★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「極上スウィーツ」

2021-06-23 09:50:36 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「極上スウィーツ」

 以前も少し紹介したが

ベトナムは「フランス統治時代」が長かったせいで、良いものも残っている。

・バインミー(中型のフランスパンがおいしい)

・コーヒー(コンデンスミルクと濃いコーヒーのバランスの良いベトナムコーヒーがおいしい)

・ヨーグルト(スアチュアと言われて果物と混ぜて食べるスアチュアMITが有名)

★そして「プリン」(ベトナムではカラメル(ン)と言われる。)

等々が独自のスタイルで「ベトナム名産」として残っている。

 

 昨日、もう夜10時になろうとしていたころ、「例の3歳友人」の母上から

ラインが入った。短い動画で「今、カラメルを作っています」と

そして、「完成しました」とラインが入ったのは10時を過ぎていた。

 以前も頂いたが、この母上の作る「カラメル」は極上スウィーツなのである。

なぜ今日「カラメル」を作ったかも理解した。

 以前社員の家で「放し飼いで育てている鶏の卵」を大量に頂いた。彼は時々

こうして「日本人からすると放し飼いのストレスフリーの鶏の極上卵を時々持ってきてくれるのだ」

 ちょうど数日前、彼の誕生日だったので「ユニクロ ハノイ」のポロシャツをプレゼントした。

すると昨日またまた「この極上卵をもってきてくれた」のである。

そして、「この母上は実は彼の直属の上司」であり、「この母上は」私の「直属の部下」であるがゆえに、彼はこの「3歳友人の

母上」宅にも「極上卵を献上したのだ」

 「この母上は、この卵が新鮮なストレスフリーの鶏からとれた新鮮な卵」であることを理解していて

間髪おかずに「仕事と母親業」で忙しい中、きっと夜遅くても頑張って「カラメル」を作っていたのだと推測する。

であるからにして、作った「カラメル(プリン)」の数も半端ない数だった。(その後写真が送られてきた)

 自分は甘いものは特別好きではないが、ベトナムの「有名店」で食べたプリン(カラメル)が意外においしかった

事から、ベトナムのプリンは好きになった。コクがあり、味が濃いのである。

 しかし「この母上」の作る「カラメル」は「間違いなくハノイの有名店よりもおいしい」

新鮮な「ストレスフリーの鶏からとれた新鮮な卵」を使い、文字通り上に乗せる「カラメルも手作り」した

この「3歳友人母上の極上カラメル」は間違いなく「ベトナムハノイの極上スウィーツ」である。

 しかしもう10時過ぎ、「3歳友人も寝ているのだろうか?」

常識のある「母上」からは「明日お届けします」というご丁寧な連絡を頂いた。

 明日は「極上スウィーツ」が食べれる、楽しみである。

 

*まずはこの動画が送られれ来た。

*「3歳友人」は一人っ子、「同居している母上の妹さん」

どうやら故郷から親族も遊びに来ているらしい。それでも多い

❤ 完成品、「見事な出来である」添加物など全くない

極上卵だけで作った「カラメル(ン)」(プリン)である。

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