海上世界への帰路にて④

深セン湾口岸横のマンション建設地にも、ようやく綺麗な道路が出来始めてきました。これらのマンションに人が住み始めるようになると、深セン湾口岸はますます通関に時間がかかる不便なイミグレになりそうです。特に来年のユニバーシアードが近づくと通関の安全策が強化されるでしょうから、通関に２時間かかるなんていう日が出来そうです。

海上世界への帰路にて③

深セン湾口岸を通り過ぎたところには現在たくさんのマンションが建設ラッシュですが、まだまだたくさんの敷地が空いていて、今後もますますマンションが乱立しそうです。最初はこれらのマンションも景色が良いのでしょうが、隣りに新しいマンションが建っていってどんどん景観は悪くなっていくのでしょうね。

海上世界への帰路にて②

深セン湾口岸近くの体育センター「春の繭」は、天井に板らしき物が張られ始めていました。こちらもかなり大規模な施設になりそうで、ユニバーシアードが終了した後、どうやって維持していくのか気になります。維持費が相当かかりそうです。

海上世界への帰路にて①

ときどき
私は会社に専用のPCが２つあります。その１つが老朽化し処理速度が極端に遅くなったことから今週初めに新しいPCに入れ替えたのですが、２日も経たないうちに液晶画面の上に１本線が走る不良が発生してしまいました。某中国製品でしたので、ITの担当者もまたかという感じでサプライヤーにクレームを入れました。こんなことにすっかり慣れた私が怖いですが、こちらの製品は壊れて当たり前の世界がまだ続いているのが不思議です。

さて、華僑城LOFTの散策を終えてから海上世界へ戻ることにしましたが、理髪店の予約を入れていたこともあり、バスは面倒でしたのでタクシーを利用して戻ることにしました。濱海大道を走っていると、前から気づいていた大きな病院がかなり出来上がっていました。深セン市が経営する総合病院のようで、名前は深セン市濱海医院。深センは人口のわりにまともな総合病院がありませんので、良いことと思います。かなり大きな敷地に建てられていますので圧倒されます。

華僑城LOFT⑭

ここが華僑城LOFTの正門のようです。華僑城LOFTは本当に面白い心地よい空間が広がっていました。この空間は華僑城という場所であるからこそ成り立っているように思いました。蛇口のような場所だと、色々な人がどっと押し寄せてきて品格を損ねてしまうからです。次回もご飯を食べに足を運んでみたいと思わせる場所でした。

華僑城LOFT⑬

その先にはこんな店も。そうスタバですね。外装が華僑城LOFTに合わせた装いになっていて、非常に良かったです。店の外も中も落ち着いた構造になっていてこれには本当に好感を持ちました。そのせいもあって他のお客さんもたくさん店内に居座っていて、珈琲を飲もうとしましたが席はありませんでした（泣）。外には席はありましたが暑くて断念せざるを得ませんでした。

華僑城LOFT⑫

私が訪れた8月8日には萬芳さんのライブが開催されるようでした。この日は夕方から用事があったのと、このときは萬芳さんのことを恥ずかしながら知らなかったので、ライブを聞くことはありませんでしたが、家に帰ってから調べたらライブを聞くべきであったと後悔しました。台湾で有名な歌手だったのですね。今となっては遅いですが、ちょっと残念なことをしました。今度香港へ行ったら彼女のCDが無いか確認して来ようと思っています。

彼女のことが書かれたサイトを見つけました。他にも彼女のことが紹介されているサイトもありましたが、写真の“我們不要傷心了（悲しむことはもうやめよう）”が紹介されているのはこちらだけでした。ご参考まで。
http://blog.goo.ne.jp/rtijapaneseblog/e/812526165b3112aada1d727c9cbecef7

華僑城LOFT⑪

ときどきときどき
今日パークンショップへ行ったら、たくさんの月餅の販売コーナーが設けられていました。大班の冷凍月餅も売られ始めていましたが、中秋節まではまだ時間があるので、購入しようとしている人はいませんでした。今年で中国でで迎える中秋節は最後になる可能性が高いので美味しい月餅に出会いたいと祈っています。

さて華僑城LOFTですが、創意作品展には売る側も買う側も結構若い人が思い思いの時間を過ごしていました。深センらしくなくて何か素敵な空間でした。