政府、外務省は日本人にウクライナから退避勧告を出していて義勇兵がウクライナに行くことにも否定的だ。日本人の義勇兵志願者は70人2個小隊ほどでしかなく戦況に影響を与えるほどではないが、「日本人」がウクライナを助けるために義勇兵として行くことに政治的な意味があると考える。
欧米からの評価は上がるのではないか。また実戦経験をした義勇兵にその経験を自衛官に伝えることも悪くないと考えるのだ。戦況に影響を与えるほどではないが、ウクライナを助けたいと考えていた。日本人が行くのならそれを歓迎したかった。
しかしゼレンスキー大統領が米国議会でのオンライン演説で真珠湾攻撃を911と今回のロシアのウクライナ侵略と同一視したことで、熱量が冷めてしまった。大事な日本人をウクライナに派遣する価値があるのか疑問に思ってしまった。それほどまでにゼレンスキーの演説には失望させられたのだ。
ゼレンスキーに失望してしまった - 面白く、そして下らない
他にも駐韓ウクライナ大使が
「私たちウクライナは、1919年3月1日、独立の為に勇敢に戦った韓国人の強さと国民精神を誇りに思う」
などとツイートしてまた日本人を貶めてた。日本の韓国統治を残忍ものと評価していない限りこのような表現はできないだろう。ウクライナには苛立ちを覚える。
23日にゼレンスキーに国会でオンライン演説をさせるのだが、演説させるべきとは思えなくなってしまった。今更中止にはできないだろうがゼレンスキーは何と演説するのか。ドイツ連邦議会ではホロコーストに触れて「反省しろ」などと演説したそうだ。ドイツ国民はぶちギレているらしい。
話を義勇兵に戻す。義勇兵志願者に外務省で「審問」して義勇兵志願者一人に外務省、防衛省の職員5人が審問する。俳優の國村隼が審問するイメージだ。
「貴方に妻子はいないのか。あなたがウクライナで死んだら残された妻子はどうなる?路頭に迷うことにならないか」
「年老いた老親をおいてウクライナで死ぬことになればこれほどの親不孝はないぞ」
「ロシアは国際法を破っている。義勇兵は捕虜として扱われないかもしれない。拷問されて無惨に死ぬことになっても構わないのか」
など義勇兵の意思を挫くことを5人の審問官が代わる代わる質問する。良心的兵役拒否の逆だ。良心的兵役拒否を認める場合は逆に「貴方が軍隊に行かないで祖国が滅んでも良いのか」などと審問するのだろう。
その審問を受けても意志が変わらなかった志願者には「戦争で死んでも政府を訴えない。ウクライナでは貴方がどうなっても政府は助けられないがそれを承認する」などと書かれた誓約書に署名させて義勇兵として行かせるのだ。
誓約書に署名しても政府専用機で送るわけではないし、飛行機のチケットが貰えるわけでもないから政府を無視してウクライナに行っても変わらないのだが。その証拠でもないが、政府の勧告を振り切り既にウクライナに義勇兵として行っている日本人がいるようだ。
ロシアを「悪魔視」することには反対だが、ウクライナ侵略は阻止したい。そのためにはウクライナを支援したいし、数は少ないが日本人が義勇兵として救援に行くことも良いと考えていた。このどさくさ紛れに北方領土を「奪還」したいくらいなのだが、岸田文雄にはそんな度胸はあるまい。自衛官に命を懸けさせて良いのかとも思う。
だがゼレンスキーの米国議会でのオンライン演説にいたく失望させられた。どうでも良いまではいかないが、こんな大統領なのかと本当に熱量が下がってしまった。ウクライナを支援してもビジネスライクなものになるだろう。特に戦後の復興に金を出したくはない。
義勇兵を派遣するなら志願者を審問してそれでも行きたい志願者に誓約書に署名させて行かせるべきと考えていた。しかしウクライナは日本人義勇兵を派遣してまで助ける価値があるのか疑問に思ってしまったのだ。
欧米からの評価は上がるのではないか。また実戦経験をした義勇兵にその経験を自衛官に伝えることも悪くないと考えるのだ。戦況に影響を与えるほどではないが、ウクライナを助けたいと考えていた。日本人が行くのならそれを歓迎したかった。
しかしゼレンスキー大統領が米国議会でのオンライン演説で真珠湾攻撃を911と今回のロシアのウクライナ侵略と同一視したことで、熱量が冷めてしまった。大事な日本人をウクライナに派遣する価値があるのか疑問に思ってしまった。それほどまでにゼレンスキーの演説には失望させられたのだ。
ゼレンスキーに失望してしまった - 面白く、そして下らない
他にも駐韓ウクライナ大使が
「私たちウクライナは、1919年3月1日、独立の為に勇敢に戦った韓国人の強さと国民精神を誇りに思う」
などとツイートしてまた日本人を貶めてた。日本の韓国統治を残忍ものと評価していない限りこのような表現はできないだろう。ウクライナには苛立ちを覚える。
23日にゼレンスキーに国会でオンライン演説をさせるのだが、演説させるべきとは思えなくなってしまった。今更中止にはできないだろうがゼレンスキーは何と演説するのか。ドイツ連邦議会ではホロコーストに触れて「反省しろ」などと演説したそうだ。ドイツ国民はぶちギレているらしい。
話を義勇兵に戻す。義勇兵志願者に外務省で「審問」して義勇兵志願者一人に外務省、防衛省の職員5人が審問する。俳優の國村隼が審問するイメージだ。
「貴方に妻子はいないのか。あなたがウクライナで死んだら残された妻子はどうなる?路頭に迷うことにならないか」
「年老いた老親をおいてウクライナで死ぬことになればこれほどの親不孝はないぞ」
「ロシアは国際法を破っている。義勇兵は捕虜として扱われないかもしれない。拷問されて無惨に死ぬことになっても構わないのか」
など義勇兵の意思を挫くことを5人の審問官が代わる代わる質問する。良心的兵役拒否の逆だ。良心的兵役拒否を認める場合は逆に「貴方が軍隊に行かないで祖国が滅んでも良いのか」などと審問するのだろう。
その審問を受けても意志が変わらなかった志願者には「戦争で死んでも政府を訴えない。ウクライナでは貴方がどうなっても政府は助けられないがそれを承認する」などと書かれた誓約書に署名させて義勇兵として行かせるのだ。
誓約書に署名しても政府専用機で送るわけではないし、飛行機のチケットが貰えるわけでもないから政府を無視してウクライナに行っても変わらないのだが。その証拠でもないが、政府の勧告を振り切り既にウクライナに義勇兵として行っている日本人がいるようだ。
ロシアを「悪魔視」することには反対だが、ウクライナ侵略は阻止したい。そのためにはウクライナを支援したいし、数は少ないが日本人が義勇兵として救援に行くことも良いと考えていた。このどさくさ紛れに北方領土を「奪還」したいくらいなのだが、岸田文雄にはそんな度胸はあるまい。自衛官に命を懸けさせて良いのかとも思う。
だがゼレンスキーの米国議会でのオンライン演説にいたく失望させられた。どうでも良いまではいかないが、こんな大統領なのかと本当に熱量が下がってしまった。ウクライナを支援してもビジネスライクなものになるだろう。特に戦後の復興に金を出したくはない。
義勇兵を派遣するなら志願者を審問してそれでも行きたい志願者に誓約書に署名させて行かせるべきと考えていた。しかしウクライナは日本人義勇兵を派遣してまで助ける価値があるのか疑問に思ってしまったのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます