塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

40代の男性はさほど生産性がないのでしょうか

2021-11-26 22:23:08 | 日記
 過去、国会議員が「LGBTには生産性がない」と発言し、掲載誌「新潮45」が歴史に終止符を打ちました。

 でも世間からすれば、僕のような40代の独身男性の方が生産性はないと感じるのではないでしょうか。

 僕には映画館やレンタルDVDでよくみられる「レディース・デイ」の恩恵は(当然ですが)ありませんし、岸田新総理が提案する18歳以下の子供がいる家庭に10万円を支給、という案件にも当てはまりません。

 僕は僕なりに懸命に働いていると思っていますが、実際はそうではないようです。

 今日帰宅すると母が一通の封筒を渡しました。

 それは先日応募した千曲市が企画するクリスマス・パーティーに関するもので、手紙には

 「応募者多数のため落選」

 という結果が淡々と記されていました。

 それは事前から知っていた(案内書には応募者多数の際は抽選になりますとしっかり明記されていますので)ので、まあそんなものだろうなと思う反面、合格した方と僕の違いはどこで判断されたのか、とも思います。

 僕はメールで自分の年齢と住所、案内をどこで確認したかを明記し送信したのですが、45歳という年齢制限の頂上にいたことが落選の理由なのでしょうか。

 Jリーグでも横浜FCのふたり、三浦知良と中村俊輔の契約が今後注目されるでしょう。

 中村がジュビロ磐田に在籍する遠藤保仁と懇意にあることは有名ですが、ジュビロは昇格、横浜FCは降格と再度すれ違いとなりましたが、むしろ遠藤の方が活躍の頻度が高いように感じます。

 Jリーグで40歳に近い、もしくはそれ以上の選手が活躍しているのは

 1・若い選手がどんどんと欧州へ旅立つため
 2・40代の選手を若い選手た単純に超えることができていない
 3・若い選手よりも彼らの方がコマーシャル的価値がある

 からのように見えます。

 基本はサッカーでも実生活でも、40代の半ばは人生の曲がり角、のようにも思えますがね。
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ユナイテッド、監督人事の行方は

2021-11-26 21:32:07 | 日記
 マンチェスター・ユナイテッドは、オーレ・グンナー・スールシャールの後任を、ドイツ人のラルフ・ラングニックに絞り込んだ模様です。

 ルイ・ファンハール政権の2015-16シーズン、FCバイエルン・ミュンヘンを契約満了となった、ドイツ代表のバスティン・シュバイン主タイガーを獲得しましたが、実は彼、ユナイテッドが初めて獲得したドイツ出身選手のはずなんです。

 それだけマンチェスター・ユナイテッドはドイツという国の血を入れてこなかったわけですが、首脳陣はラングニックという脳みそを受け入れることにしたのです。

 2季前にはACミランの指揮官としてミラノ入りが当確と指摘されていましたが、実現はしませんでした。

 ラングニックはシャルケ04の指揮官だった崔に、燃え尽き症候群のような形でクラブを去りましたが、ワークホリックというよりも、根っからのサッカー好き、それも理論、議論することが楽しくて仕方がないのでしょうね。

 NBAのニューヨーク・ニッカボッカーズをを指揮したジェフ・バンガンディも同様でした。

 1999年、ニックスはこの年NBAファイナルまで進出するも、優勝するサンアントニオ・スパーズには歯が立ちませんでした。

 むしろファンが思いだすのは
 
 1・プレイオフで実現した、ニューヨーク・ニッカボッカーズ対マイアミ・ヒートの一戦
 2・ニックスにはラリー・ジョンソン、ヒートにはアロンゾ・モーニングという、ウマが合わない両選手がそろっていた
 3・実際乱闘が起きるも、コーチのバンガンディは防ぐために(小柄でありながら)モーニングの脚にしがみついた

