★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「手作りグアバジュース」

2021-06-03 16:17:03 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「手作りグアバジュース」

 昼休みが終わり、午後の仕事が始まったときだった。

社員が「緑色の飲み物」を持ってきてくれた。 初めての色だ

氷も入り、見た目「清涼感あふれる飲み物だ」早速飲んでみる。

??? これは・・・ほんとに「Oi」のジュースだ!

Oiとは「ベトナムでポピュラーな果物である」日本では「グアバ」と言われている。

私にとっての「日本のグアバジュースはピンクでドロドロしていて甘い、ネクターのようなものだ」

全く別物に思えるが、ネットで見ても「やはりグアバ」である。

 しかし会社で作ったこのジュースは「最初は青臭く、味は生のOiそのものである」

果物では「皮ごと、種まで食べれる」しかし、私も10年いるが「ベトナム Oi」の

ジュースは初めてだ。ベトナム「まだまだ奥が深い」

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ベトナムハノイの「昼食事情」(共同弁当)

2021-06-03 15:46:01 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「昼食事情」(共同弁当)

本日の昼食で「少し珍しい光景があった」

ブログにもUpしているが、社員の多くが「お弁当持参」しているが

今日は「3名で共同の昼食」を食べていた。

どういうことかというと

メニュウは「BUN DAO」というメニュー

BUNは日本おそうめんのような細い麺だが「発酵させている」

そしてDAOは豆腐である。つまり「豆腐麺」である。

豆腐は「あげ豆腐」にしてあり、麺のトッピングとする。

(今日トッピングは揚げ豆腐だけでなく、ゾーというチャーシューのような

ものもあった)

 通常この組み合わせだと「つけだれ」は「マムトムという発酵食品だが」

本日は「ヌックマムを甘くしたたれであった」

 

 つまりこのメニューのうち「麺」「トッピング」「つけたれ」「野菜」を分担して準備し、

持ち寄って、3人で食べるのである。多くの場合こういうことをすると「追加で食べるだけの人が増える」

今日も5人になっていたし、野菜やトッピングをつまんで行く者はたくさんいた。

私も「野菜のサラッ、つまりレタスだが、たくさんいただいて食べた」

ごちそうさまでした。

 

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ベトナムハノイの「ブログ事情」

2021-06-03 13:52:44 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「ブログ事情」

 ブログをはじめて4-5年、まじめにやりだしたのはつい最近だ、

文才も頭脳もない自分は、20年以上前にベトナムと関わり、

10年間ベトナムに住んでる。という経験だけでブログを始めた。

 そして、普通の日本人のおっさんが、疑問に思ったり、驚いたこと

そして、ガイドブックや書籍には絶対乗らないであろう普通の「出来事」や「疑問」を

記しているつもりだ.

初めてベトナムに来たのは20年前、第一印象は、「とんでもないところに来てしまった」だった。

そのころ、仕事を出していた韓国の会社が、その会社の仕事を当てにして、

「どういうわけかベトナムに会社を作ってしまった」のである。

 その開所式のパーティでクーラーも効いていない事務所で、来賓の挨拶をぼーっと聞きながら、

暑い中これから食べるであろう「パーティ食が腐るんじゃないの?」ということだけ覚えている。

あれから20年以上たったとは・・・

 しかしその会社は、発注していた会社の「方向転換」であえなく倒産。

知り合いの「これもベトナム病にかかった」韓国人が細々と引き継いだ。(この会社は

今でも生き残っている)

*余談だか、統計によると、ベトナムに進出した日本会社は5年で95%が撤退している。

飲食等も含むが、私が10年いて感じるのは「その通りだろうな?」ということである。

5年で5パーセントしか残らない。過酷な環境である。よく日本食レストランで、「自分は

政府の知り合いが居て」とか、「***の指導に請われて来た」などと「大きなことを

言っている日本人がいるが、大体6か月もするといなくなっている。レストラン関係も

入れ替わりが激しい。ベトナムで起業するのは思ったより厳しのである。自分も

何度も「撤退の危機に瀕している」・・・・・

 

 そしてその後も、2つの会社で月一でのベトナム出張を経て、11年前にどういうわけか「この地に来てしまった」

一応「ちゃんとしたITメーカの会社員でそこそこの給与をもらっていた」のに・・・である。

 家族にとっても「青天の霹靂」だったに違いない。・・・

韓国人街の安ホテルに滞在し、「さて、これからどうしたらいいんだろう?」からスタートした

何のリレーションもなく、知り合いもいない。通訳さえいなかった。もちろん自分はベトナム語はしゃべれなかった!

無茶をしたものである。

 そしてその後、在住4年後くらいに「普通のベトナムがどんなところなのか?自分でも確認するためにブログを始めた」

自分は2つの会社で年間100日以上海外出張して、世界中の国々へ行かせてもらった。しかし一つとして

写真や記録を残したか?と言えば「一切残さなかった」そういう欲求もなかった。

 しかしベトナムだけは違ったのである。

そういうわけで、このブログが始まった。読み返すとそのころを思い出す。

アバウトな日記みたいなものかもしれない。

 昨日 3028212ブログ中2810位、アクセス数879という信じられないような数字になっていた。

(一過性であることは間違いないにしても)

少しでもベトナムに興味を持っていただくことができてうれしい限りである。

だからと言って、ブログが何も変わり様がないのも事実である。

これからもよろしくお願いします。

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ベトナムハノイの「3歳友人」からの故郷土産

2021-06-03 09:40:47 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「3歳友人」からの故郷土産

 

 先日、ブログに「3歳の友人」から「故郷だより」が届いたブログをUPしたが

そこにマンゴーが自生している「写真があった」そして

「食べますか?」⇒「ハイ」⇒「じゃあ持って行きますね」の会話からこのマンゴーの

持ち主は「3歳友人の実家」であることも分かったが、昨日「その自宅で採れたマンゴー」を

頂いた。見かけはちょっと「お店で売っているものと違うが、実はこれが正しい姿」である。

 ベトナムでは「マンゴーは少し青いうちから、塩をつけて食べるのが多い」

(写真にあるのは最近はやりの「塩」であるが、これは日本のエースコックという会社が

ベトナムでインスタントラーメンの定番ともいえるヒット商品「HAO HAO]というラーメンを作っているが、

その名前を配した「塩」である。なんと「塩とラーメンスープ」が合体したハイブリット商品である。

ラベルもラーメンと一緒だ。ベトナムではこの「塩」を、キュウリにつけたり、果物(もちろん青いマンゴーにも)

につけたりして利用している。私も活用しているが

実に「うまい」。発売以来大ヒット商品になっている。

実は以前から、特に鍋を食べた〆にベトナムでは

インスタントラーメンの麺を入れる。当然面だけ使うので粉のスープはのこる。ある人はそれをおつまみとして

出ているきゅうりに受けて食べたり、〆の麺に少量かけて利用はしていた。そこからこの商品が生まれたのではないかと

察している)

 思わぬ方向に話が行ってしまった。

 

 つまりベトナムでは日本のように「甘く完熟したマンゴーはどうやらあまり食さないようだ。

いずれにしろ、「3歳友人実家」で採れた貴重なマンゴーである。これから「熟し具合」に応じて

楽しもう。貴重なお土産に感謝します。

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