塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ベストセラーを生み出す要因

2020-03-04 19:05:54 | 日記
 僕が使う歯ブラシはライオンの「PCクリニカ」で、最近はこれ以外の歯ブラシを用いていません。

 マウス・ウオッシュはリステリンの「クールミント・ノンアルコール」を購入する頻度が高く、今後も愛用すると思います。

 何が言いたいかと言いますと、僕は自分でこれで良い、と感じた品は以後も愛用、購入し続ける傾向にある、と言う点です。

 例えば改定用洗剤「フロッシュ」のように、同じ銘柄の中で洗浄力と香りが幾つかある場合は、自分が必要と思う観点から選ぶわけですが、フロッシュを選択していることに変わりはありません。

 安全カミソリはジレット
 髭剃りクリームはニベア
 仕事用の鞄はフェリージ

 なども同様なのですが、ここで考えることはあります。

 一つの物を愛で続けることは素晴らしいことなのか、それは他にも良いしながあるはずなのに、その魅力を知らないのは損ではないか、と言う観点です。

 もしかしたら損をしている可能性はあります。

 しかし、世の中のベストセラーは僕のような立場の人間が、愛でることを止めなかったからこそ、ベストセラーでもあるわけです。

 サッカーも同様でロナウドのように常にナイキを履き続けている選手もいれば、適度に契約を変えている選手もいます。

 ウルグアイ代表スアレス 現在はプーマだが過去はアディダスを愛用
 アルゼンチン代表メッシ 現在はアディダスだが過去はナイキを愛用
 スペイン代表イニエスタ 現在はアシックスだが過去にはナイキを愛用

 上記はごくわずかな一例ですが、日用品を様々用いることと、金銭が発生する契約は一緒にはできません。

 だからこそ、ブランドの矜持と品質、担当者との相性などがよければ、僕はそのブランドを贔屓にし続ける気がします。

 しかし、世界的名手の多くがナイキとアディダスの2派であることも世間が理解していますし、このいずれかに鞍替えするこてゃ野心の表れかもしれませんね。
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例えそこが都としても

2020-03-04 18:47:22 | 日記
 テレビ朝日の大人気番組「ポツンと一軒家」
 
 最悪の場合、取材班はすでに住人がいない家屋を探す可能性すらあるわけですが、そのドキュメント性を含めた流れが、視聴者の関心を抱かせるのでしょう。

 僕の父はよく見ていますし、僕もしばしな視聴することがあります。

 父だけでなく、多くの方が大抵

 「どうしてこんな辺鄙な場所に住むのだろう」
 「台風や豪雪など、自然災害の危険性だってあるのに」

 と思うでしょう。

 僕の場合は日常生活、つまり郵便局や市役所への用事も大変だと思いますが、診療所へ通う、最悪の場合

 「レスキューを呼ぶようなアクシデント」
 「救急車が必要な急病」

 の際、時間もありませんがまず彼らが到着できないのではなかろうか、とさえ思うのです。

 でも、そこに住む住人の方からすれば、「住めば都」と言えるのでしょうね。

 僕はネット通販をしませんから、自分の欲しい日用品、本、古本、衣類を定期的に店舗まで見に行きます。

 それが息抜きでもあるんですね。

 「あっ、今日ワールド・サッカーダイジェストの発売日だ」
 「スポーツコーナーで、サッカー・ノンフィクションを探すか」

 なども同様です。

 そして何より、年に数回の出来事とはいえ、サッカーをスタジアムで観戦すること、その帰りに長野を散策することは本当に楽しい出来事です。

 山奥や辺鄙なところでも、ダ・ゾーンをはじめサッカーの観戦は簡単になりましたし、ネット通販で欲しいものは入手できます。

 それでも僕にとっては

 「欲しい品、下見したい場所が家から適度な距離にあること」

 は、すごく大切な要素なんですよね。

 何せ山梨学院在籍時、我が家は大学まで1分、酒折駅まで3分、いずれも自転車ですが、至近距離にありましたから。
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病気予防の観点から

2020-03-04 11:30:51 | 日記
 長野パルセイロに限らず、Jクラブが選手からファンに対しての触れ合いを原則禁止しています。

 その余波は本場欧州にも拡大し、特にイタリア国内は混沌としています。

 ミランとユヴェントスのコパ・イタリア、ユヴェントス対インテルのダービーが延期になったと聞きました。

 「免疫力」と言う言葉がありますが、実際の日々摂取する食材で免疫力は改善、上昇させることは可能なのでしょうか。

 乳製品の中でもナチュラル・チーズが現在注目されているようですが、難しいのは研究者や医者の間でも、食材や調理方法で意見が異なるときがある場合です。

 つまり万人が認める健康促進方法はないと考えた方が良いのでしょう。

 以前にもお話しましたが、僕個人は

 1・毎日納豆と豆腐を食べる
 2・ヨーグルトは基本、プレーンかギリシャ
 3・コーヒーは無糖で、牛乳よりも豆乳を摂取
 4・MCTオイル、えごまオイルを摂取

 という点は考慮しています。

 僕は幼少期、実に病気がちで運転免許のない母が、自転車や電車であちこちの診療所に僕を連れて行ったものです。

 そのため、年長になるまで通っていた保育園を、月に一度も休まずに通える方が稀であり、今思うと母の心労は相当だったと思います。

 サッカーがプロ化して以降、栄養学が目覚ましく発達し、筋力を維持するためのプロテイン摂取と、適切な水分補給はあたり前となりました。

 今後はさらに一歩踏み込んで、予防医学の観点がひつようかもしれませんね。
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DHCを購入してサガン鳥栖を思い出す

2020-03-04 11:10:05 | 日記
 先日、ワゴンセールでDHCの「ブースター・セラム」という化粧品を購入しました。

 よく石田ゆり子さんがその美貌と可憐さで多くの支持を得ていますね。

 一方で男性俳優も素敵な方は多く、中井貴一、西島秀俊両氏はその代表格と言えるでしょう。

 男性も髭剃りや髪と肌、爪の手入れを行うことが今後も盛んになると思いますし、東南アジア諸国では男女問わず、どれだけ体にメインテナンスを行っているかが、評価の対象になるとの指摘があります。

 僕がDHCと聞いて思うのは、本業の化粧品事業ではなく

 「サガン鳥栖のスポンサー」

 だったことです。

 サイ・ゲームスもDHC同様にスポンサーからは外れているようですが、サガンのような地方クラブにも、方法によっては彼らのような大口スポンサーがつく。

 という事例は実に画期的な事例だったと思います。

 サガンはモンティディオ同様、ニューバランスが国内で初めてスポンサー締結をしたクラブになります。

 モンティディオは現在ペナルティからジャージ供給を受け、J2では岐阜と契約していますが、彼らは今季J3で戦うことで露出はやはり減少するでしょう。

 そうしますと、ニューバランスとしては鳥栖に期待する頻度が、今季は非常に高いのではないでしょうか。

 サガンがユン・ジョンファン政権で優勝が見える位置まで躍進し、豊田陽平という日本代表FWが誕生したときは、多くのファンが

 「あの時、クラブが消滅しなくてよかった」
 「地方でもJ1の優勝が狙える」

 と感じたに違いありません。

 サガンのスポンサー事例は他のクラブにも参考になると思います。
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