 という逸話の方でしょう。

 それほどバンガンディにとって、バスケットボールのコーチをすることは素晴らしいことであり、かけがえのない財産なんですね。

 彼同様にラングニックもサッカーのコーチでいられることが、嬉しくて仕方がなくだからこそ選手たちと共にいることを、再度選択したと思いますよ。
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実は歯医者に通っています

2021-11-26 20:49:07 | 日記
 実は先月から歯科医の世話になっています。

 右の奥歯に虫歯ができて治療中なのですが、予想以上に次回の治療が困難(予約が埋まっている)で、治療の間隔があいているのが現状です。

 一昨日あたりから、理由はわからないのですが就寝時になると歯が痛み出す始末で、昨日は氷を当ててみましたし、今日バファリンを買ってきました。

 バファリンは新型コロナウイルスのワクチン接種の際、解熱剤として効果があると聞いたため購入しておいたのですが、使い切ってしまったのです。

 本当は「ロキソニン」を購入しようかと思ったのですが、この品は薬剤師の見解が必要という少し特殊な品で、薬剤師が不在ということで購入できず、バファリンに鞍替えというわけです。

 このように僕らは

 咳、熱で困ったならば、パブロンやエスタックイブを購入する
 頭痛ならばバファリン、ノーシンなどが効果がある
 胃痛ならば正露丸や御嶽百草丸

 というように、気にすることなく薬を購入、服用できます。

 しかしサッカーに限らず競技者の場合は、市販の風薬の接種せさえ「ドーピング」の恐れがありますから、難しいですよね。
 
 川崎フロンターレ時代の我那覇和樹の顛末は絶対に起こしてはいけない(彼本人が責めを負う必要がない)事柄ですし、なおの事僕たちファンも、ドーピングについての見解が必要のように思えます。

 僕は以前にもお話ししたように頻尿で困っていますが、今日のように健康診断の際における尿検査の時だけは困りませんね。

 ディエゴ・マラドーナもコカインに手を染めていたと言いますが、尿検査はどうしていたのでしょうね。

 ロシアは五輪でドーピングが顕著と指摘されますが、2022年カタール・ワールドカップでも、薬物とドーピングには毅然とした態度が求められます。
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今日、勤務先で健康診断を受けました。

2021-11-26 20:38:06 | 日記
 今日、業務と並行して健康診断を受けました。

 僕の勤務先は何故か、北風の冷たさが身に染みる11月に健康診断を行います。

 「もっと暖かい時期にしてほしいよ」
 「どうして毎年11月なのだろうか」

 と疑問に思う声が出るのは当然ですが、決定が覆ることはありません。

 視力、聴力の検査、心電図など数ある項目の中で僕は採決だけは嫌なのです。

 血液を抜き取らている間、何とも言いようのない不快感が胸にこみあげてくることもあり、できれば避けたいと思うのですがね、

 サッカー選手も移籍が多ければ多いほど、僕らとは比較にならないほど移籍先でメディカル・チェックを受けます。

 ロナウドのように美しく引き締まった肉体の選手は、案外気にならないかもしれませんが、実際はそんな悠長なことは言っていられません。

 不思議なことにメディカル・チェックは各国によって判断基準が異なるため、移籍先で幸運にも病が発覚し、不幸なことに移籍そのものが破断となり、改めて代理人が動くことになる事例もあります。

 インテル・ミラノはオセールからセネガル代表のファティガを獲得した際、やはりメディカル・チェックで移籍が破断になった事があるくらいです。

 アストン・ヴィラに在籍していたブルガリア代表のスティヤリン・ペトロフ。

 彼はメディカル・チェックではありませんが、気分が乗らない、だるいという体の不調を受けて医師の診断を受けると、何と急性白血病である事実が発覚し、クラブと代表といずれも去る決断をしました。

 またドイツ代表GKのロベルト・エンケが深刻なうつ病を患い、列車に飛び込むという痛ましい事件もあったように、今後は身体だけでなく、精神や心もケアもより大切になると感じます。

 桁外れの収入、契約解除金、つまり札束が飛び交うのはサッカーでは通例になりつつありますから。
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