面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

英米マスコミは反日

2019-09-10 23:34:04 | マスコミ
~~引用ここから~~
「悪魔のシンボル」:韓国が日本に東京オリンピックの日出旗を禁止することを望む理由 Yoonjungソ、ヨーコ若槻とジュリア・ホリングスワース、CNN

(CNN)— 日本の2020年夏季オリンピックの主催者は、1900年代初頭から中期にかけて日本の支配下で耐えられた暴力的で残忍な生活の記憶をかき乱すと言う韓国の論争を呼ぶ旗の禁止を拒否しました。

韓国のスポーツに関する議会委員会は、日本の「帝国主義と軍事主義」の象徴として韓国で見られるように、来年の東京オリンピックで開催地からいわゆるライジングサンの旗を禁止することを望んでいます。

しかし、今週、東京オリンピックの組織委員会である東京2020は、日本で広く使用されているため、旗は禁止されないと述べた。

「旗自体は政治的声明とは見なされないため、禁止事項とは見なされない」と東京2020は声明で述べた。

その決定は韓国で論争を引き起こしました、そこで、スポーツのための議会委員会の議長であるAn Minsukは決定を非難しました。

「戦争を象徴する旗は平和的なオリンピック大会には適していない」と火曜日の記者会見で語った。

「ライジングサンの旗はアジア人と韓国人にとって悪魔の象徴に似ています。まるでastがヨーロッパ人に侵略と恐怖を思い起こさせるナチスの象徴であるように。」

(略)

国旗が韓国人にとって不快な理由

日本にとって、ライジングサンの旗はその文化の一部です。この旗は日本帝国軍によって使用されており、国の海軍と防衛軍は今でもこの旗を使用しています。

しかし、韓国は、ライジングサンの旗を日本の帝国主義と戦争の残虐行為の象徴と見なしています。旗を使う人は、しばしば韓国人の怒りを呼びます。例えば、先月、ショーン・オノ・レノン-オノ・ヨーコとジョン・レノンの息子-は、彼女の旗を掲げたTシャツを着て、彼女を弁護した後、論争の中心に立ちました。

「太陽が昇るパターンが何を表しているかについては意見が異なるかもしれないが、それは敵であるべきだという意味ではない」と彼はオンラインの怒りに応えるInstagramの投稿で述べた。

20世紀の前半、朝鮮半島は日本によって植民地化され、多くの朝鮮人が残忍にされ、殺害され、奴隷にされました。その期間は、高齢の韓国人の生きた記憶であり、北朝鮮と韓国の両方で非常に感情的な主題であり続けています。

日本と韓国は、「慰安婦」(第二次世界大戦前および第二次大戦中に日本兵に性的サービスを提供することを強制された韓国人女性)を描いた彫像と、市民が日本企業を訴えることを認める韓国最高裁判所の決定について、激しい議論に巻き込まれたままです強制労働に対する賠償。

(略)
~~引用ここまで~~


このCNNの記事を書いたユンジュンソという人物の国籍はわからないが、韓国人か朝鮮系米国人だろう。

若槻ヨーコ(漢字不明)は日本人か日系米国人だろうが反日のようだ。反日日本人は国内に嫌というほどいるし、マイク・ホンダのように反日日系米国人も嫌というほどいる。

ジュリア・ホリングスワースは白人女性のようだが、彼女もまた反日なのだろう。英米のマスコミ人では反日ではない方が珍しいくらいだ。

機械翻訳だから少し読みにくいのだが、いきなり「日本の支配下で耐えられた暴力的で残忍な生活の記憶」だ。日本が韓国を統治したことは歴史的事実だが、残忍でも暴力的でもなかった。虐殺もない。インディアンと呼ばれた米国先住民を虐殺してきた米国とは違うのだ。

「20世紀の前半、朝鮮半島は日本によって植民地化され、多くの朝鮮人が残忍にされ、殺害され、奴隷にされました。その期間は、高齢の韓国人の生きた記憶であり、北朝鮮と韓国の両方で非常に感情的な主題であり続けています。」

