水曜日の休日(この日の講義はとっていない)は非常に暇です。土日の連休ほどゆっくりはできず、大体部屋でごろごろして、ちょっと木金のレポートやらテスト勉強やらをしたら一日は過ぎてしまいます。その代わり、水曜日は「平日」なので、生協や銀行も通常通り開いていて、しかも週末ほど観光客も多くないので、なんとなく観光地に出かけるには好都合です。(ただし、平日は修学旅行生の比率が高く、戦跡や基地関連の場所は黒装束集団で溢れかえる)
そんな水曜日、なんとなく今日あたりC-5が見れそうな気がして、退屈しのぎにまた嘉手納基地に出かけました。
嘉手納に着いたのは午後1時頃、前回と同じく「道の駅」から一通り基地内を見渡しましたが、C-5は見当たらず・・・。どうやら今日もはずれのよう・・・。ただ、前回は見られなかった、C-7大型輸送機(米空軍の新型輸送機で、最近配備されたらしい)を撮影できました。なんとなくコックピットの形がマクドネルダグラス社っぽいと思いました。(はい、マニアック過ぎですね)
前回は天気も良かったですが、今日は冬型気圧配置のせいで凄まじい寒風が吹き荒れています。結局、今日も長居は無用と思い、ものの1時間弱で嘉手納を離れました。
ところが、話はここで終わらないのです。
その後、ホームセンターでテレビ台を買い、バイクに積んで命がけで寮に戻った直後、何やら大きな逆噴射の音が普天間基地の方から聞こえました。普段の大型輸送機級の音でしたが、今日は風が強いので、C-130(中型輸送機)級のエンジン音が通常よりも大きく聞こえているのだろうと勝手に納得していました。第一、ヘリを普天間から撤退させる作業は、これまでのところ週末にのみ行なわれていて、平日にはC-5は来ないだろうと思っていました。
ところがです、この時、私のすぐ近くで予想外のことが起こっていたのです。(翌日に続く)
写真は今日撮影した嘉手納の戦闘機です。
そんな水曜日、なんとなく今日あたりC-5が見れそうな気がして、退屈しのぎにまた嘉手納基地に出かけました。
嘉手納に着いたのは午後1時頃、前回と同じく「道の駅」から一通り基地内を見渡しましたが、C-5は見当たらず・・・。どうやら今日もはずれのよう・・・。ただ、前回は見られなかった、C-7大型輸送機(米空軍の新型輸送機で、最近配備されたらしい)を撮影できました。なんとなくコックピットの形がマクドネルダグラス社っぽいと思いました。(はい、マニアック過ぎですね)
前回は天気も良かったですが、今日は冬型気圧配置のせいで凄まじい寒風が吹き荒れています。結局、今日も長居は無用と思い、ものの1時間弱で嘉手納を離れました。
ところが、話はここで終わらないのです。
その後、ホームセンターでテレビ台を買い、バイクに積んで命がけで寮に戻った直後、何やら大きな逆噴射の音が普天間基地の方から聞こえました。普段の大型輸送機級の音でしたが、今日は風が強いので、C-130(中型輸送機)級のエンジン音が通常よりも大きく聞こえているのだろうと勝手に納得していました。第一、ヘリを普天間から撤退させる作業は、これまでのところ週末にのみ行なわれていて、平日にはC-5は来ないだろうと思っていました。
ところがです、この時、私のすぐ近くで予想外のことが起こっていたのです。(翌日に続く)
写真は今日撮影した嘉手納の戦闘機です。