塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

相互扶助の関係性

2025-03-08 20:27:10 | 日記

 僕は大学時代、校内のカフェテリアと学生食堂を利用したことが一度もないまま、卒業しました。

 

 僕の住処は自転車で1分という近距離でしたので、毎朝米を炊飯器で準備し、帰宅してみそ汁を準備して食べていたものです。

 

 食事もそうですが、僕は基本、風呂掃除や洗い物、洗濯物やアイロンがけが気になりません。

 

 風呂掃除はできる限り、排水溝の汚れを取る

 今はノロウイルスの影響が強いため、ガラスコップは底の方まで洗うことを念頭に

 洗面所は、お酢の入った洗剤で丁寧に磨く

 

 というようなことをしていますが、ある意味は自己満足でしょうか。

 

 僕は妻も恋人もいませんが、基本交際は「俺がこんなにしているのに、彼女は何もしない」「私はこんなに懸命なのに、何なのよ」という不満しか聞こえてて来ませんから、僕はやはり恋人はいなくて構いません。

 

 これら、夫婦や家族同士での助けあいは、現代サッカーでも同様です。

 

 最終ラインは攻撃陣をアシストする

 攻撃陣が、ファーストプレスをこころがけ、できる限り相手陣内でプレイする

 

 事は基本中の基本ですから。

 

 マンチェスター・ユナイテッドが新指揮官、アモリムの下で苦しんでいるのは、指揮官が描く相互扶助がまるでてきでいないからでしょう。

 

 3-4-2-1,3-4-3ともとれる、コンパクトな布陣

 自陣から最前線までの距離を短くし、選手間のコンビネーションが通用しやすくする

 しかし、選手はアモリムの思うようにまるで動かない

 

 肥大化している組織が問題なのか、アモリムに今後も任せるのか、既に首脳陣には迷いがあるのかもしれませんが、彼らが一番自分たちを振り返るべきでしょうか。

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