あまり韓国関連の話ばかり書いても仕方ないのだが、韓国に対する怒りがあるから韓国についての記事は書きやすい。省エネ更新よりはこちらの方が数段良いだろう。 . . . 本文を読む
韓国は本当に「被害者意識」が強い。ちょっと冷たくされただけで大袈裟に騒ぎ立てる。日本はまだ何一つ制裁をしていないというのに。この機会に国内の大掃除をすべきなのだ。だが、菅義偉にも安倍晋三にもその気は全くないようだ。保守派の支持を得るためでも良いから少しはやって欲しいものだ。 . . . 本文を読む
朝鮮学校への自治体拠出の補助金はだいぶ減った。8億4000万円から2億960万円まで10年で4分の1にまで減少した。北朝鮮により日本人拉致、核実験、ミサイル発射を目の当たりにしても朝鮮学校への補助を続けている自治体は筋金入りだが。朝鮮学校、朝鮮総連の自治体へのロビー活動の巧みさ、自治体の担当者(あるいは知事や市長、区長がかもしれないが)の北朝鮮への傾倒ぶりは頭が痛くなる。もっとも朝鮮学校への自治体拠出の補助金がゼロになったところで拉致問題に進展はあるまい。政府が「日朝平壌宣言」の破棄をするなり、米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したように北朝鮮の要人を殺害しなければ動くまい。また米国が北朝鮮と全面戦争に至ることはまずあり得まい。支那を牽制しながら国益にならない北朝鮮との戦争をするとは思えないからだ。 . . . 本文を読む
韓国の裁判所は反日かつ「国民情緒法」に左右されるから公平ではないし、日本の「主権免除」という考えから控訴しない方針は支持したい。しかし慰安婦賠償判決を受けても「報復」しないのはどうなのか。あまりにも弱腰で呆れる。姜昌一新駐日韓国大使のアグレマンを拒否すべきだった。しかしアグレマン拒否という強硬姿勢を採ることは怖いのだろう。菅義偉は政府はアグレマン拒否をできなかった。姜昌一に「会わない」だけで「不快感」を示したつもりらしい。 . . . 本文を読む
国家は嫌われても滅びないが、舐められれば滅びる。古代の格言ではないが、事実だ。個人であれ、組織であれ、国家であれ嫌われるよりは好かれた方が良い。企業や国家は好感度を増やすために宣伝を繰り返している。しかしどうやっても好かれない場合もあるのだ。その場合は嫌われても仕方ないと割り切るしかない。個人であれば人として合わない場合があるし、国家は国益を追求すれば嫌われることもある。だから個人であれ、組織であれ、国家であれ嫌われることは仕方ない。しかし舐められれば滅びるのだ。 . . . 本文を読む
予想されたことだったが、韓国ソウル中央地裁は慰安婦訴訟で日本に慰安婦への賠償を命じた。国家は他国の裁判権に服さないという「主権免除」の原則を認めなかったのだ。これで戦後最悪と言われる日韓関係はさらに悪化するだろう。それは構わないのだが、政府の対応が問題だ。韓国司法が「主権免除」の原則を認めないのは日本だからだ。日本を舐めきっているのである。事実韓国大使を呼び出し抗議したが「遺憾砲」の域を出ない。ことここに到っても制裁しないのだ。 . . . 本文を読む
戦後政府はなかなか制裁をしない。天安門事件が起きてもG7と共同制裁を行わなかった。天安門事件のあと支那は強権化、独裁化、対外膨張が続き日本の安全保障上最大の脅威になっている。あのときの判断が誤りだったのは明らかだ。韓国がまた竹島で軍事演習を行った。日本に配慮してか非公開のそれだったようだが、軍事演習は軍事演習だ。制裁が必要なのである。竹島は韓国に侵略された日本の領土だから。例によって日本は官房長官が口先抗議しただけだ。遺憾砲である。弱くても良いから実害がある制裁をしなければならない。 . . . 本文を読む
韓国系反日団体による慰安婦像の設置。政府、外務省による慰安婦像撤去の働き掛け。そして韓国系反日団体による巻き返しによる区議会の永続的設置決議。ドイツもあれで結構反日なのだ。ドイツとは日独伊三国同盟があるからドイツは親日と日本人は思いがちだが、ドイツは親支那であって日本には冷淡なのだ。だが、結局は政府が「慰安婦は性奴隷ではない」と宣言しないからだ。日本の名誉と国益を守るには河野談話を破棄するしかないのである。 . . . 本文を読む
韓国政府は次期駐日韓国大使に姜昌一を決めた。この姜昌一は東京大学で修士・博士号を取得している上、国会議員として「韓日議員連盟」(韓日と書くのは韓国の組織だから)の会長を務め、国会議員引退後も韓日議員連盟の名誉会長を務めているから「知日派」とされるが、その実筋金入りの反日派なのだ。 . . . 本文を読む
朝鮮人戦時労働者に対する賠償判決で、韓国は後で「穴埋め」するから賠償に応じるよう非公式に打診してきた。しかし政府は断ったようだ。韓国の「甘言」に日本は乗らなかった。そう評価すべきだろう。 . . . 本文を読む