★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「不思議な商売」

2021-06-29 19:20:19 | ベトナム・ハノイ

 

 ベトナムに住むと「不思議な商売に出会うことがある」

今日通った道でも「不思議な光景に出会える」

 一見、「バイクの修理屋」に見えるが、(もちろんバイクの修理や整備もやっているが)

店頭にぶら下がる「バイクのマフラー」を見てほしい。

こんな商売が「成り立つのか?」不思議である。

しかも「特定車種」に限られている。

(HONDA DREAMⅡ)である。いかに、バイクが多くても

こんなに「マフラー交換」する人はいないんじゃないかと思うのだが?

 ベトナムには「これで採算採れるのか?」という商売が多い。

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ベトナムハノイの有名「小鳥カフェ」

2021-06-29 16:17:49 | ベトナム・ハノイ

 

以前もベトナムには「小鳥カフェ」なるものが存在するとUPしたことがある

今回たまたま「近郊ドライブ」の途中で「この小鳥カフェ」を見かけた。

ロンビエン橋を「ハノイ方面から渡り、左カーブして「ベンセーザーラム」(ザーラムバスターミナル)

に向かう左側の「こんもりした、林」の中にあった。

名前は「カフェ」、確かに「椅子とテーブル」もあり

カフェだ、しかしその席から一番の視認性の良い場所に「洗濯竿」のようなものが

作られている。

 そうして、そこには「三々五々」「自慢の小鳥を、自慢の小鳥籠」にいれて、小鳥好き達が集まるのである。

そして「ナンバーをもらい」「小鳥の鳴き声選手権」が開かれるのである。

 聞くところでは「小鳥も、鳥かごも、アクセサリー」も大変高価なものもあるようだ

そして「ナンバーを付けた鳥かごの鶏の鳴き声」を干渉し「みんなの投票」で「鳴き声No1」を決めるのである。

 なんとも「ベトナムらしい娯楽だ」

店名は「CAFE JACK」

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ベトナムハノイの「河童橋」

2021-06-29 16:06:19 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「河童橋」

「思い出の渡し舟」の帰り、ロンビエン橋を戻ってハノイ市内に戻った。

もうこの辺の道は「頭に入っている」どこを選ぶかだ、今日は

橋を渡った後、ロンビエン駅を過ぎて大通りにぶつかるが、

(ロンビエン駅、最近少し「こぎれい」になったようだ)

小さくそれを右折し

ハノイで一番大きい「ドンスアン市場」方面にむかう。

少し進むと、右側に「ハノイの河童橋」と言われる(自分が勝手に決めたのだが)

商店街が見えてくる。(日本の河童橋の規模にはかなわないが)それでも

充分に「雰囲気」は出ている。台所用品、料理器具ならここに来ればたいていは揃えられる。

バイクで橋を渡り終えるとすぐにロンビエン駅

こんな絵も飾られていた。

ハノイの「河童橋」商店街

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ベトナムハノイの「イオンで買い物」

2021-06-29 15:53:18 | ベトナム・ハノイ

 

 先日、「例の3歳友人」の従弟が長い間夏休みで

ハノイの家に遊びに来ていた。その間に「従妹の誕生日」になり

母上に頼まれて「ケーキを買いに行った」日系のケーキ屋さんである。

(今回も従妹のケーキなのに3歳友人が「ドラえもん」の一言で決まった)

そして従妹にプレゼントを

することになったらしいが「少し大きく、乗っていなかった3歳友人の自転車」を

あげることにしたらしい。そうなると「収まらないのはこの3歳友人」

 母上も困り、代わりの自転車を探した。どうやらネットで「イオンの自転車」

が気に入ったようだ、しかしイオンは家から20km離れており、届けてもらうには

日にちが必要、「そんなことをあの3歳友人」が納得するわけはない。

ちょうど時間もあり、相談されて「私が志願した」

そしてめでたく購入し、持ち帰るべく「ベトナムイオン」をバックに「撮った写真」である。

このために「私は常にバイクには2本の荷物固定用ゴム」を常備している。

これもまたベトナムである。

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ベトナムハノイの「思い出の渡し舟」

2021-06-29 15:04:41 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「思い出の渡し舟」

