塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

お金で心が痛むとき

2025-03-07 15:59:42 | 日記

 僕の生活は基本

 

 1・外食やレジャーをしない せいぜい月に1回程度、マクドナルドにでかけるだけ

 2・飲酒と喫煙、かけ事をしない

 3・恋人はいないので、どこかに出かけることはない

 

 という、皆さんとは相当異なる生活をしています。

 

 僕はカラオケで歌を歌いませんし、大学時代は山梨県でしたが「富士急ハイランド」にも「東京ディズニーランド」に行きたいと思うことは、今も含めて1度もありません。

 

 その代わり、昔から適度に服飾を買うことは好きで、それは今でも続いています。

 

 でも両親は基本

 

 「お前は芸能人か」

 「そんなに服があってどうするだ」

 

 と批判します。

 

 そして次のように「貯金してあるのか「いざの時にそなえてあるのか」といいます。

 

 僕は貯金をしていますが、その貯金を下ろして何かを購入しようとすると胸が痛みます。

 

 両親からまた批判される

 せっかく貯めたお金なのだから、別の使い道があるのではないか

 

 と迷うんですよ。

 

 何せ両親の世代は、銀行の利率が素晴らしい時代ですから、株式投資など「損しかしない間抜けな行為」でにしか見えません。

 

 仮に株式投資と信託(僕はしていませんよ)で大損したら

 

 「そら見たことか」

 「俺たちの言うように、貯金していればいいんだ」

 

 と自己正当をするに決まっています。

 

 そう、もっと投資をした方が良いという方は、投資を推進するまえに旧世代がしたい人間の頭を押さえつけていることを考えるべきでしょう。

 

 FCバイエルン・ミュンヘンが近年ジレンマだったのも

 

 借金経営は放漫経営と同じである

 現在でもブンデスリーガの優勝は手堅い

 しかし、UEFA主催の大会では、苦戦していることも確か

 

 という点でした。

 

 ブンデスリーガにはラ・リーガと比べた際、ビッグネームが来ないことが多いですからね。

 

 ですから結果短期で終えましたが、セネガル代表のサティオ・マネ、大エースとなったハリー・ケインの獲得は、ある意味でバイエルンの「タガ」が外れる、金庫の金を使うようになった意味ではないでしょうか。

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