★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「恋人通り」

2021-06-30 10:40:27 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「恋人通り」(デートスポット)

ベトナムハノイには「恋人同士」が集まる「ポイントが存在する」

多くはもちろん「風光明媚」な場所である。

・ハノイには「湖」(実は大きいのは少なく、我々の感覚では「沼」「ため池」といった感じだが?)

が多く存在する。その多くは「文字通りため池」である。

有名な一番大きい「タイ湖」(ホータイ・・・西の湖)もため池である。

流れ込む川は無く、流れ出す本格的な川もない(唯一あふれるのを防ぐエスケープ用水

のようなものはあるが?)つまり、雨水がたまっているだけなのだ。

ホアンキエム湖もしかり、である。そのような「ため池」のほとりが「デートスポット」である。

この「ホータイ」沿いは「デートスポットが多い」

この写真もその有名な「デートスポット」である。ヤシの木並木道状態になっており、湖側に

ちょうどバイクを止めるスペースがある。夜ここを通ると「多くのカップルがバイクを止め

話したり、抱き合ったり、」している。有名な場所である。理由はヤシの木があるこの後ろ側が

各国の大使館員用の宿舎になっており、店ではないため、カップルたちも安心して

いちゃつくことができるからだろうと思う。(私の勝手な考えだが?)

・その他にも「ニャッタン橋」の上、も有名なデートスポットになっている。

ここを通ると「見事に等間隔でカップルが並んでいる」(メジャーで測ったのではないかというくらい

見事な等間隔なのである)

いずれにしろ

若い事は「うらやましい事である」

残念ながら「現在はコロナで閉鎖中」である。

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ベトナムハノイの「通販事情」

2021-06-30 10:05:03 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「通販事情」

 日本ではよくアマゾンを利用した。翌日配送、など

以前から比べると「格段の進歩である」

 ベトナムから帰れない今、ベトナムでも「通販を利用する回数は格段に増えた」

しかし、「その品質はいまいちである」

そもそも「QDC」の概念が今でベトナムでは理解されていない。

(品質、デリバリー、コストの概念であるがこれ自体を知らない事が多い、しかし

それですぐ批判する日本人がいるが、自分達だってアメリカやヨーロッパから教えられて

学んだことを忘れてはいけない。ベトナムはその途上なのである)

以下、最近自分が通販で買ったものと、その状況(「問題」)を記す。

 

SHOPPY:バイクの収納部のカバー(中国からの輸入)⇒ 品物が届かず同じナンバーで「小さいビスが1つ届いた」

社員にお願いし「SHOPPYにクレーム、ようやく支払い金額が返却された」

*SHOPPY:ステッカー、これも中国から、着いたが2つ折りにされており「ステッカーにしっかりと折り皺がついていた」

*LAZADA:中国から「真空管のパワーアンプ」:よくわからい「機械がその番号でついた」(どうしようもなく泣き寝入り)

*SHOPPY:中国から「バイクのフロアマット」時間はかかったが「普通のものが届いた」

*SHOPPY:「モネの複製画」中国から(厚手のプラスティックシートに印刷されている):時間はかかったが届いた。しかし

ものによっては「画素数が少なすぎて」近くで見るとドットがわかるような品質。

*SHOPPY:「ホットサンドメーカー」中国から:納期も品質も普通

*LAZADA:「ブランケット」(無印良品)? ベトナム国内から、値段の割にそこそこの物だった

*一般通販?:「ハンガー」(大量) QDC合格(当日配送、値段の割に良い品だった)

*一般通販:「寝具カバーセット」(ベトナム国内)QDC 普通

(考えるとまだまだある、自分もすっかりベトナム通販のヘビーユーザーだった)

等々、確率から言ったらアマゾンにはかなわないが、きっとそのうち「アマゾンに追いつくかもしれない」

(実はすでにアマゾンはベトナムに事務所を設立、この先本格営業を開始する、そうなると他の既存通販メーカとの差が

歴然になりQDCが向上するのではないかと思っている。しかしコストの面で勝負にならないと、アマゾンも

思わぬ苦戦をするかもしれない)

*SHOPPY,TIKI,LAZADA 等々、ベトナムにはすでに広く営業しているメーカーがたくさんある。

毎日弊社のビルの前の広場には「通販のシッパーが店を広げて、このオフィスビルのお客さんにコンタクトし

品物を渡す光景は、もう通常の情景になっている。」

 いろんな意味で「ベトナムはこれから大きく変わっていく途上にあると感じる」

その速度は「日本のそれよりも数段早いと感じる」

 

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