記事の後半でこれだ。現在も続いている北朝鮮の金一族による残忍な支配は問題ないのだろうか。大日本帝国の朝鮮統治は北朝鮮の残忍な支配より悪かったとでも言いたいのだろうか。

米国による大東亜戦争中の原爆投下や無差別爆撃といった数多くの残忍な戦争犯罪を正当化するために大日本帝国の朝鮮統治を悪魔化するのは悪質なプロパガンダというしかない。

事実上韓国を建国した米国がその初代大統領に据えたのが李承晩であった。しかし彼のしたことは反対派を共産主義者と決めつけ弾圧し虐殺することと、選挙で不正をすることだけだった。それを米国は黙認した。そしてそのあとの韓国は永らく軍事政権だ。

連合國に「解放」されて(つまり自力ではない)民族自決を達成したが、建国された國は分断された最貧国であり残忍な独裁政権だった。どう考えても大日本帝国の朝鮮統治の方が良いはずだが。読者、視聴者何より記者は疑問に思わないのであろうか。

そして慰安婦に対する国際社会の認識だ。「「慰安婦」(第二次世界大戦前および第二次大戦中に日本兵に性的サービスを提供することを強制された韓国人女性)」。

それはまず河野洋平(当時官房長官)による悪名高い「河野談話」だ。慰安婦に対して軍の関与を認めてしまった。

そして平成19年米国連邦下院で慰安婦非難決議だ。決議が採択されようとした時、第一次内閣で首相だった安倍晋三は抗議と牽制のために駐米大使を召還しなかった。安倍晋三は米国には何も言えないし、できないからだ。

そして非難決議は採択された。さらにあろうことか安倍晋三はブッシュに謝罪までしているのだ。国際社会の歴史認識はこれで決まってしまった。もうどうにもならない。

さらに平成27年オバマに圧力を掛けられてだろうが、日韓慰安婦合意で慰安婦に対して強制連行したことを認めて謝罪してしまった。事実上の賠償金10億円まで支払った。ダメ押しだ。

安倍晋三の売国は河野洋平に勝るのだ。それでも信者がついていくのがわからない。保守系知識人が安倍晋三を支持するのが理解できない。保守系知識人を信用するな

旭日旗を韓国が悪魔の旗、ナチスと同じと言い出したのはここ最近のことに過ぎない。自衛隊がずっと軍旗として使ってきたし、民間もまた旭日旗を使ってきた。それを韓国は永年何も言わなかった。

長いので次の引用は斜め読みで構わない。

~~引用ここから~~
奇誠庸

(略)

猿真似パフォーマンス騒動

2011年1月25日、AFCアジアカップ2011準決勝「日本対韓国戦」において、奇は前半にPKで得点した後、ゴールパフォーマンスで「猿」の物真似を行った。「猿」は近年の韓国社会において日本人を侮辱するときに多用される蔑称であることから、韓国のメディアや韓国ネチズンの間でその行為が波紋を呼んだ。試合後、奇は韓国メディアの取材に対し、試合の前から用意していた猿真似だったと語っていたが、その後に自身のTwitterで「観客席の旭日旗を見て涙が出ました。私も選手の前に大韓民国国民です…」と発言、旭日旗に腹が立ったことを理由に故意に上記のパフォーマンスを行ったことを主張した。韓国ネチズンの間では「旭日旗に復讐しただけ」という賛成意見が大勢を占めるようになった。一方「スコティッシュ・プレミアリーグで猿真似で人種差別された奇誠庸はやってはならなかった」等という反対意見もあり、サッカー評論家の金子達仁によれば、日本人に対する差別的行為を非難できる韓国人がいたことに驚かされたとスポーツニッポンに寄稿している。しかし、実際に観客席に旭日旗が掲げられていた、というソースは、発見されていない。

