地植えにしましたら、見事に鳥が食べてくれました。
        鉢植えのとき、実をつけたままで置きましたら、葉も枯れてきて、元気
        がなくなり、手入れしたことがあります。


             センリョウ(千両)、
             マンリョウ(万両)、
             ヒャクリョウキン(百両金)
                 それに、ジュウリョウ(十両)があるそうです。
                 冬に赤い実がなる、おめでたい植物です。
                        (ジュウリョウはヤブコウジのことです)


                 センリョウは、葉の上に実をつけ、
                 マンリョウは、葉の下に実をつけます。

             マンリョウには、オレンジ色の実、黄色の実、白い実、
             白い班入り葉などの、品種があります。

            鳥がきれいに食べてくれた、万両の写真をUPしたかった
           のですが、今日まで3日、画像挿入が出来ません。
              (写真・UPできませんこと、ご了承下さい・・)



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              ご迷惑かけて、申し訳ございません。
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             このメッセージが、何回も出ている状態です・・・。  


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                      ウオーキング~お休みしました 
       

           
        
           


「巻きがゆるくて軽い」レタスが・・・

2008-03-07 | 飲食物


                「巻きがゆるくて軽い」レタスが、美味しいのです。

             以前は、持ってみて重みのあるものを買っていましたが、
                   現在は軽いものを、選んでいます。

                 確かに、しっかり巻いた重みのあるものは、
              一枚一枚はがす時に、はがしずらいこともありました。



           レタスについて。

              レタスの語源は、レタスは英名で、和名では「乳草」、
              または「ちしゃ」といいます。

              それはレタスの葉や茎を切ると、乳に似た白い液体が、
              出ることから由来しています。

             ・ レタスの種類は
                 結球レタス(一般的なレタス)、と
                 非結球レタス(サニーレタスなどのリーフレタス)
                                      に大別されます。
       
              レタスの選び方。

                 アブラナ科のキャベツとは違い、キク科のレタスは、
                 巻きがゆるく、持ってみて軽いものが、葉が柔らかく
                 良品です。

                 また葉の切り口の径が、10円玉程度の大きさである
                 ことは、きちんと管理された土地で、育った証拠です。


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                   ウオーキング~40分=5,200歩   

 

 



             

             
         

 


「おさかなすきやね」食で・・・

2008-03-06 | 言葉の意味は


                 何のことかと思われたことでしょう。

              東京女子医科大学教授  栗原 毅さんによる、
           「おさかなすきやね」食で、血液サラサラに!ということでした。


          血液の流れを改善するには、まずは食生活を見直すことから、
         はじめましょう。血液をサラサラにする食品は、その作用によって、
         大きく2つに分類されます。


          一つは赤血球や白血球の細胞の膜を、しなやかに柔らかくしたり、
         血小板が群れて固まるのを、防いだりする直接的な効果を持つも 
         の。もう一つは、活性酸素による害を防ぐ力を持つ、「抗酸化物質」
         と呼ばれるものです。


             その両方を組み合わせて、摂取するよう心がけるのが、
               血液サラサラ食生活の、ひとつの目安になります。



         ㋔は「お茶」。
             緑茶がおすすめです。
             渋みのカテキンは、コレステロール値や、血糖値を下げると
             いわれている他、抗菌作用もあるといわれ、体内での活性
             酸素の生成を抑え、白血球の流れをよくします。


         ㋚は「魚」。
             イワシ、アジ、サンマ、カツオ、ブリなど「青背の魚」には、EPA
             という不飽和脂肪酸豊富に含まれ、赤血球や血小板に作用し
             て、血液の流動性を改善します。


         ㋕は「海草」。
             昆布やわかめに含まれるヨウ素は、新陳代謝を活発にしま 
             す。ぬめり成分であるアルギン酸は、血糖値の急な上昇を、
             防いだり、コレステロール値を、低下させる作用があります。


         ㋤は「納豆」。
             注目すべきは、納豆でしか摂取できない、ナットウキナーゼ
             という酵素。これには血小板の凝集を抑え、血栓を溶解する
             作用があります。
             大豆加工品として、豆乳や豆腐もお勧めです。


         ㋜は「酢」。
             酸味のもとであるクエン酸は、血液中の老廃物の排泄を促し、
             赤血球の膜をしなやかにして、変形能を高めるといわれます。



         ㋖は「きのこ」。
             キノコ特有のβーグルカゴンという多糖体は、免疫機能を活
             発にするという研究もあります。
             また、コレステロールや血糖値を下げるとも・・・。

         ㋳は「野菜」。
             血糖値や血圧の上昇を、抑える食物繊維のほか、抗酸化作 
             用が強力なビタミンC、βーカロチンが豊富なものが多いのが
             特徴です。


         ㋧は「ネギ類」。
             長ネギの他、玉ねぎ、ニンニクも含みます。
             消化促進や殺菌作用、血小板の凝集を抑え、血栓の予防に
             なります。

                         
                  *** 病院栄養科発行・食生活だよりより ***

                           ご参考になさってください。

 

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                         ウオーキング~お休みしました

 



         

             


筑波山・梅まつりへ

2008-03-05 | 風景・自然


              昨日午前中は、歯科予約にて、首の牽引は休んで、
                ウオーキングを 済ませて、家に戻りました。


             筑波山には、何度も行ってますが、梅まつりには一度も
        行ってませんので、暖かい陽気に誘われて、午後、出かけたのでした。

                 ちょうど、「ガマ口上」が始まるところでした。
              子どもの頃の記憶のみでしたので、見物することに・・・。


  

