香港の公園の池には必ずと言ってよいほど亀がいますね。亀のすぐ下には鯉も泳いでいました。この鳥湖は香港九龍チムサーチョイのど真ん中にあるのですが、都会の喧騒を忘れさせてくれる場所となっています。この日は行きませんでしたが、鳥湖のすぐ横には小高い丘があって景色の良い場所があるそうです。私はそこまでは登ったことがありませんので実際どうなのかわかりません。
アップで撮るとこんな感じでした。珍しい種類のスワンなのでしょうか？水の上を悠々と泳いでいて涼しそうでした。私はメルボルンでブラックスワンを見たことがありますが、全身が黒い方が見栄えが良かったですね。
さて香港の話題に戻りますが、The Oneで昼食を食べた後またスターフェリーで香港島に渡ることにしたのですが、この日も暑くてどうやってスターフェリー乗り場まで行くか思案した結果、The Oneの反対側にある九龍公園を経由して中港城へ行き、そこから隣りの海港城を通るルートを選択することにしました。理由は簡単、涼しいからです。
ということで、The Oneシリーズを始めた際に謎かけした写真の公園は九龍公園でした。九龍公園から中港城へ行く近道は鳥湖を通るルートなのですが、ここのブログで鳥湖を紹介したことがありませんでしたので、何枚かアップしていきます。まずは鳥湖全容です。
ということで、The Oneシリーズを始めた際に謎かけした写真の公園は九龍公園でした。九龍公園から中港城へ行く近道は鳥湖を通るルートなのですが、ここのブログで鳥湖を紹介したことがありませんでしたので、何枚かアップしていきます。まずは鳥湖全容です。
今日は日本も猛暑だったようですが、ここ深センもものすごく暑かったです。外に出歩くと健康に悪いのがわかるくらいの日差しでした。ということで香港に行こうかと思っていましたが、香港の人混みとアスファルトからの照り返しを想像してしまい断念。部屋でゆっくりDVD観賞の日にあてました。
写真は昼食を食べに外に出た際の海上世界でのスナップです。女性は大体の人が傘を指していましたが、これくらい暑いとここ深センでは男性も傘を差す人が出てきます。私もときどき日傘をさしますが、特に周りから変な視線を感じません。日本だと男性が傘なんてと冷たい視線が来そうですが・・・。深センでは皆Going My Wayですから大丈夫です。傘を指すと体の疲れ方が全く変わってきますからね。
この日私が食べたのはLu肉飯とミニ春巻きのセットです。またLu肉飯です。私もしつこいですね。でも本当に台北で食べたあのLu肉飯の美味しさが忘れられないからです。皆さんも台北を訪れたら是非本本場でLu肉店飯をトライされてみてください。私の言うことをご理解いただけるかと思います。台湾・・・・、また行きたいですね。
ちなみに易牙のLu肉飯は、本場の味とはやっぱり異なっていました。煮卵も無いですしね。でもこれはこれで美味しかったです。茄子があると味がまろやかになりますね。
ちなみに易牙のLu肉飯は、本場の味とはやっぱり異なっていました。煮卵も無いですしね。でもこれはこれで美味しかったです。茄子があると味がまろやかになりますね。
易牙の店の中はこんな感じでした。私以外に一人しかお客さんがいませんでした。窓ガラス越しに見える奥の店は金牌小龍です。どこの店もまだ開店したてでピカピカでした。
ときどき
今日は総勢8人で澳門へ行ってきました。客人は皆澳門は初めて。澳門に入ったとたんに深センとの変わりように驚嘆されていました。香港・澳門はやっぱり深センとは全く違いますからね。精神的な疲れ度合いが半減します。ヴェネチアン～聖ポール天主堂～セナド広場～マカオタワーと、カジノ等を併せてフルコースで周遊しましたので、案内人である私はかなり疲れました。蛇口に着いたとたん客人の皆さんが口を合わせて「あーー、深センに帰ってきてしまった。何でこうも違うのですかね？」の一言には色々な意味で共感してしまいました。
さて、The Oneの続きです。どこで昼食を食べるかウロウロしていたらこんな店を見つけました。名前は「金牌小龍」。このお店、あるブログを見て「鼎泰豊」から独立した経営者が設立した新しいチェーン店であることを知っていましたので、点心には興味がありましたが入るのはやめました。台北でなく深センで食べた「鼎泰豊」はあまり美味しく無かったですから。
香港には色々美味しい点心の店は知っていますが、私が個人的に印象に残っているのは、深セン水湾頭華洋賓館の点心です。