韓国国内の騒動を受け、日本のメディアでもこの騒動が報道された。日本サッカー協会(JFA)は、大韓サッカー協会(KFA)に対し、奇への聞き取り調査を依頼したところ、奇が「あのパフォーマンスは日本人に対してではなく、セルティックでプレーしていて相手のサポーターから韓国人ということで猿呼ばわりされている。そういう差別発言をする人たちに向けてやったんだ」と前言の旭日旗に関する発言を翻し、KFAも「結果として日本の皆さんに誤解を与えることになり、申し訳なく思っている」と謝罪したため、JFAは正式な抗議を行わないことにした。

この騒動は日韓間にとどまらず、奇がプレーしているスコットランドやその他海外の国々にも飛び火した。イギリスのタブロイド紙ザ・サンは「Cheeky monKI(生意気な猿=奇)」と銘打った記事で痛烈に批判した。同紙は「(奇誠庸は)スコットランドのサポーターを人種差別者として告発することで苦い国際的確執から脱出しようとした」と奇の説明を批判的に報道したほか、イギリスのサッカー場での人種差別行為を監視する団体SRTRCの幹部が奇の説明を疑問視していることも紹介している。猿真似を正当化する理由がなくなると、奇は「もう死にたい」と言いだしたという。

この試合を取材していた産経新聞のカメラマンは「日本側の応援席で旭日旗を見た記憶はありません。断言はできませんが、少なくとも目につくような大きさの旭日旗は見なかった。」と証言している。また、2011年1月27日に放送されたテレビ朝日のワイド!スクランブルでは、旭日旗が掲げられた応援席の写真を映しながら「歴史的な日韓の葛藤」を論拠に奇の行為を擁護した。しかしその写真が2010 FIFAワールドカップの日本対オランダ戦の時のもので、試合当日のものではなかったため、「韓国の報道を検証なしに引用したため間違ってしまった」と翌日の番組で謝罪・訂正することになった。

そして次の日韓戦となった2011年8月10日に行われた日韓親善試合の前日の記者会見で、日本の取材陣からこの時の騒動の釈明を求められると、奇は「当時あまりにも競技が激しかったし…。複合的な理由があった。しかし過去の事であり忘れていた。」と発言した後、会見途中で席を外した。

その後、2012年8月20日に放送された韓国SBSの『ヒーリングキャンプ-嬉しくないのか』にて、「その時、当時の試合で旭日昇天旗があったんです。日本は見せてはいけないのにそれがありました。それを見て情けなかったですし、思わず(カッとした心で)猿セレモニーが出てきました」と再び発言を翻した。また、「人々は猿セレモニーを見て『間違いだ。まだ幼い。未熟だ』と言ったんですが、私もやはり人間で感情があって表現が出てきました」と説明した。

(略)
~~引用ここまで~~


この奇誠庸の猿真似パフォーマンスからだ。韓国が旭日旗悪魔の旗の見なし世界的に旭日旗狩りを始めるのは。

CNN記者は疑問に思わないのだろうか。ここ最近になって急に韓国が旭日旗をナチスの旗と同じと言い出したことを。日本を貶められれば事実などどうでも良いのだろう。

米国人は共和党支持者を中心にマスコミを信用しない層が少なくない人数存在する。マスコミに騙される日本人より健全なことだ。日本人もマスコミ以外による世論調査だと意外にマスコミを支持していない結果が出るのだが。

だが世界的に圧倒的に影響力を持つのは英米マスコミだ。朝日新聞も国内では慰安婦の捏造を認めたが、英語版では捏造を改めていないのだ。

この現実を踏まえた上で日本人は戦わなければならない。韓国人が旭日旗狩りをしているのを止めさせる必要もある。日本人も集団で旭日旗はナチスではないと擁護しなければなるまい。私もやりたいところではあるが、手がそこまで届かない。できる範囲でやりたい。

それを内閣総理大臣である安倍晋三が足を引っ張るのだから堪らん。しかも安倍晋三が憲政史上最長の内閣総理大臣になるのだ。絶望しかない。絶望でも抗わねばならないのだが。

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