塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シティを悩ませる成績低迷

2025-01-23 10:30:38 | 日記

 ボルシア・ドルトムントがヌリ・シャヒン監督を解任しました。

 

 イングランドでは既に、マンチェスター・ユナイテッドがスポルティングCPから、アモリム監督を引き抜いていますが、彼も苦戦しています。

 

 一方でリーグ15位、優勝はおろか上位進出も難しいとされるトテナム・スパーズ。

 

 彼らはファンから多くの批判を浴びている、アンジェ・ポステコグルーを解任しないと語りますが、それは表向きに発言で本音は新監督を探しているのでしょうか。

 

 そしてマンチェスター・シティです。

 

 過去の実績が素晴らしいことで、逆に今季の不調が目立ちすぎている

 果たしてシティ首脳陣は、グアルディオラの立ち位置をどのように考えるのか

 指揮官交代は必須か

 

 と様々な考えがあると思います。

 

 しかし、僕はシティは指揮官交代、暫定政権という方針はとらないと思いますね。

 

 グアルディオラが躓いていることも確かですが、現状ユナイテッドを見てもわかるように、途中からの陣頭指揮は場数がある指揮官でも難しいですし、結果上向いても一時的なことという面がありますから。

 

 シティが監督交代を考えるのは、今季終了の際と感じます。

 

 逆にグアルディオラが市場に出たならば、すぐに人気銘柄となるでしょうが、彼はまず休息を得るとは思いますが。

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