 日曜日、久しぶりの「近郊ツーリング」で、以前行ったことのある。

「渡し舟」の場所を目指した、20キロほどだろうか?。

 この場所は「自分が初めてビジネスパートナー」として雇った社員の家への道なのだ。

彼女は毎日ここから「ハノイ市内の会社まで通っていた」ハノイ市内からは20km近くあるだろうか?

ある時、バイクが故障し、会社には来たものの、帰るのに困っていた彼女をみて、バイク好きの自分は

送っていくことにした。(まさかベトナムの首都にきて、渡し舟に乗るとは思わなかった)

 そのころ会社のあったダオタン、ハノイ市内西側からバイクでハノイ市内の東の端まで来た。

(ハノイとは漢字で河内と書く、ハノイは大きなホン川にぐるっと囲われた都市である。

ハノイ市から出るには、北、東は「河を渡るため長い橋を渡る必要がある」

 その時、ハノイの西の端から「ハノイ市を横断し、そして東側にあるこのホン川を渡る。」

いくつかの橋の中で、有名な「ロンビエン橋」を渡る。 ここは

「観光名所にもなっている、古びた鉄道とバイクのみが通行できる橋である」

(詳細な知識は観光名所だけに他にゆずる)設計者はフランス人で、

一説にはあのエッフェル塔と同じ設計者であるとも言われている)ベトナム戦争で何度もアメリカ軍に爆撃されたが、

何度となく修復され、現在も使用されている「名橋」である。「ベトナムの不屈の精神の象徴」でもある。

 ここを渡り大きく左カーブの後、右折する。しばらく走り、右カーブの手前を左折する。車やっと1台の

道を少し行くと「バイク修理屋の角」をもっと細い「畑道のようなところを右に」

10年以上前、この道もその前の道も「舗装されてなかった」時の流れである。今はなんとなくであるが

舗装されている。

 朝夕の繁忙期以外はほとんど人も通らない細い道だ。少し行くと、「10年前の記憶がよみがえってきた」

確かにあの道だ。突き当りには「お金持ちそうな家があり、ガラス戸の向こうにはあの時と同じ

大きな犬がこちらを見ていた」(総10年前もそうだった、明確に記憶がよみがえった

この岸から「彼女の家が見えたことを思い出した」

 (彼女の家は「ハノイの隣町ドンアイン」というところだ、つまり、彼女の家に行くにはハノイから橋を渡り、

このホン川の「支流」を「渡し舟」で渡ったところにあるのである。)

 彼女の家は「この道を、転げ落ちそうなほどの下り坂を降り(中には帰り道はバイクで登れない人もいて

若者が手伝っていたのを思い出す)」そして「渡し舟に乗り、向こう岸にわたり、一番最初にある川沿いの家

が彼女の家だった」

 渡し舟と言っても7m×3mほどのフェリー?というにはあまりにも小さな船だった。(エンジンは付いていた)

バイクを載せるときはスタンドを支点にくるっとバイクを回し、下りやすくバイクの向きを変えなければならない。

 みんなは慣れているせいか難なくそれを習得していた。

あの頃を思い出し、ふと見ると、あの「渡し舟」がうなりをあげて川を渡っているところであった。

一見、あの頃となんも変わっていない光景だった。あれから10年以上がたつ。

「彼女はすでに結婚退職をしてしている」どこか遠い町で幸せに暮らしていることだろう。

 

行き止まりの家の前の空き地からあの頃と同じ光景が見えた

ハノイからロンビエン橋で「ホン川」を渡る。この橋は「人、自転車、バイク、そして鉄道」の橋である。

この日も「コロナ青空」だった。

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