今日最後は口直しに綺麗な花の写真です。Four Seasons Hotelの車寄せの入り口付近に見かけない綺麗な花が咲いていました。辞典で調べると「射干」という名前のようです。中国、朝鮮、日本、ヴェトナム、インドで幅広く見られる花のようですね。ホテルの壁の色と、花の色がとてもマッチしていて爽やかでした。
でも、この噴水はちょっと怖かったです。なんか顔が溺れている人の顔に見えてきて・・・。
－－－－夏の小話（怪談）と思って読み飛ばしてください（笑）。
－－－－夏の小話（怪談）と思って読み飛ばしてください（笑）。
Four Seasons Hotel併設のショッピングモール入り口です。このショッピングモールの隣りにDFSもあります。私は買い物には興味はなく、こういったホテルやモールの建築や装飾に興味があります。あちこちにポルトガルを意識したアズレージョ模様があしらわれていて、とてもセンスが良いですね。
振り返ると右手にシティー・オブ・ドリームズのあるエリアが見えますが、正面にも建設中の建物があります。この建物、ホテルではなくマンションのようです。大潭山のふもとにあるのですが、一体どんな人が購入するのでしょう？こんな騒がしい場所だと落ち着きがありませんし・・・。
ところで、シティー・オブ・ドリームズですが、いよいよ巨大プロジェクトであった「ザ・ハウス・ダンシング・ウォーター」が9/16に開演するそうです。2000人収容の専用円形シアターの中で水をテーマとしたエンターテインメントショーが繰り広げられます。期待大ですね。
ところで、シティー・オブ・ドリームズですが、いよいよ巨大プロジェクトであった「ザ・ハウス・ダンシング・ウォーター」が9/16に開演するそうです。2000人収容の専用円形シアターの中で水をテーマとしたエンターテインメントショーが繰り広げられます。期待大ですね。
ヴェネチアンと反対側にはシャンガリラホテル（左）とシェラトンホテル（右）がかなり出来上がってきました。さらにその右にはヒルトンでしょうか？完成したら本当に壮観な通りになりそうですね。完成した頃に見に来たいですね。ネオンがとても綺麗な通りになりそうですが、この通り、今でさえときどき混雑しますので、全てが完成すると大渋滞になる予感がします。
今日は朝から本当に暑かったです。こんな中また澳門に行ってきましたが、今日は朝から大陸人の観光客がたくさんいて、カジノ場はどこもものすごい人でした。こう人が多いと身動きが取れにくく、普通なら負けて帰ってくるパターンが多いのですが、今日もそこそこ勝って来ることが出来ました。
澳門と言えば粤语（広東語）ですが、ここ最近広州で「粤语を守れ」というデモがあちこちで開催されていて、警察との間で一悶着あったようです。普通語を強制される機会が増えていてそれを快く思わない広東人がデモを開いたようです。ここでもネットが活躍したようですね。物言う市民、労働者がここ最近本当に増えていて、色々な問題がうっ積して全国的に爆発するようなことが出てきそうな気がします。要注意です。
さて今日は澳門コタイ地区の近況を紹介します。まず１枚目はヴェネチアンホテルの前からFour Seasons Hotel方向を眺めた写真です。この写真、２ヶ月ほど前に澳門を訪れたときの写真です。この日ここを訪れた理由は、ある旅行雑誌にコタイ地区南部のマカオ・スタジオ・シティフェイス１がオープンと書かれていたからです。
8/4に万象城の嘉禾深セン影城で「我的美女老板」という映画の挨拶のため、上海タイフーンで日本のテレビでも話題をさらった何潤東さんが、景甜さん、呉辰君さんと一緒に挨拶に来られるようです。舞台挨拶は夜20:10のようです。興味のある方は早めにチケットを購入しましょう。
屯門碼頭のフェリー乗り場への入り口はこんな感じになっています。写真を撮った時間は15:52で誰もいませんでしたが、通関が始まる16:20時点も乗客は私含めて3人しかいませんでした。こんな少ない乗客でこのフェリー路線をやめないのが不思議なくらいです。でも個人的にはたまにこの埠頭を利用したいときがあるので、続けていって欲しいです・・・。
この歩道の脇にはオープンテラスのレストランが軒を連ねています。このレストラン街ですが、啓豊園商場というマーケットに併設されたもので、広東料理、海鮮料理、ヴェトナム料理、日式料理、甘味屋さん等々色々な料理店があります。啓豊園商場の中には、色々な雑貨や電気機器、洋服が売られていて、散策するだけでも結構楽しい商場となっています。
