塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

自分が購入したスポーツブランドの歩みを知る

2014-07-23 23:11:07 | 日記
 今日、店でアシックスの長袖ジャージを購入しました。

 ジーパンやTシャツと異なり、スポーツジャージやスニーカーを購入した際、その購入ブランドの歴史を知りたくなるのは僕だけでではないでしょうが、その理由はどこにあるのか。

 それはスポーツジャージは

 「契約選手、機能が一目瞭然」

 と言う点にあると感じます。

 例えばナイキですと

 「マイケル・ジョーダン、エアー・ジョーダン、バスケット」

 という3点セットで浮かぶ恰好の材料があります。

 エアー・ジョーダンの場合、ナイキロゴであるスウッシュがファーストにしか刻印されていませんが、ジョーダンの活躍とナイキが手掛けたデザインと機能性が、完全な形で相乗効果を生み出したわけです。

 例えばアシックスですと

 1・創業当初はオニツカタイガーというブランド名だった
 2・ナイキが創業当時(ブルーリボンスポーツ時代)に、オニツカと深い間柄にあった
 3・サッカー、陸上、バスケ、バレーを幅広い分野で絶大な信頼を得ている

 などが、調べなくても伝わってきます。

 アシックスはベガルタ、そしてヴィッセルのテクニカル・スポンサーとしても有名です。

 1995年のJ1参入、そして楽天資本によるクラブカラーの変更も含め、アシックスは彼らの歩みを常にさあ冴えてきました。

 それはアシックスの本社が神戸市中央区にある事と無関係ではないでしょうし、だからこそイチローさんもスパイクはアシックスを指名していると、勝手に想像します。

 カターレ富山とゴールドウインもそうですが、地元のスポーツ企業が地元クラブを支える。

 何だか良い光景ではないでしょうか。
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ブラジル、ワールドカップ4位は確かに不名誉なのだろうが

2014-07-23 00:30:34 | 日記
 4位と順位は、自国開催で優勝を目標に掲げたフェリポンにとって、そして選手と国民にとっても無意味とされています。

 1-7で敗れたドイツ戦には、ファンがドイツの応援にまわるなど、その風景は異様な代物になりました。

 ファンは選手ぶブーイングをする。

 でも個人的見解ですが、これらは4番手、5番手に位置すると捉えます。
 
 と言いますのも、今大会では

 1・ブラジルの敗戦を隠れ蓑にし、うっぷん晴らしの略奪やバスへの放火という犯罪を起こす馬鹿がいた
 2・スタジアム建設中にクレーンが倒れ、死傷者が出てしまったこと
 3・結局、インフラ工事が開幕までに終わらないままの箇所が数多く存在した

 というように、もっと罵声を浴びせる事柄が数多く、敗戦の前に露見していた為です。

 ファンは選手を罵倒する前に、放火や略奪をした自分の仲間たちに罵声を浴びせるべきですし、日本ならば建設が開催までに追わなければ恥と捉えますが、諸外国ではそうではないのでしょう。

 セレソンは確かに敗れました。

 でも試合に負けても、人は命を落としません。

 確かに過去には心臓発作で他界した方もいますが、外的要因で死傷者がでるのがサッカー最大の不幸であり、セレソンの敗因を調べると同時に、安全な建設現場を検証する方がもっと大切。

 のように思えるのは、僕が単なる

 「部外者」

 だからでしょうね。

 フェリポンの後任はドゥンガを再指名することで本決まりとされていますが、新監督就任が育成やインフラを覆い隠せないのは、日本もブラジルも共通点と言えそうです。
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直観力と閃きを大切に

2014-07-23 00:22:50 | 日記
 10月に英検と漢検の試験をそれぞれ受験しようと考えています。

 前者は2級、後者は準1級ですが、漢検は初挑戦、英検は落第した過去があります。
 
 どちらも教本を買いなおして刺激を与えていますが、こうした試験もワールドカップと同じだなと感じます。

 どちらも最初の問題かた躓くようでは、解答のリズムが得られない上に、制限時間を有効に使えません。

 英検はリスリングもあるのですが、前回はここまで集中力が持続できず、どこか投げやりになってしまいましたが、サッカーでも最後まで集中力を切らさない要素が求められます。

 ワールドカップで初戦を落とすとその後が厳しくなるのは、今回のブラジル大会でも如実となりました。

 ですので今、過去問題集を説いていますが、解答の際には

 「直観力」

 が大事だと言う事を痛感します。

 直観はあてずっぽうと紙一重かもしれませんが、選択肢の明らかな間違いを消去し、答えを絞り込んでゆく際に、この感覚が問われてくると僕は感じていますし、入試でも同様でしょうね。

 サッカーの優れたプレイが、直観のような

 「咄嗟の判断」

 で起きることもありますし、ハメス・ロドリゲス最高のゴールとなった、あのボレーシュートも、実際は視界を確認していから放っていることがわかります。

 サッカー批評54号で、北朝鮮代表のチョン・テセが

 「日本人が外国語が不得手」

 と指摘しています。

 もし英検2級の筆記試験に合格すれば、僕にとって大きな喜びになります。
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