塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ディアドラ、サッカーマガジン・カップを熱烈支援中

2014-07-20 23:34:24 | 日記
 国際ユース大会「ゴシアカップ」に参戦したUー14Jリーグ選抜が、日本勢として初優勝したとスポーツナビが報じています。

 73カ国、1600チームが参加した中での優勝ということで、優勝パレードを味わえる褒美を得た選手達の表情は、満面の笑みだったようです。

 今年はどうしてもブラジル・ワールドカップ惨敗で括られてしまいがちな日本サッカーですが

 1・女子のアジアカップ初優勝
 2・U-17女子代表が世界王者に輝く

 という明るい話題もありますよね。

 サッカーは他の競技以上に若年層からの取り組みが重要視される競技ですから、このゴシアカップ優勝が、男子の育成に光をあてるようになると良いですね。

 ディアドラの公式ホームページでは、19、20、21日と続く3連休の中、菅平高原で行われる

 「サッカー・マガジンカップ」

 に協賛している記事が閲覧できます。

 このサッカーマガジンカップも、少年サッカーの普及と盛り上げに大きく貢献していますし、そこにイタリア生まれのディアドラが、支援する形というのが興味深いですよね。

 ディアドラは専用ブースを設け、スパイクの試着を含めて最高の支援を約束しています。

 勿論ビジネスですから、少年たちがディアドラのファンとなり、アントニオ・カッサーノのような閃きあるプレイで魅了して欲しいと願っているでしょう。

 でも、草の根運動は

 「お金儲け」

 に執着していては体を成しません。

 サッカーマガジン・カップがディアドラ、カーコンビニ倶楽部という協賛企業と選手、そしてマガジン編集部、皆に利益をもたらす「何か」があるからこそ、子供たちは楽しみにしているはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕宛てに届いた長野市からの手紙

2014-07-20 00:22:36 | 日記
 昨日、「ながの観光コンベンションビューロー」というところから手紙が届きました。

 最初は何故僕の所に手紙が届いたのか、訝しげに思いましたが、ああそうか!と納得できたのは、先日僕が郵便局から振り込んだ、南長野運動公園の寄付に関する感謝の手紙だったためです。

 南長野運動公園が生まれ変わるならば

 1・長野パルセイロとレディースの新スタジアムとしての活動
 2・2019年のラグビー・ワールドカップの練習場
 3・2020年東京五輪の合宿地

 という、Jリーグ以外の用途が様々あるということで、先日はラグビー好きで有名な森元総理大臣が、南長野を視察したんです。

 手紙にはわざわざ加藤久雄長野市長の指名もあり、大した金額でもないので恐縮していますが、パルセイロの試合会場ではまだまだ寄付の案内が配布されていると思います。

 僕は来月10日、東和田運動公園で行われる、ツエーゲン金沢戦を観戦するための休日申請を行い、受理して頂いたので、今から楽しみにしています。

 恐らくその時も寄付のパンフレットが配布されると思いますから、また郵便振り込みで支払いたいと思っています。

 良く考えますと

 「千曲市にも行うべき」

 だと少し恥ずかしくなりました。

 一方でサッカーを通じて街づくり、行政の一環を学べたことは非常に有意義に感じますし、例えメディアが今取り上げている

 「ふるさと納税のお返し」

 目当ても行ってみる価値はあると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身だしなみを整え、自分を奮い立たせる

2014-07-20 00:13:50 | 日記
 「塚田さん、暑くないですか?」

 さすがにネクタイはしませんが、僕は夏用の上着を羽織り、シャツも長袖を着て働いています。

 僕も働きはじめたころはすぐに服が傷んでしまうので、ユニクロのセールをよく利用しましたし、ただネクタイを外した格好で店頭に立つ頃もありました。

 でも、必要最低限の身だしなみを整えることは、どんな仕事にも不可欠ですし、長袖ならば仮に冷房が強くとも凌ぐことが出来る上に、半袖よりも公の場に相応しいのは間違いありません。

 サッカー選手には用具係がいますから、試合前には綺麗なジャージ、ストッキング、そしてスパイクが用意されます。

 でも、移動中の公式スーツには選手の思想や嗜みが如実に現れ、ネクタイをずらす、丈の長いトラウザーであれば、やはり印象は崩れてしまいますし、残念な結果になってしまいます。

 僕たちには用具係がいません。

 幼い頃は母親がアイロンがけを代わってくれましたし、服を買う小遣いも出してくれました。

 でも、携帯電話やタブレットと同じように、身だしなみを整えますと、何より自分自身を奮い立たせることができます。

 僕個人が

 「かっちり」

 した服装を好む事もそうですが、夏服は薄手ですから、どうしても手入れが行き届いているかが判別しやすいですし、自分がホペイロになったつもりで靴磨きとアイロンがけをすると良いですよ。

 イタリア代表のスーツ姿が凛々しいのは、自分の体に合っている、つまりテーラードと言う面もありますが

 「着崩すことはだらしなさに繋がる」

 事を意識している為でしょう。

 暑いからこそ消臭スプレーやデオドラントシートが売れるわけでもありますが。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする