面白く、そして下らない

私は批判をして何かを為した気になっている大衆の一人に過ぎないが、何か少しでも波紋を起こす小石になれればと書いている。

新型コロナウイルスワクチンの副反応の死亡例は因果関係があるのではないか

2021-08-11 21:33:00 | 政治
新型コロナウイルスワクチンを接種した後に死亡した例は919例ある。しかし厚生労働省は「因果関係は認められない」としている。だが、政府を頭から信用することはできない。直近でも五輪の醜態は記憶に新しい。厚生労働省(旧厚生省)が信用できないのは薬害エイズなどの例があるからだ。

~~引用ここから~~

ワクチン接種後死亡の人 “接種と因果関係の事例なし”厚労省 | NHKニュース

【NHK】新型コロナウイルスのワクチン接種後に副反応の疑いがあると報告された事例について、厚生労働省が最新の分析結果を公表しました…

NHKニュース

 


新型コロナウイルスのワクチン接種後に副反応の疑いがあると報告された事例について、厚生労働省が最新の分析結果を公表しました。接種後に死亡した人は先月下旬の時点で、ファイザーのワクチンが100万人当たり19人、モデルナは100万人当たり2.2人で、接種と因果関係があると結論づけられた事例はなかったとしています。

これは厚生労働省が、4日夜開いた専門家部会で報告しました。

それによりますと、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたあとに死亡が確認された人は、先月25日の時点で、
▽ファイザーが828人で、100万人当たり19人、
▽モデルナは6人で、100万人当たり2.2人でした。

因果関係があると結論づけられた事例はなかったということです。

また、心臓の筋肉や膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」の疑いがあると報告された人は、先月25日の時点でファイザーのワクチンが43人、モデルナが3人で、いずれも100万人当たり1.1人の割合でした。

厚生労働省は、「2種類のワクチンは接種している年齢が異なるため、単純な比較はできない」とした上で、いずれも接種体制に影響を与える重大な懸念は現時点で認められないとして、引き続き接種を進めていくことにしています。
~~引用ここまで~~


イベルメクチンの治験開始 - 面白く、そして下らない

のコメント欄で読者と論争したのだが、ワクチンにより死亡する因果関係があると論拠を示すことはできなかった。國が厚生労働省が認めていないのだ。素人には難しい。しかし大半は「因果関係が評価できない」であるから否定もできていない。

死亡に至らずとも高熱などの副反応が怖い。私自身まだ接種していないが、正直打ちたくない。しかし新型コロナウイルスに感染するリスクを考慮すれば打たざるを得ないだろう。

~~引用ここから~~

ワクチン接種後に919人死亡のナゾ…因果関係不明も28%に心臓障害が|日刊ゲンダイDIGITAL

 新型コロナウイルスワクチンを巡り、今月中に全国民の4割超の2回接種を目標に掲げる菅首相。9日は「本日までに総接種...

日刊ゲンダイDIGITAL

 


 新型コロナウイルスワクチンを巡り、今月中に全国民の4割超の2回接種を目標に掲げる菅首相。9日は「本日までに総接種回数が1億回を超えている」と胸を張ったが、国民の間には高熱などの副反応を理由に「打ちたいけど打ちたくない」といった忌避感が根強い。その数、実に1000人近い、接種後の死亡例も不安に拍車をかけている。

 ◇  ◇  ◇

 厚労省は4日、ワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会で、接種後の死亡事例が7月30日までに919件に上ったと報告。うちファイザー製が912件、モデルナ製が7件だった。

 そのうちファイザー製828件、モデルナ製6件を専門家が評価し、「ワクチンと死亡との因果関係が『認められない』」と断定できたのはファイザー製のわずか3件。大半はより表現が弱い「因果関係が『評価できない』」だった。つまり、ワクチン接種と死亡リスクの関係は、まだ何も分かっていないに等しいのだ。

 注目すべきは、ワクチン接種後に死亡した919人の死因である。分科会資料「接種後死亡事例 死因別集計表」によると、「死因と関連する可能性のある全ての症状」(重複あり)の中で、「心臓障害」が断トツに多い。

 死亡症例のうちファイザー製は心臓障害が254件、モデルナ製は2件。亡くなった人の約28%が心臓に何らかの症状を抱えていた計算だ。

感染・重症化予防のメリットのほうが大きい

 最近では、中日ドラゴンズの木下雄介投手(27)がワクチン接種から数日後、トレーニング中に意識を失い、入院後に亡くなった。死因等は非公表。週刊新潮(8月5日号)は心臓周辺に問題が発生していたと報じた。

「一般的に突然死の多くは事故死や心筋梗塞、脳梗塞などです。したがって、因果関係は不明ですが、接種後の死亡例に心臓障害の割合が高いのだと考えられます。とりわけ、心臓の筋肉が炎症を起こす『心筋炎』がコロナ感染やワクチン接種でも確認されています。木下投手が心臓に炎症を起こし、お亡くなりになったのかどうか。極めて重大なケースです」(医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏)

 ただし、「米国医師会雑誌」(JAMA=4日付)によると、ワクチン接種後に心筋炎や心膜炎に罹患するケースは10万人当たり1~1.8人で〈かなり、まれ〉。一方、〈心筋炎は若者の間で、とりわけ2回接種後に急速に進行した〉――と警鐘も鳴らしている。

「心筋炎は不整脈を合併することが多く、時に突然死も招きます。症状が出る出ないにかかわらず、ワクチン接種後に不安を感じたら、すぐに医師に相談しましょう」(上昌広氏)

 日本循環器学会は〈ワクチン接種により感染・重症化予防を図るメリットの方が、接種後の急性心筋炎・心膜炎に対する懸念よりも圧倒的に大きい〉と呼び掛けている。過剰な心配も感染拡大防止には逆効果だ。
~~引用ここまで~~


新型コロナウイルスワクチンに限らず薬には個人差がある。副反応がこれほど出ているのだから、因果関係は証明できていないもののワクチンによる死亡例があるといえないか。論拠には弱いかもしれない。あるいは論拠にはならないかもしれないが。

(参考サイト)

ワクチン接種 効果は重症化しにくい、副反応多い : 世界のニュース トトメス5世

ワクチンが感染を食い止める効果は世界的に認められないだが接種率上昇後に感染後の死亡率が下がっているワクチンの効果は重症化しにくい事コロナワク...

世界のニュース トトメス5世

 

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