                       お名前は、筑波和光さん

                           見物客を、笑わせてばかりいました。

  
                                紅梅は、満開でした

  
                              白梅は、遅れているようです

  
                                  紅白梅を・・・

                           展望を兼ねた、休憩所です。  
                              やはり、息切れしてしまいました。

  
                        晴れた日には、富士山も見えるそうです

  

                        土・日は混雑が予想されます。

                  帰るときには、駐車場は満杯となっていました。
                 何度も来ていて、梅林は始めてでしたが、3時間ほど
                 のんびり、楽しい思いでした・・・。

                        今日は、啓蟄(けいちつ)です。  
                  昨日は暖かかったのですが、冬眠していた虫たちも
                          春を感じているようです。



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                    ウオーキング~35分=4,500歩   
    
                       今日は早足で、歩数も進みました。
                         昨日の散策歩数=5,703歩

  

  
  

  

  


  


  


「中年って何?」を読んで

2008-03-04 | 読書



            三田誠広著・団塊の世代について、書かれている。

         著者の本は始めて読みますが、女優の三田和代はお姉さん、という
        ことで、名前は知っていて、「コピーの三田」の三田工業は実家である。

             下記の文章を、紹介したいと思います。


         はっきりいうが、希望を失った無気力な老人は、単に醜いだけでなく、
        妻に迷惑をかけ、ことによると妻を死に至らせる、元凶である。

         我慢強い妻は、心身症で倒れてしまうけれども、賢明な女性は、
        さっさと夫を捨てて、一人で生き始める。
              1人暮らしになった女性は、長生きする。

         老いた妻にとって、夫は、ストレスの原因でしかない。

         そんな粗大ゴミにならないように、老いても妻に愛され、信頼される
        夫になるためには、将来に目標をもち、意欲的に努力と探索を続ける
        男になることだ。

         定年までのサラリーマン生活は、「本当の人生」を模索するための、
        一種のモラトリアム期間だった。
        定年で会社を辞め、会社という村社会から、離れたところから、いよ
        いよ本当の人生が始まるのだ。

         少なくとも家の中で「のんびり」と「ゆっくり」と、ミイラみたいにごろごろ
        していることが、「本当の人生」ではないだろう。


                         *** 文中より ***


            女性の立場になって、書かれているようにも思えますが、
             定年を迎える方には、必読の本ではないでしょうか。

          定年後の、本当の人生のスタートとは、何か、厳しいエールを
                  贈っているのではないでしょうか。



  
                            ウエーブで、イタズラ・・・

 

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                   ウオーキング~35分=4,450歩   


  



ギョウザ!!かな?・・・

2008-03-02 | 飲食物


               形はギョウザでも、中身はプロセスチーズです。
        小さく切ったチーズをギョウザの皮で包んで、揚げただけのものです。

                    ギョウザの皮のパリパリ感と、
                チーズのトローリが美味しく、 私は好きです。

              お酒のおつまみにも、いいかもしれません。 

                  簡単で美味しいので、試してみてください・・・。

                                 

  
                                  揚げたものです

 

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                   ウオーキング~35分=4,350歩   

  




  


「しゃばけ」を読んで

2008-03-01 | 読書


              郵便局の、図書コーナーで借りた本です。

           「しゃばけ」の表題にひかれて、借りたものですが、本を開くと、
          「しゃばけ」の意味が、書かれていました。

          「しゃばけ」=「娑婆気」~ 俗世間における名誉、利得などの
                          さまざまな欲望に、とらわれる心。
                
             「しゃばけ」という漢字も有り、言葉として存在していること、
                     私は始めて知ったのです。   
         
              我が家の三省堂国語辞典で、引いてみると、
                    俗世間に執着を持つ心・・・と出ていました。
 
           どちらも、意味をどのように解釈してよいか、??の私でした。 


           著者=畠中 恵
              漫画家を志し、88年小学館の漫画雑誌でデヴュー。
                 作家を目指し、2001年「しゃばけ」で、
              第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞する。


         江戸時代の推理小説でした。

           鳴家(やなり)、妖(あやかし)とか出てきて、何者?。

              鳴家とは、身の丈数寸というところの、小鬼。
              妖とは、現在でいうばけものである。


         主人公、薬師問屋長崎屋の息子の部屋には、妖達が姿を見せ、
        会話も出来るが、家のものには、見えないのである。

         殺人事件が何件か起きて、息子・一太郎の出生にからんだ事件
        であることが分かり、鳴家、妖たちの力を借りて、意味を解いていく、
        まことに不思議な、推理ものである。

         読んでいくうちに、先を知りたいの思いで、楽しく読みました。


        現代物の小説のなかには、「座敷わらし」が、出てくるものがあります。


            
「座敷わらし」も、妖怪の一種。
                東北地方にみられる、民間伝承で、旧家に住み、
                童子の姿をして、出没するといわれる。

                座敷わらしのいる間は、福運に恵まれ、退散と同時に
                家運が傾くと信じられている。

                       柳田國男の遠野物語に出てくる、
                      座敷わらしからとったものと思われる。

                東北地方の人は、「座敷わらし」という、家の守り神が
                いると信じていた。

                           (  この部分は、Yahoo検索にて  )


          鳴家、妖、座敷わらし・・・これらの妖怪達?が出てきて、
                         お話できたら、楽しいでしょう・・・か。

  
                                 背景色を使って・・・



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ウオーキング~お休みしました