先日起きた、トラブルについて記録として書いておきます。
解決という解決はしておりません。
少しもやっとが残りますが…ひとまず、書いておきます。
入学して1週間ちょっと経った日。
帰宅して家に入る時に長男が…
「今日すごいことが起きたんだよ」と突然言いました。
「え?何?」と私が聞くと
「今日さ、、オレ、閉じ込められたんだ!!」
え!?!?!?!?
本人に、よくよく確認してみると。
■給食当番だった長男は、給食を片付けるため、当番の子8人ほどと、先生と一緒に教室から少し歩いたところに行った。
長男は、ご飯の係だったため、校舎と体育館を繋ぐドアから外廊下に出た。
片付け終わり校舎内に戻ろうとしたところ、誰かにドアを閉められ、鍵をかけられた。
開けてと言っても開けてもらえず、気づいた子が先生を呼んでくれて開けてもらった。
という話を教えてくれました。
心穏やかではいられませんでしたが…
長男に確認したことは、
○その子は間違って閉めたのではないか?
→笑いながら閉めて鍵かけたから、意地悪だと思うと。
○その子は誰かわかるのか?
→鍵かけた後すぐ逃げたからわからない
(名前と顔がまだ一致してないこともあり)
○その後先生はどう対応してくれたのか?
→鍵開けてくれて終わった
○やった子からは謝られたのか?
→謝られてない、誰かもわからない
誰がやったのか、わからないのか?
先生その場にいたんだよね?
なんでわからないのか?
少人数しかいないのに。。。
など、親としては相手の子を許せない気持ちでいっぱい。
長男はびっくりしたし怖かったって。
そりゃそうだろう。。
まぁ、いろんなことぐるぐる考えて、、、
どうにか冷静に考えて。
客観的に考えて。
■疑問点:
先生の対応。
相手の子は、長男本人に謝罪していない。
相手のことも含め、先生がどう対応してくれたのか。それがとても気になった私。
ひとまず、悩んだのだけど連絡帳を書きました。長文。笑
「事実」と、「先生のはどのように対応してくれたのでしょうか?」と、そう書きました。
次の日参観日で、懇談会の予定があり、少しでも話せる機会があるなら直接話して説明してもらいたいと思いながら。
懇談会後、先生を待ち伏せしました。笑
結果、先生の対応としては、「お友だちが困るようなことはしてはいけない」と学級全体に向けて話した。とのことでした。
んんんんん??
それは、、、クラスや集団としての対応ですよね?
締め出されてしまった長男の気持ちは?
やった子はそれで終わり?。。。
ぐぬぬ。。
私は納得できない思いの丈を、先生にお話ししました。
しかし、私が喋り終わる前に
「今後このようなことがないように指導していきます」
それをひたすら言うの。。。
いやいや、まだ話終わってないよ?
いちいち中断されるから、私もそれ以上言えなくなる…
結局
「その場で子ども同士で解決させて欲しかったです。対応して欲しかったです。」
ということだけは、断固としてお伝えしました…
が、伝わっていたのかわからない。
最後まで「指導していきます」だもの。
こりゃダメだ。また繰り返される。
同じことするよ。きっとその子は。
そういう意地悪は、ふざけてても楽しくても絶対にやってはいけないことで、最初の段階できちんと本人に指導しないと必ずまた同じことが起きる。そういう成功体験は絶対に増やしちゃダメなのに。
みすみす見逃す先生なのだろうな。
先生と話した直後、イライラも抑えられず納得もできず…教室を出た。
そこで、同じ幼稚園だったママさんに遭遇!
イライラしながら思いの丈をばー!!!っと話してしまいました…😭
受容してくれて、、泣けた。。
夫にも、先生の反応や、対応など全て話して、やはりうーんという反応で。
今回の件については、これ以上どうしようもなくて。
だからこそ、モヤモヤが残っていて。
長男もとてもかわいそう…またやられるかもしれないと。一年生始まったばかりなのに…。
先生も親も、子どもを思う気持ちは同じだしから、協力して、子どもたちに寄り添っていくのがあたりまえだと思っていた。
新しい環境に馴染めるように、私自身もできるだけ長男を励ましてがんばって行けるように1週間ちょっと、過ごしていた。
でも、先生の対応がこれならば…。
私自身の心がポキッと折れました。
不信感しか無くなった。
だから、次何かあったら…担任にも話すけど、同時に教頭先生にも必要なら校長先生にも、お話しするし、長男に無理に行かなくていいと言うつもり。
極端だなって、父には笑われたけど…
(父は小学校の先生をやっていたので笑)
先生が、守ってくれないなら私が守ります。
今回の対応が先生の正義ならば、私は私の正義で対応させてもらう!
同じように子どもたちを育てる側の立場にいた人間としても、とてもとても疑問が残る出来事でした。。。
その出来事だけでいろんなことを決めつけるのは良くないことも、わかっているつもりです。
先生が一生懸命子どもたちの子を見てくれていることも。
でも、先生への思いが一気にサーッと冷めた、あの時の気持ち…私は忘れられません。
ちょっとしたことだし、それの積み重ねなんですよね。
私も肝に銘じないといけないと心から思いました。
どんどんいろんな経験をして欲しい、じっくり見守りたい…
親はそんなふうに思いますよね。
口出したいわけでもない、先生や学校と喧嘩したいわけでもない。
それでも、一方的な出来事に関しては、見守れません。
そこだけは譲らずにいきますよ。
こちらも幼児教育のプロでしたから。
(過去形ですけど!!笑)
そんなわけで、おしまいです。
記録で書いてますが…もし読んでくださった方がいましたら、読みづらい文章を読んでいただきありがとうございました!