★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「お誕生日」

2021-06-11 15:22:30 | ベトナム・ハノイ

 

 昨日、私の最年少友人「3歳の友人」であり、ベトナム語のライバルでもある彼女の

母上の誕生日であった。日頃お世話になっているので、花とケーキを送った。

ここにあるのがそのケーキだ。せっかくなので「望むケーキが良いだろうということで」

ケーキ屋から画像を送った。案の定「チョイスはあの友人」だった。

車の形のケーキだ。

持って行ったその場で「母上でなく彼女が食べてしまった」予想通りである。

それでも母上はニコニコ嬉しそうであった。

「お誕生日おめでとうございます」これからもよろしくお願いします。

(この3歳友人の誕生日ではない、母上の誕生日である)

★★★ そうだ!!! 実はこの「3歳の友人」私と「誕生日が同じ日なのである」

運命的な出会いを感じる。これからもよろしく。ベトナム語勉強します。

 

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ベトナムハノイの「バイク事情」

2021-06-11 10:02:59 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「バイク事情」

 自分はバイクが好きである。日本でも中型免許を保有している。

ちょっと出かけるのに「HONDA クレア」という50CCバイクを乗っていた。

ベトナムに出張のたびにホテルで「レンタルバイク」を借りて取引先に

通った(先方はびっくりである。出張者がバイクで来るのであるから)

かれこれ20年前である。(最近このクレアをハノイでよく見かける、事情を調べると

このクレア、ベトナムローカルのTACO MOTERがこのバイクをライセンス生産し

5万円という安価で売り出していた。50CCのバイクだから免許はいらないし、何よりおしゃれなバイクだ

これを選んだTACO MOTERは大正解だと思った。しかもカラーが黄色やピンクといった

おしゃれなカラーリングになっている。見事である)

 それくらい自分はベトナムのバイク事情には早くからなじんだ。バイクは多いとは思ったが「怖さは無かった」

日本人をはじめ、社員からも「普通じゃない」と言われる。

既に「ハノイでバイクに乗って20年近くである」社員はハノイでバイクに乗ったのは

たかが長くても7-8年。当然「ハノイの道を自分のほうが知っている」

生活し始めたころ、休みの日は決まって早起きをし、用もないのに「ハノイの道を走り回った」

それでハノイの道を覚えたのである。

 現在は信号待ちしていると「よく道を聞かれる」やっとこたえられる言語力が身につき

教えてやれるようになった。

 自分のバイクを所有して11年目である。(10年前16万円で新車のYAMAHA NOZZAというバイクを購入した)

既に≒本日現在55000km乗ったバイクである。それでも「メンテナンスをしっかりやっているので、調子はいい」

 それでも、さすがに10年を超えて乗っているので、新しいバイクを探していた。

しかし、なかなか「乗りたいバイク」に出会えなかった。HONDA,YAMAHA,SUZUKI確かに日本製バイク

は堅実で丈夫だ、しかし車もそうであるが「決定的に乗りたいとは思わない」

VESPAというイタリア製のバイクは確かに魅力的ではあるが、私のような年齢も高く、脚が短い

日本人にはちょっときつい。

 そんな中、先日、アパートのエレベータ内で「液晶画面の広告」にプジョーのバイクが

写っていた。「プジョーと言えばフランスの雄」車では確固たる地位を築いている

前々職の時、フランス本社にも2回ほど出張したことがある。

しかし確か「インドのマヒンドラマヒンドラ」に買収されたと聞いたが?

 ネットで調べると「プジョーは世界でバイクを古くから作ったメーカだった」

昨年で210年だそうだ。そのバイクが、ベトナムのTACO MOTERでライセンス生産されていた。

早速実車をプジョーのディラーに見に行った。「一目ぼれ」である。

 フランスらしいデザイニング、そして何よりもその「レトロなデザイン」が気に入った

前のブロブでも書いたが、自分は「デザイン優先で物を選ぶ癖がある」性能や、能力は

二の次と言ってもいい。その琴線に触れるバイクにベトナムで巡り合った。

「翌日に契約してしまった」総額78000000VND(およそ40万円)だった。

昨日、外国人も登録ができると「登録に行ってきた」ここで、初めて外国人のバイク登録について

色んなことを知った。

ナンバーは

29⇒これは「ハノイ」のナンバー30と29がある

NN⇒これは「外国人所有」という意味

446⇒このナンバーは日本人という意味

***⇒この最後の1-3桁の数が固有のナンバーである。

しかも決め方が面白い。カウンターに赤いボタンがあり、「押してください」と言われ、

このボタンを押した。するとルーレットのようにこの1-3桁の数字が決まり

プリントアウトされるのである。(つまり選ぶことはできない、ボタンのタイミングでナンバーが決まる)

 しかし「バイクのカラーリングで悩んだ、最近では一番悩んだ事かもしれない?」

ツートンがあって気に入ったがいずれも「白部分が多く、経年劣化したらきれいではなくなると思った」

勝手に思っている「私のイメージカラーのブルー」はもちろん第一候補だったが、「光沢のある青で、少し気になった」

 そんな中、実車で「赤」を見た。「普通の赤とは違う色だ」スポーティなデザイニングがされており

かっこいい。「悩んだ挙句、赤いちゃんちゃんこ」ではなく「年甲斐もなくこのチェリーレッド」を選択した。

オプションでバイク前方につける「金属製のラック」と「短い風防」をつけた。

インターネットで「足を載せる部分のプジョーのロゴの入ったマット」

バイクを立てるときの「足につけるプジョー製のサポートプレート」

そして収納スペースのカバー、そしてこのバイクに合いそうなヘルメット、それにつける

プジョーマークのステッカー等、バイクを買う前から日本のアマゾンに発注し

息子にEMSでベトナムに送るように指示した。久々に「楽しい時間だった」

 これで人生で自分のバイクは「新車はハミング⇒ヤマハノザ⇒プジョーのディンゴ」と3台目である。

(乗ったバイクは HONDA DAX⇒YAMAHA MR ⇒HONDA ハミング⇒HONDA CREA⇒YAMAHA NOZZA【VN】

⇒プジョー ジャンゴ【VN】6代目である。

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ベトナムハノイの「ライチ事情」

2021-06-11 09:43:36 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「ライチ事情」

 

 ベトナムに夏が来て、「ライチの季節になった」

この「ライチの季節」は至極みじかいのである。

旬は「3-4週間ほどであろうか?」

一番みずみずしく、おいしい季節は「この間だけである」

なので、出荷側も真剣である。昨日から弊社の入っているビルの前にも

「ライチ売りの屋台が出現」した。

市場では、どこもかしこも「ライチで一杯である」

 3年ほど前は「豊作貧乏」で生産者は「ライチを川に捨てた」

今年から、「日本や」「EU各国」へライチを輸出している。

良い事である。 是非このおいしいベトナム産のライチを知ってもらいたい。

そして「生産者が益を得るような流通状況」をかんがえてもらいたい。

 この写真は「ライチの一大産地:バクザン」からの「ライチの出荷状況」である。

ここでもバイクが大活躍だ。(現在このバクザンはコロナ感染の中心地になてしまってはいるが

市中感染者が一日50名程度である。他国と比べたら少ないのではないだろうか?)

さて「ライチの旬は短い、良く味わおう」

(10日ほど前に1kgあたり6万ドンだった値段がその3日後には4万ドン、そして

現在は2万ドン、場所や内容によっては1万ドンになっている。心配である)

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