塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

真の名手に名手が束でかかっても

2014-11-19 00:27:22 | 日記
 AKB48は時代の寵児ですね。

 でも柏木さんや渡辺さんというグループの主力で年長者であっても

 「橋本環奈さんは凄いです」
 「グループ全体が束になっても適う気がしない」

 と語っているとのこと。

 これだけの発言を考慮しても、橋本さんが本当の逸材であることがわかります。

 マラドーナが2010年ワールドカップに向けて

 「マスケラーノと10人のグループ」

 と語ったのは、マスケラーノに責務を与える事で、メッシにかかる視線を交わす目的があったと僕は感じますし、サベージャ政権ではやはりメッシの存在が如実の物となりました。

 メッシのような正真正銘のフオリクラッセの前では、カンピオーネが100人束になってかかっても、何の意味も持たない、そんな気さえします。

 メッシが批判を浴びたように、橋本さんだって演技、歌唱力について疑問視される時が来るでしょう。

 そんな時ファンは

 「冷静にメディアの声を聞き分ける事」
 「もしその批判が適切であれば、感情的になってはならない」
 「そして橋本さんの改善を見守る」

 というスタンスが必要になると思います。

 僕は映画、演劇、コンサートに全く関心が無く、音楽番組を見る方ではありません。

 そんな僕でさえ橋本さん、AKB48を知っているわけですから、J1にも武藤のような新鮮さ溢れる選手に活躍して欲しいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レオ・メッシという大きな大きな存在とは

2014-11-19 00:18:00 | 日記
 これは僕自身の考えですが、いずれ橋本環奈さんは確実にスポットライトを浴びていた方だと思います。

 「いずれ」と前置きしたのは、ファンの方が撮影した一枚の写真がすぐさま脚光を浴びる形になったわけで、仮にその写真がなくとも、彼女は女優、歌手として東京にやってきたはずです。

 それは、橋本さんが僕の眼からみたって

 「大学や専門学校、ましてや一般企業に勤めるのは時間の無駄」

 と思える女性の為です。

 言い換えれば

 「彼女は女優、歌手になるために生まれてきた存在」

 の為で、大学に通うよりも演技指導、ボイス・トレーニング、振り付けの訓練に励んだ方が、確実に成長の材料になる為です。

 つまり、橋本さんは極端な例ですが、レオ・メッシと一緒です。

 メッシはサッカーをする為に生まれてきた、という表現は決して大げさではないでしょうし、彼がサッカー以外の職業を選ぶこと自体、確実な過ちであり、サッカーにとって大きな損失です。

 勿論メッシだって、プロサッカー以外で生計を立てていく!とは微塵も考えていなかったでしょうし、成長ホルモン以外では彼が不調に陥ったことはあっても、大きな病気と怪我に見舞われなかったこと。

 これはアルゼンチン代表だけでなく、一般の関係者にとっても素晴らしい事と言えます。

 ペレ、マラドーナ、スティファノにクライフ。

 メッシ以前にも、サッカーをプレイするために生まれてきた名手は存在しましたが、僕たちも将来胸をはって

 「レオ・メッシは本当に凄い選手だった」 
 「バルセロナのファンは本当に毎試合、彼のプレイに酔いしれたものだよ」

 と語る事になるでしょう。

 熱心なレアル・マドリードのファンを除いては。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬のボーナスとサッカーの補強の関連性

2014-11-19 00:07:44 | 日記
 冬のボーナスの使い道は人ぞれぞれでしょうが、サッカーになぞらえることも出来るでしょうね。

 1・資金注入型

 今季のユナイテッドが汚名返上のために、ファルカオ、ルーク・ショー、ダレイ・ブリント、そしてディ・マリアと資金をつぎこんだように、ボーナス資金を車や高級家電に費やす。

 というものです。

 ユナイテッドは故障が多く、ファン・ハールが描いていた順位とは程遠いわけですが、買い物にも注意が必要と言う良い事例です。

 どんなに試乗を繰り返し、どんなに下見をして買っても満足がいかない場合があるのが買い物ですし、だからこそこの大型購入で損をしないために工夫が不可欠となります。

 2・資金分散型

 セビージャのように、少ない資本を適材適所で使うやり方です。

 僕は大概、この事例が多いですね。

 痛んだ服や寝具を買いなおす、度の合わない眼鏡を買いなおす、子供たちの学用品を買い足したい、事例は様々あるでしょうが、この方法の問題は、事例1のような大きな買い物に慣れていないために、いざという時

 「びびってしまう」

 点にあります。

 3・静観型

 簡単に言えば、貯金に回して派手な買い物をしないということです。

 サッカーでも、既に出来上がった組織に手を付ける必要が無いと言う意味で、補強を最小限にとどめる場合がありますが、確かに貯蓄と消費のバランスは難しいですからね。

 4・投資型

 僕は株式市場、投資信託は行ったことがありませんが、中にはサッカーで青田買いが流行るように、株式の銘柄を買いに走る方がいるでしょうし、資本主義の原点である、資本は何かを考える、最適の時期に来たとも言えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする