★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「イオンで買い物」

2021-06-29 15:53:18 | ベトナム・ハノイ

 

 先日、「例の3歳友人」の従弟が長い間夏休みで

ハノイの家に遊びに来ていた。その間に「従妹の誕生日」になり

母上に頼まれて「ケーキを買いに行った」日系のケーキ屋さんである。

(今回も従妹のケーキなのに3歳友人が「ドラえもん」の一言で決まった)

そして従妹にプレゼントを

することになったらしいが「少し大きく、乗っていなかった3歳友人の自転車」を

あげることにしたらしい。そうなると「収まらないのはこの3歳友人」

 母上も困り、代わりの自転車を探した。どうやらネットで「イオンの自転車」

が気に入ったようだ、しかしイオンは家から20km離れており、届けてもらうには

日にちが必要、「そんなことをあの3歳友人」が納得するわけはない。

ちょうど時間もあり、相談されて「私が志願した」

そしてめでたく購入し、持ち帰るべく「ベトナムイオン」をバックに「撮った写真」である。

このために「私は常にバイクには2本の荷物固定用ゴム」を常備している。

これもまたベトナムである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「思い出の渡し舟」

2021-06-29 15:04:41 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「思い出の渡し舟」

 日曜日、久しぶりの「近郊ツーリング」で、以前行ったことのある。

「渡し舟」の場所を目指した、20キロほどだろうか?。

 この場所は「自分が初めてビジネスパートナー」として雇った社員の家への道なのだ。

彼女は毎日ここから「ハノイ市内の会社まで通っていた」ハノイ市内からは20km近くあるだろうか?

ある時、バイクが故障し、会社には来たものの、帰るのに困っていた彼女をみて、バイク好きの自分は

送っていくことにした。(まさかベトナムの首都にきて、渡し舟に乗るとは思わなかった)

 そのころ会社のあったダオタン、ハノイ市内西側からバイクでハノイ市内の東の端まで来た。

(ハノイとは漢字で河内と書く、ハノイは大きなホン川にぐるっと囲われた都市である。

ハノイ市から出るには、北、東は「河を渡るため長い橋を渡る必要がある」

 その時、ハノイの西の端から「ハノイ市を横断し、そして東側にあるこのホン川を渡る。」

いくつかの橋の中で、有名な「ロンビエン橋」を渡る。 ここは

「観光名所にもなっている、古びた鉄道とバイクのみが通行できる橋である」

(詳細な知識は観光名所だけに他にゆずる)設計者はフランス人で、

一説にはあのエッフェル塔と同じ設計者であるとも言われている)ベトナム戦争で何度もアメリカ軍に爆撃されたが、

何度となく修復され、現在も使用されている「名橋」である。「ベトナムの不屈の精神の象徴」でもある。

 ここを渡り大きく左カーブの後、右折する。しばらく走り、右カーブの手前を左折する。車やっと1台の

道を少し行くと「バイク修理屋の角」をもっと細い「畑道のようなところを右に」

10年以上前、この道もその前の道も「舗装されてなかった」時の流れである。今はなんとなくであるが

舗装されている。

 朝夕の繁忙期以外はほとんど人も通らない細い道だ。少し行くと、「10年前の記憶がよみがえってきた」

確かにあの道だ。突き当りには「お金持ちそうな家があり、ガラス戸の向こうにはあの時と同じ

大きな犬がこちらを見ていた」(総10年前もそうだった、明確に記憶がよみがえった

この岸から「彼女の家が見えたことを思い出した」

 (彼女の家は「ハノイの隣町ドンアイン」というところだ、つまり、彼女の家に行くにはハノイから橋を渡り、

このホン川の「支流」を「渡し舟」で渡ったところにあるのである。)

 彼女の家は「この道を、転げ落ちそうなほどの下り坂を降り(中には帰り道はバイクで登れない人もいて

若者が手伝っていたのを思い出す)」そして「渡し舟に乗り、向こう岸にわたり、一番最初にある川沿いの家

が彼女の家だった」

 渡し舟と言っても7m×3mほどのフェリー?というにはあまりにも小さな船だった。(エンジンは付いていた)

バイクを載せるときはスタンドを支点にくるっとバイクを回し、下りやすくバイクの向きを変えなければならない。

 みんなは慣れているせいか難なくそれを習得していた。

あの頃を思い出し、ふと見ると、あの「渡し舟」がうなりをあげて川を渡っているところであった。

一見、あの頃となんも変わっていない光景だった。あれから10年以上がたつ。

「彼女はすでに結婚退職をしてしている」どこか遠い町で幸せに暮らしていることだろう。

 

行き止まりの家の前の空き地からあの頃と同じ光景が見えた

ハノイからロンビエン橋で「ホン川」を渡る。この橋は「人、自転車、バイク、そして鉄道」の橋である。

この日も「コロナ青空」だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「不思議な現象」(信号待ち)

2021-06-29 13:51:41 | ベトナム・ハノイ

 

 一昨日も気温38℃、体感温度44℃の酷暑であった。

久々に「早起きして」ハノイ市内をバイクで走った。

9時過ぎになり、気温は早くも32℃、バイクでも暑い。

走っているときは良いが、信号待ちが、「つらい」

 初めてハノイでバイクに乗った、10数年前、炎天下の

信号待ちで不思議な光景に出会ったことを「思い出していた」

あれからもう10数年、今ではこの「不思議な光景」の主になっているとは

人生わからないものである。

 

 この「信号待ちの写真を見て頂きたい」

赤信号に対し、不自然な場所で、バイクが「信号待ちをしている」

日本ではあり得ない光景である。

自分も初めてハノイに来たときは「一瞬、不思議な光景」に写った。

 しかし、バイクで「ベトナムの夏」を走った人ならすぐにわかる。

つまり、信号待ちの時、「日陰を探して信号待ち」をするのである。

たとえその場所が信号から50m離れていても「日陰を探すのである」

 それほど「ベトナム炎天下の信号待ちはつらい」

これもまた「ベトナムの光景である」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「TOKYO LIFE」

2021-06-29 13:40:20 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「TOKYO LIFE」

 

 ハノイではこの10年でこじゃれた「いろんなお店が展開された」多いのは

・韓国系だろうか? しかし「日本風のお店も増えてきている」

この写真にある「TOKYO LIFE」というお店は、ここのところ

激増しているお店だ。チェーン店である。

 内容は「いかにも日本製品」がそろっているのかと思いきや、

日本風(招き猫、や日本のファンシーショップにありそうな

品揃えだ。中には、確かに小物で日本製品は

あるにはあるが?基本「日本風な商品を扱う洋服、小物屋さんである」

お客さんの入りは良く繁盛しているようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベトナムハノイの「ローカルミリンダ」

2021-06-28 13:39:43 | ベトナム・ハノイ

ベトナムハノイの「ローカルミリンダ」

 皆さんは「ミリンダ」という飲み物を知っているだろうか?

自分も「子供のころ、渋い飲食店のポスターで見た覚えがある。

「ペプシ系のファンタ」のような存在だろうか?(不確実な情報)

 先日「ベトナムのスーパー」でこのミリンダ(ミリンダならベトナムのお店ではよく見かける)

の「レアもの」を見つけ、早速購入した。

(自分は、ベトナム特有のこの種の「おまけ」が欲しくて

コカ・コーラやその他の清涼飲料水を良くチェックするのである。

 趣味と言えるかどうかわからないが?

特に好きなのは「コカ・コーラのマグカップやスープカップ、コップ、珍しいところでは

ラーメンやフォーのどんぶり」なども時々「おまけ」についてくる。

 自分は「コカ・コーラはシュガーレスしか飲まないが」時々これらの「お目家」に負けて

他の種類を買ってしまうこともある。仕方がない。)

 

 この「ミリンダ」、ベトナムのレアな果物である「ME」(メ~)」味なのだ

(タマリンドと呼んだほうが一般的かもしれない)

この果物は「今の時期出回るが、私も積極的に食さない」理由は

あまりおいしくないからだ。しかしベトナム人は「大好きである」

果物にしては「ジューシー感に欠ける」そのの殻を割ると「大きな種のあるまったりとした乾いたブルーベーリー」

筋張った実がある。これがMEである。(しかしこれを料理のソースや隠し味に使うと抜群のおいしいものになる)

こんなマイナーな「果物」を飲み物にするのは、やはり「ここがベトナムだから」

他国で売ったら「クレームが来そうな飲み物だ」それもまたローカル感があって良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする