道端に目をやるとヨウシュヤマゴボウなる植物が目に入ってきました。普段自動車やバスに乗っているとこういった路傍の植物や動物に注意を払うことができないので、たまに散歩するのは身体にも目にも良いことですね。実はこの通りを歩いていたらもう１つ嬉しいことがありました。明日お話ししたいと思います。
入り口にある青青世界の飾りです。赤い像の男の子は何を意味しているのでしょうね？スケボーか何かで楽しんでいるのでしょうか？でもこの青青世界という公園とは無縁の像と感じます・・・。
のち
のち
／
今日も暑かったですね。日本も真夏日で記録を更新したとか。本当に異常気象ですね。ここ中国も各地で作業中に熱中症で亡くなられた方がかなり出ているようですが、会社からの補償が少なく社会問題化しているようです。作業者の労働条件に対する法律がここ50年変わっていないことも問題と、澳門のテレビの報道番組が指摘していました。
さて、今日から暫く南山にある青青世界を紹介したいと思います。この青青世界ですが、大南山の北西山麓に広がる公園です。でも、場所が意外に不便で遠いので訪れたことのある方はあまり多くは無いかもしれません。（私も１回行ったきりです。）
今日から紹介する写真は実は１年ほど前の夏に訪問したときのものですので、今は少し風景が変わっているかもしれません。１枚目の写真は月亮湾行きのバスに乗って青青世界駅で降りた直後のものです。このあたりの道路もかなり綺麗になりました。昔はもっと汚かったのですが・・・。
こう暑いと普段食べないアイスでも買って身体を冷やしたくなりますね。ときどきセナド広場にあるハーゲンダッツの存在を思い出してしまいます。でも外で食べると今の時期は暑くて死にそうになってしまいます。やっぱり冷房の効いた店に直行ですね。
ホテルの前には馬車が展示されていました。この馬車、あまり厳重な警備はされていませんでしたので、単なるペンキで金色に塗られているだけかもしれません。女性限定でお客を中に乗せて記念撮影くらい許しても良いのにと感じました。
このホテル、名前の通り英国の皇室ホテルとのことで正門には衛兵が門番をしています。衛兵が年中立っているのかどうかは不明です。この日もそこそこ暑かったのですが、長袖の衛兵さんは大変でしょうね。
AIAタワーの対面には英皇娯楽酒店があります。このホテル結構カジノ客で賑わっているのですが、私は全く行きません。理由は大小の台が１台も無いからです（笑）。以前はこのホテルに入っている日本料理屋に、以前蛇口で知り合った日本料理の板前さんが働いていらっしゃったこともありたまに足を運んでいましたが、その日本料理屋が変わってしまってからは訪れたことはありません。このホテル、別の娯楽でも有名ですが紹介しません。