塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表、アジアカップまで残り2戦

2014-11-12 01:44:24 | 日記
 もし僕がアギレ監督ならば、6試合与えれた猶予期間を3試合は新戦力と新布陣の適性、後半の3試合で固めに入ったと思います。

 ホンジュラス、オーストラリアの2連戦は、戦術の固定と先発の見極めに費やされると思いますが、どんな塩梅になるでしょうか?

 アギレ監督への視線は、マイナスの物でしょうね。

 理由を幾つか挙げてみますと

 1・選手が適性なポジションで使われていない印象を受ける
 2・私的理由でメキシコに帰国したこと
 3・親善試合が6試合も組まれているが、そのうちの4試合での印象が芳しくない

 というものになります。

 ホスト国、アースとラリアが日本遠征をしたことを思いますと、中立国シンガポールで行われたブラジル戦以外にも、海外でやれた試合があるように思いますが、どうでしょうか。

 少なくとも、2010年のザッケローニ体制発足痔よりも、試合数と準備期間で上回っている事は確かで、もし中途ハンパな形でオーストラリアを去るようであれば、批判はかなりの数にのぼるわけです。

 代表合宿が難しいのは、クラブが開幕前に行う

 「プレシーズン・マッチとキャンプによる体力づくり」

 のような、長い準備期間が無い点にあります。

 新布陣の4-3-3を導入しているわけですから、選手たちだって言い分はありますし、内田が指摘したメディアの報道に対しては、僕たちは再度引き締めてかからないといけません。

 メディアが選手と指揮官を
 指揮官が選手を

 というように、低迷の理由をお互いがなすりあわないように、この親善試合2戦の内容と結果に注目です。
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自発的に物事を進める事

2014-11-12 01:31:53 | 日記
 僕は毎週火曜日、信越放送が包装する「林修の生き様大事典」を見ながら、遅い夕食を食べます。

 僕は出社時間が皆さんより遅い反面、帰宅もそれだけ遅れる為ですが、深夜テレビというのも案外悪くないものだとは思います。

 健康、睡眠と言う点ではよろしくはありませんが。

 この番組を見ていると、先生がどれだけ人気者かがわかります。

 それは

 1・板書、つまり文字を書かず言葉を口にするだけで、皆が事柄を浮かべられる
 2・振る舞い、言い換えればアクションも、説明に役立てている

 という面に見られます。

 でも、きっと先生はテレビの取材を受けるよりも

 「先生のおかげで読書の大切さが理解でき、感謝しています」
 「先生に従事したおかげで、毎日学ぶことが習慣になりました」

 と生徒から感謝される方が嬉しいでしょうね。

 僕は講師だろうが、サッカー監督だろうが

 「選手、学生が自発的に学び、練習させることに心血を注ぐ」

 事が大切なのだと、最近痛感します。

 例えば僕が子供の頃、ファミコンでもビックリマン・チョコでも、熱収下物事は、自分から進んで情報を収集しましたし、友人とコロコロ・コミックやコミック・ボンボンを交換して読んだものです。

 人間は誰もが

 「自分で率先したものは、時間を忘れて没頭できる」

 性質があるわけです。

 ですから小学生や中学生を教えているサッカーのコーチは、子供たちが面倒だ、たまにや休みたいという気持ちを考慮しながら、毎日練習する事の大切さを説けるようにならないといけない。

 そう思います。

 僕が対して実りの無い語学学習をし、ブログを執筆しているのも、毎日行う事を習慣にしているためでもあります。
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