吃飯了没有?

元中国深セン駐在員のブログ~中国・中国芸能情報・各方面の旅行日記、日本の街歩き情報を配信します。

青青世界(35)

2010-08-12 23:31:54 | 深セン情報
出口まで歩いていく途中にはこんな像も設置されていました。空き缶で作った牛でしょうか?この公園にはこのような像があちこち置かれていて環境問題への関心を誘っていました。良いことと思います。空き缶の像って中学生の頃の文化祭か何かで見かけて以来久しく見た覚えが無かったので懐かしかったです・・・(笑)。

これにて青青世界シリーズを終了します。この公園は全般的に面白かったのですが、もう1回行ってみたいかといいますとそうではありませんでした。景色を眺めながらゆっくりできる場所があれば魅力的な公園になるのですが・・・。

青青世界(32)

2010-08-12 22:18:25 | 深セン情報
ときどき
今週は各日本料理店のお客さんが本当に少ないですね。皆さん一時帰国でしょうか?羨ましいですね。こちらは仕事に追われています。さて、昨日今日と夕食を食べに外を歩いていたとき、ROMASが真っ暗で閉まっていることに気づきました。店の前には改修工事と書かれていましたが、ROMASは改装して時が経過していないのでおかしいです。2日経過して改装を進めている様子は無く潰れてしまったかもしれません。もう少し様子を見ます。

さて、長らく続けてきた青青世界シリーズは今日で終わりです。ホテルの近くまで戻ってくるとプールが見えました。泳いでいる人はいませんでしたので、もったいないですね。綺麗なプールなので感心しました。

中国人スタッフの名前の呼び方

2010-08-12 00:12:33 | 工作雑感
久々にカテゴリ「工作雑感」への投稿です。最近私の日本人同僚が中国人スタッフを呼ぶ際の名前の呼び方が気になりましたので、その内容をアップします。

先日、ある日本人同僚が黄さんというスタッフを呼んだときのこと。日本人っぽく「ホアンさん」と小さめの声でしたので相手が気づきませんでした。すると今度は「ホアンさん、ホアンさん」と2回続けて呼びました。するとさすがに周りのスタッフは、その日本人が誰かを呼んでいるということには気づいたのですが、果たして誰を呼んだのかハッキリわかりません。従って、誰も「はい」と返事をするに至りませんでした。その日本人上司は皆が顔を向けたところで特定の人に向かって「ホアンさん」とダメ押ししたので、ホアンさん本人が自分が呼ばれたことに気づき席を立って日本人上司の机まで歩いていきました。

何でこんなことになってしまうのかと言いますと、日本人は声が小さくてハッキリとした発音で名前を呼べないので、一体誰を呼んでいるのかわからないのです。ホアンさんの周りにハーさんがいたりワンさんがいたりしますし、同じホアンさんという名前の人が近くにもう1人いたりする場合もあります。ホアンがワンに聞こえたり、ハーに聞こえたりします。

この問題は、中国人同士で名前を呼び合う場合には非常に起きにくくなります。何故なら、声が大きいということもあるのですが、彼らは紛らわしい苗字の場合はフルネーム、あるいは名前だけで呼ぶことも非常に多いからです。私も大体相手をフルネームで呼ぶことが多いです。フルネームだと相手は一発で気づいてくれます。日本人が中国の生活に慣れたか慣れていないかは、こういう名前の呼び方1つで判断することができますね。

それともう1つ気になったことがあります。私の会社の中国人課長の名前を仮に王さんとします。周りの部下からは老王(ラオワン)と呼ばれているのですが、皆様ご存知のように老は親しみと敬意の両方を表す言葉です。よって同年代の同僚や部下が「課長」という肩書きの代わりに使うことは問題ないのですが、かなり上の役職である日本人スタッフまでが老王と呼んでいるので私は違和感を感じてしまいます。

今日は中国人スタッフの名前の呼び方についてお話しましたが、こういう名前の呼び方1つで日本人の中国語に対する理解度を感じ取ってしまう今日この頃です。

青青世界(31)

2010-08-12 00:05:42 | 花・自然
公園内を歩いていると深センの他の公園でも見られるような綺麗な色の草木が植えられています。こういう公園設計を手がける人は深センに何人くらいいるのでしょうか?深センの公園はときどきセンスの良いデザインを有する場所があったり、逆にセンスの悪い場所があったりと、良し悪しが極端に出来が分かれるように感じます。どんな人が公園設計を行っているのか興味がありますね・・・。