Charlie Brown Cafe③

この珈琲店で窓際の席でくつろいでいたら、突然大雨が降ってきました。この後続々とお客さんが店に入り始め、ほとんどの席があっという間に埋まってしまいました。このお店、空いているなら私はスタバより好きかもしれませんね。今度香港のお店の方も機会があったら行ってみようと思います。

Charlie Brown Cafe②

店内はウッディーな感じで結構落ち着ける感じでした。店内にはあちこちにキャラクターの人形が飾られていて、可愛らしい感じのお店でした。コーヒーの味もまともで、またスタバのように小さいサイズを頼んでも大きなカップで来てしまうのとは異なり、小さいカップはそのまま小さいカップが来るので、飲み過ぎなくて済みます。ケーキ類も美味しそうでした。

Charlie Brown Cafe①

先日香港のSnoopy's Worldの話題を挙げましたが、海岸城広場に面して開業しているレストランの１つにCharlie Brown Cafeがあります。名前の通り、スヌーピー漫画のキャラクターの珈琲店です。インターネットサイトは下記の通りです。
http://www.charliebrowncafe.com/

香港から始まった店がこの海岸城に来たようですね。

南山海岸城広場の花

のちときどき
先日南山海岸城を訪れたときに、こんな花壇？？がありました。デザイナーがタイヤとカラフルな花のバランスを良しと思って作ったのでしょうが・・・。私はどうもアレルギー反応が出てしまいます。皆さんはどう思いますか？

九龍城街並み④

Carpenter Roadの東には一大ショッピングセンターである九龍城広場があって、家族連れやカップルで大にぎわいでした。ファッション、家具、映画館をはじめ、日本のカレー専門店や色々なレストランもあって、深センにもこういうショッピングセンターがあっても良いのになあと感じてしまいました。

九龍城街並み③

喧騒を外れてちょっと裏地を眺めるとこういう風景が広がっています。香港らしいスナップですね。

九龍城街並み②

魔窟のあった九龍城とは言え、中国人が集まるところには必ずできる美味しいレストランがここにもたくさんあるようです。地元住民に美味しい店はどこ？と聞くと、必ずこのエリアの店の名前が挙がってくるそうです。

九龍塞城の特色であるミックスカルチャーの影響もあり、中華料理店だけでなくエスニック料理、タイ料理の店も連なっています。

各通りはそれぞれ同業種の店が並んでいることが多く、家具通り、タイ食材屋通り、衣料品通り、中華料理店通り等々、色々あるようです。潮州料理で美味しいといわれている店を幾つか見つけました。

九龍城街並み①

ときどき
九龍塞城公園南の一帯は九龍城と呼ばれ、旧啓徳空港への玄関口として栄えていました。この一帯は色々な人が混沌とした世界で色々なことをして過ごしていた場所なのでしょう。その趣は九龍塞城がなくなった後も垣間見ることができます。

写真は九龍塞城公園すぐ南の通りでCarpenter Roadと呼ばれる道ですが、この通りを起点に南に格子状に南北に道路が走っています。

九龍塞城公園⑫

九龍塞城公園の最後を飾るのは渓堂です。池のほとりに亭があると中国らしい風景となります。

最後に、この公園は昔の塞城の面影が全くなくなり綺麗な公園になっていますが、個人的には１棟でも２棟でも昔の塞城の建物を残しておいた方が良かったのでは？と感じました。昔の悪しき魔窟は消し去ってしまいたかったのでしょうが、歴史は歴史ですから・・。

九龍塞城公園⑪

衛門です。ガジュマロの樹が雰囲気を醸し出していますね。この門には公園事務所があって広東語だとは思いますが無料のガイドさんを頼むことができるようです。