枝野幸男が覚醒したと書くほどに消費税減税を公約にしたことを評価したのだが、枝野幸男は「消費税減税は間違いだった。二度と言わない」と言い出した。消費税減税を公約にしたにも関わらず総選挙で大敗してはそう言いたくなる気持ちもわからないでもないが、それでは枝野幸男結局は財務省の犬としか言いようがない。
枝野幸男覚醒か - 面白く、そして下らない
今物価高に対して一番必要かつ有効な政策は消費税廃止ないし減税だ。食料品とエネルギー価格が高騰しているのだからそれに掛かる税金を下げるのが最善なのだ。しかし財務省は国民から搾り取ることしか考えていない。
政府税調や経済財政諮問会議、防衛力に関する有識者会議など財務省の息の掛かった「会議」で構成員が主張するのは増税だけだ。財務省は岸田文雄内閣を使い捨てにして増税を実現させたいのだろう。
それを許してはいけない。今必要なのは増税ではない。減税なのだ。国民生活のためにも経済そのもののためにも必要なのは国民の負担を減らすことだ。国民から搾り取ることではない。不況時にするべき施策は減税とは公民や政治・経済の教科書にも書いてある基本なのだ。
枝野幸男が代表を務めていて消費税減税を公約にしながら総選挙に大敗したのは国民が立憲民主党を信じていなかったからだ。民主党が「消費税は4年間増税しない」と公約にしながら野田佳彦が消費税増税を強行したことを忘れていない。その前の菅直人も財務省の犬だった。
それと自民党総裁選でメディア(テレビ)ジャックに成功したからだ。素人目に見ても国民は自民党に投票するだろうということが分かってしまった。あれだけ自民党ばかり報道されればどうしようもない。
統一教会との癒着が明らかになったから自民党が議席を減らすことは疑いの余地がない。しかし立憲民主党がこれでは自民党、公明党で過半数を維持するのではないかと思えてしまう。仮に自民党、公明党で過半数を割っても維新と国民民主党が連立を組んで政権を維持する可能性がある。政局を読むのは難しいが。
国民が消費税廃止ないし減税を繰り返し主張する必要がある。繰り返しになるが新聞は財務省の犬だから不買したい。不買を広めたい。また増税を主張していれば反論したい。
朝日新聞が押し紙込みで400万部を切ったことは朗報だ。国民は紙の新聞に金を支払う価値を見出だせないのだ。
ツイッターはイーロンマスクに買収された。経営陣を入れ替えるのは当然としても従業員の本文を馘にするなど過激なことを述べている。ツイッターは衰退してしまうかもしれない。逆に「支那」と書いただけでは凍結されることがなくなる可能性もあるが。
ブログでもSNSでもツイッターでもそして現実でも消費税廃止ないし減税をことあるごとに広めて欲しい。財務省のプロパガンダに負けないためには国民一人一人が抗うしかないのだ。
一人の力は小さいがそれなりにできることはあるのだ。
ニートや引きこもり、生活保護受給者も貴重な人的資源だ - 面白く、そして下らない
国民は誰でも一票を持っている - 面白く、そして下らない
枝野幸男覚醒か - 面白く、そして下らない
~~引用ここから~~
立憲民主党(泉健太代表)が、枝野幸男前代表(58)の「消費税は間違いだった」発言に波紋が広がっている。
枝野氏は自身が代表だった昨年の衆院選の公約の中で「時限的な5%への消費税減税」を掲げていた。ところが、先月28日に自身のYouTubeチャネル「えだのんTALK」で「消費税減税は間違いだった」と発言。続けて「二度と減税は言わない」とし、SNS上で物議をかもした。
立憲は今夏の参院選で物価高対策として消費税を一時的に5%に引き下げることを公約にしていたことから「政策を変えたのか」との見方が広がっていた。
この日、岡田克也幹事長は国会内で開いた会見で「結論から言うと、参議院選挙で掲げた公約は変わっておりません」とした上で、枝野氏の発言については「枝野前代表がどういう思いで言ったのかということは、私はわかりませんので、ご本人に聞いていただきたいと思います」と語った。
枝野氏は党内で影響力が強いだけに今後の言動にも注目が集まる。
~~引用ここまで~~
今物価高に対して一番必要かつ有効な政策は消費税廃止ないし減税だ。食料品とエネルギー価格が高騰しているのだからそれに掛かる税金を下げるのが最善なのだ。しかし財務省は国民から搾り取ることしか考えていない。
政府税調や経済財政諮問会議、防衛力に関する有識者会議など財務省の息の掛かった「会議」で構成員が主張するのは増税だけだ。財務省は岸田文雄内閣を使い捨てにして増税を実現させたいのだろう。
それを許してはいけない。今必要なのは増税ではない。減税なのだ。国民生活のためにも経済そのもののためにも必要なのは国民の負担を減らすことだ。国民から搾り取ることではない。不況時にするべき施策は減税とは公民や政治・経済の教科書にも書いてある基本なのだ。
枝野幸男が代表を務めていて消費税減税を公約にしながら総選挙に大敗したのは国民が立憲民主党を信じていなかったからだ。民主党が「消費税は4年間増税しない」と公約にしながら野田佳彦が消費税増税を強行したことを忘れていない。その前の菅直人も財務省の犬だった。
それと自民党総裁選でメディア(テレビ)ジャックに成功したからだ。素人目に見ても国民は自民党に投票するだろうということが分かってしまった。あれだけ自民党ばかり報道されればどうしようもない。
統一教会との癒着が明らかになったから自民党が議席を減らすことは疑いの余地がない。しかし立憲民主党がこれでは自民党、公明党で過半数を維持するのではないかと思えてしまう。仮に自民党、公明党で過半数を割っても維新と国民民主党が連立を組んで政権を維持する可能性がある。政局を読むのは難しいが。
国民が消費税廃止ないし減税を繰り返し主張する必要がある。繰り返しになるが新聞は財務省の犬だから不買したい。不買を広めたい。また増税を主張していれば反論したい。
朝日新聞が押し紙込みで400万部を切ったことは朗報だ。国民は紙の新聞に金を支払う価値を見出だせないのだ。
ツイッターはイーロンマスクに買収された。経営陣を入れ替えるのは当然としても従業員の本文を馘にするなど過激なことを述べている。ツイッターは衰退してしまうかもしれない。逆に「支那」と書いただけでは凍結されることがなくなる可能性もあるが。
ブログでもSNSでもツイッターでもそして現実でも消費税廃止ないし減税をことあるごとに広めて欲しい。財務省のプロパガンダに負けないためには国民一人一人が抗うしかないのだ。
一人の力は小さいがそれなりにできることはあるのだ。
ニートや引きこもり、生活保護受給者も貴重な人的資源だ - 面白く、そして下らない
国民は誰でも一票を持っている - 面白く、そして下らない
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