2024年11月に小4長男が歴史検定を受けました。
今年は4級歴史基本と3級世界史に挑戦。
こちら検定日の記事です↓↓
こちらの記事にもありますが長男全然勉強しなかった…
ダブル受験だったし4級は中学生程度、3級世界史は共通テスト並みなど言われていて確かに難しいとは思いますが。
でも本人歴史好きを公言しているし自分で挑戦することを決めたのでそんなの言い訳にならないのです。
昨年は1月の終わりに結果の通知が来たので今年もそのつもりでいたのですが、今年は3〜5級は12月中に結果が出るとのお知らせが。
そして12月半ばA4封書が1通。
さぁドキドキの開封。
開けてすぐ合格証が入ってるのが見えたのでああ…4級は行けたか!と瞬時に思いました笑
案の定、4級の合格証でした。
よかった〜と詳細の用紙を眺めていると…
点数、、、、、62点!え…62点!!???
なんとギリギリの点数で合格しました。(例年60点が合格ラインと言われていて今年も4級は60点でした)
4級自信あるとか言ってなかった???
あと2問間違えてたら不合格だったよ…長男よ…
合格率は63.5%だったようですね。思ったよりも低いです。
さて…3級の方は??と思いますが、別々の封書で届くとのこと…(一緒に入ってるもんだと思ってました)
4級が届いて2日経っても届かないので確認の電話を入れました。
全員同じ日に送っているのですが数日の誤差はあるとのこと。うーん…そうなのか…
で、それから5日後。届きました。
明らかにヘロヘロの封書笑
これは合格証入ってませんね?😂
いざ開封!!
なんと合格点60点な中…
長男の点数は54点でしたー!
自己採点は56点だったのであれ?と思いましたが…どちらにしても不合格です。
実は結果通知が届く前、私の父が来た時に長男の3級世界史の丸付けをしてくれてました。
4級に関してはさらっと見て大体は合ってるかな〜くらいで答えを見て採点はしてなくて…。
ただ3級に関しては父もわからない問題が多いということで、答えを見て丸つけしてくれてたので結果は大体わかっていました。
本人にはやってきたことの結果がこれだよ、と厳しいことを言いました。
あと3問当たってれば合格だったわけだししっかり勉強すれば多分合格できたんじゃないの?って。
本人不合格だったことにショックを受けていたようですがそれでいいと思います。
私自身は今の実力と勘で54点だったことはすごいと思う。
3級は大学入学共通テスト並みなわけだし世界史に特化したものばかりで私なんてちんぷんかんぷんです笑
長男、勘がいいし理解も早い。
だがしかし怠け者でこれでいっか!なんです何事も。
そこがいつも惜しい…
もっと欲深く生きてくれ!!
何くそ根性欲しいよ…(きょうび流行らないのでしょうか)
今回の歴史検定は残念な部分もありましたが、昨年とは違い1人でしっかり受験できてたくましくなったなーって感じた母です。
来年は日本史準3級なのかな〜
受験することを諦めることはないようです笑
がんばれ長男!
昨年の歴史検定の記事↓