★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「青い空」

2021-06-19 12:45:54 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「青い空」

 ベトナム・ハノイではここのところ「市中感染者」はゼロである。

にもかかわらず、相変わらず日本で言えば「ロックダウン」されている。

・飲食店は「店内での飲食は禁止」デリバリーのみ

・カラオケなどの遊興施設は全てクローズド

・大人数での「集会や宗教行事」なども禁止 である。

こうなると当然「経済は動かない」それでも「制限は続ける」

市民もそれに「ついていく」のだ。 もちろん「日本のように騒がないが」

明らかに影響は出ている。そう「ボディブロー」のように。

 しかしこのコロナの影響は「悪い事ばかりでない」

・学校は休み

・商業、全般に制限

当然、人の行き来は大幅に減っている。

そのせいか「バイクや車」の台数も明らかに減っている。

そして、今日の朝、いつものように「朝起きて」

「ヘイ、シリー今日の天気は」と呼びかけると。

「現在晴れており、午後も晴れ、最低29℃、最高38℃」との返事。

そして寝室の窓を開けると、「この、澄み切った青空だった」

ハノイに来て10年、「夏では、一番きれいな空のような気にした」

通常夏は暑くて、空気がよどみ、もやがかかったようになるのだが?

夏にこんな空は「初めて見た」

ハノイでないような「クリアな青空だった」

 明らかに「バイクや車の台数」が減ったことによる影響だろう

街のレストランや、お店が営業しない事による「影響もあるのかもしれない」

いずれにしろ、きれいな空だ。ベトナムのみんなもこれに気づき、

コロナが終わっても「この環境を維持できるように考えてもらいたいものだ」

 

続きである。本日、日中「用事でバイクで出かけた」10年住んでいるが1,2位を争う暑さだった。

しかし、不思議と汗がいつもほど出ない、湿度が30%台だった、これも珍しい。

 待ち合わせの時に撮った写真だ「外気温39℃、湿度38%」

左に「夏の花」として有名な「ホアフン」が咲いていた。

 そして夕方、帰宅し窓から見た夕日だ。こんなきれいな夕日も珍しい。

やはり、コロナでバイクた車が減ったせいだろう。

 

朝のハノイ

 

午後1時30分 外気温39℃ 湿度38% 体感温度42℃

ハノイの日の入りは18:40 写真は19:05くらいか? 空の色がきれいだ

コメント
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