塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

2025シーズンの町田ゼルビアと鹿島アントラーズ

2025-01-23 10:36:36 | 日記

 春キャンプで練習試合が組まれているJリーグクラブ。

 

 恐らくJ1クラブで一番視線を集めるのは、町田ゼルビアの黒田剛監督と、鹿島アントラーズの鬼木達監督ではないでしょうか。

 

 町田ゼルビアはリーグ3位

 2024シーズン、シーズン通じてリーグを盛り上げた立役者

 しかし戦術を含む、選手と指揮官の評価は冴えない代物

 

 という、ある種の矛盾が生じていたものです。

 

 ダーティなゼルビアに敗北するわけにはいかない

 J1で初めて指揮を執る監督に何ができる

 

 という、他のクラブから嫌悪感があったことも確かでしょうが、今季の町田ゼルビアはある意味で「汚名返上」という意味あいがある気があいませんか。

 

 そして鹿島アントラーズです。

 

 鬼木新監督は過去に在籍していた「縁」もあるのでしょうが、何より

 

 川崎フロンターレでリーグ優勝4回

 何よりも天皇杯もリーグカップも優勝している

 日本代表監督に推挙されても不思議ではない

 

 存在が就任したわけです。

 

 優勝をぜひ手繰り寄せたい鹿島アントラーズのファンからすれば、鬼木新監督の存在は何よりも大きく、前半戦から躓くわけにはいきませんからね。

 

 レオ・セアラの獲得は大きいと思いますが、知念慶という中盤センターの活躍も同様です。

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