令和4年8月のABC部数

令和4年7月のABC部数 - 面白く、そして下らない

の続きになる。新聞も親自民党、反自民党という違いはあるのだが、エリザベス女王に対する見方が称賛一辺倒など日本が米国に破れて以来完全に西側に組み込まれている。テレビを含めてマスコミは国民の考えを操作してきたのだ。だが新聞部数が減っても視聴率が落ちてもまだマスコミの支配力は維持されている。そしてマスコミの支配力が消失したときどうなるのか興味がある。

～～引用ここから～～
723 文責・名無しさん 2022/09/26(月) 20:08:21.42 ID:dQD78a9X0
2022.8　ABC

Ａ　402.7（▲9.3）
Ｍ　187.8（▲0.6）
Ｙ　671.7（▲4.3）
Ｎ　170.6（△0.2）
Ｓ　101.0（▲0.2）
Ｔ　38.9（▲0.1）
Ｈ　84.4（▲0.2）
Ｋ　38.2（△0.0）
Ｃ　190.3（▲0.0）
Ｃ　51.5（▲0.1）
Ｎ　42.2（▲0.0）
～～引用ここまで～～

上から順に、A＝朝日　M＝毎日　Y＝読売　N＝日経　S＝産経　T＝東京　H＝北海道　K＝河北　C＝中日　K＝京都　K＝神戸　C ＝中国　N＝西日本

（）は先月からの推移


7月から14.6万部の減少だ。全国紙5紙だけに限定すると14.2万部の減少だ。やはり地方紙はなかなか減らない。1か月で15万部減少すると1年で180万部の減少になる。やはり凄い減りようだ。

朝日新聞の減少が凄まじい。1月で9.3万部の減少だ。値上げは去年の7月だから効果は一巡しているはずだが、なぜここまで減っているのだろうか。反日緊縮の朝日新聞の部数が減るのは歓迎すべき事態ではあるのだが。

朝日新聞、毎日新聞、産経新聞が値上げ - 面白く、そして下らない

産経新聞は令和3年8月に104万部だが、未だに100万部を切っていない。不自然な動きだ。押し紙によって100万部を維持しているのだろう。100万部は何としても維持したいのだろう。そのうち無理が出ると思うが。

読売新聞は4.3万部減らした。毎月3万部は減らして欲しいものだ。

毎日新聞は6000部の減少だ。産経新聞同様押し紙効果だろう。少しは減らしているが。

日経新聞は2000部増やしている。経済紙だから増えることはあり得ないわけではないが、紙が増えるだろうか？

新聞は政財界の汚職も週刊誌任せだし、何より財務省の犬で積極財政に反対することが許せない。緊縮財政を続けるから経済がここまで衰退したというのに。

新聞、テレビの支配力は落ちているがまだ維持されている。体制維持のためのマスコミなのだ。日本が東側に移ったり、共産主義になっても困るが、財務省の犬ではな。ろくなものではない。

やはり新聞を購読していたら止めて欲しいし、実家の親が新聞を取らされていないか見て上げて欲しい。拡張団は年寄りや気の弱い人を狙うのだ。

あとは勤め先が新聞を購読していたら経費削減を理由に購読を止めさせて欲しいのだ。なかなか言いにくい気はするが。

自治体も新聞購読を止めて経費削減して欲しいものだ。自治体は他人の金だから止める気ないだろうが。新聞の購読を止めて叩かれたくもないのだろう。だがそのうち意見してみようか。