RATで奏でる日々。

何気ない毎日を紡ぐものがたり。

久しぶりに考え込んでいる。

2021-04-27 23:22:00 | わたくしごと。
少し前にプライベートなことで、衝撃的な出来事が起きて。
ショックショックショックな日々です。

そのことがきっかけで、自分が今までやってきたことや信じてきたことが、ガタガタとグラグラとしていて。

なんだかとっても虚しさ倍増中。

ずーっと落ちてるわけではないけど、ふと思い出してずーんってなっている感じです。


時代は刻一刻と変化していて、いつまでも昔の自分に縋っていてはいけないと思うんだけど…
それでも、それが全てで。

新しい自分を、探さなきゃいけないのかな…

なんともやもやもよもよ悩み中です。

こういう時は、紙に書くのが良いとか聞くから…
書いてみるか。

またまとまったら更新しよう。
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1年生初めてのトラブル。

2021-04-26 12:15:09 | 長男小学校
先日起きた、トラブルについて記録として書いておきます。

解決という解決はしておりません。

少しもやっとが残りますが…ひとまず、書いておきます。

入学して1週間ちょっと経った日。
帰宅して家に入る時に長男が…
「今日すごいことが起きたんだよ」と突然言いました。

「え?何?」と私が聞くと

「今日さ、、オレ、閉じ込められたんだ!!」

え!?!?!?!?

本人に、よくよく確認してみると。

■給食当番だった長男は、給食を片付けるため、当番の子8人ほどと、先生と一緒に教室から少し歩いたところに行った。
長男は、ご飯の係だったため、校舎と体育館を繋ぐドアから外廊下に出た。
片付け終わり校舎内に戻ろうとしたところ、誰かにドアを閉められ、鍵をかけられた。
開けてと言っても開けてもらえず、気づいた子が先生を呼んでくれて開けてもらった。

という話を教えてくれました。

心穏やかではいられませんでしたが…

長男に確認したことは、

○その子は間違って閉めたのではないか?
→笑いながら閉めて鍵かけたから、意地悪だと思うと。

○その子は誰かわかるのか?
→鍵かけた後すぐ逃げたからわからない
(名前と顔がまだ一致してないこともあり)

○その後先生はどう対応してくれたのか?
→鍵開けてくれて終わった

○やった子からは謝られたのか?
→謝られてない、誰かもわからない


誰がやったのか、わからないのか?
先生その場にいたんだよね?
なんでわからないのか?
少人数しかいないのに。。。
など、親としては相手の子を許せない気持ちでいっぱい。
長男はびっくりしたし怖かったって。
そりゃそうだろう。。


まぁ、いろんなことぐるぐる考えて、、、
どうにか冷静に考えて。
客観的に考えて。

■疑問点:
先生の対応。
相手の子は、長男本人に謝罪していない。

相手のことも含め、先生がどう対応してくれたのか。それがとても気になった私。

ひとまず、悩んだのだけど連絡帳を書きました。長文。笑

「事実」と、「先生のはどのように対応してくれたのでしょうか?」と、そう書きました。

次の日参観日で、懇談会の予定があり、少しでも話せる機会があるなら直接話して説明してもらいたいと思いながら。

懇談会後、先生を待ち伏せしました。笑

結果、先生の対応としては、「お友だちが困るようなことはしてはいけない」と学級全体に向けて話した。とのことでした。

んんんんん??
それは、、、クラスや集団としての対応ですよね?
締め出されてしまった長男の気持ちは?
やった子はそれで終わり?。。。

ぐぬぬ。。

私は納得できない思いの丈を、先生にお話ししました。
しかし、私が喋り終わる前に
「今後このようなことがないように指導していきます」
それをひたすら言うの。。。

いやいや、まだ話終わってないよ?

いちいち中断されるから、私もそれ以上言えなくなる…

結局
その場で子ども同士で解決させて欲しかったです。対応して欲しかったです。」
ということだけは、断固としてお伝えしました…

が、伝わっていたのかわからない。

最後まで「指導していきます」だもの。

こりゃダメだ。また繰り返される。
同じことするよ。きっとその子は。

そういう意地悪は、ふざけてても楽しくても絶対にやってはいけないことで、最初の段階できちんと本人に指導しないと必ずまた同じことが起きる。そういう成功体験は絶対に増やしちゃダメなのに。

みすみす見逃す先生なのだろうな。

先生と話した直後、イライラも抑えられず納得もできず…教室を出た。

そこで、同じ幼稚園だったママさんに遭遇!
イライラしながら思いの丈をばー!!!っと話してしまいました…😭
受容してくれて、、泣けた。。

夫にも、先生の反応や、対応など全て話して、やはりうーんという反応で。

今回の件については、これ以上どうしようもなくて。
だからこそ、モヤモヤが残っていて。
長男もとてもかわいそう…またやられるかもしれないと。一年生始まったばかりなのに…。

先生も親も、子どもを思う気持ちは同じだしから、協力して、子どもたちに寄り添っていくのがあたりまえだと思っていた。

新しい環境に馴染めるように、私自身もできるだけ長男を励ましてがんばって行けるように1週間ちょっと、過ごしていた。

でも、先生の対応がこれならば…。

私自身の心がポキッと折れました。
不信感しか無くなった。
だから、次何かあったら…担任にも話すけど、同時に教頭先生にも必要なら校長先生にも、お話しするし、長男に無理に行かなくていいと言うつもり。
極端だなって、父には笑われたけど…
(父は小学校の先生をやっていたので笑)

先生が、守ってくれないなら私が守ります。
今回の対応が先生の正義ならば、私は私の正義で対応させてもらう!

同じように子どもたちを育てる側の立場にいた人間としても、とてもとても疑問が残る出来事でした。。。

その出来事だけでいろんなことを決めつけるのは良くないことも、わかっているつもりです。
先生が一生懸命子どもたちの子を見てくれていることも。

でも、先生への思いが一気にサーッと冷めた、あの時の気持ち…私は忘れられません。
ちょっとしたことだし、それの積み重ねなんですよね。
私も肝に銘じないといけないと心から思いました。

どんどんいろんな経験をして欲しい、じっくり見守りたい…
親はそんなふうに思いますよね。
口出したいわけでもない、先生や学校と喧嘩したいわけでもない。

それでも、一方的な出来事に関しては、見守れません。

そこだけは譲らずにいきますよ。
こちらも幼児教育のプロでしたから。
(過去形ですけど!!笑)


そんなわけで、おしまいです。
記録で書いてますが…もし読んでくださった方がいましたら、読みづらい文章を読んでいただきありがとうございました!
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気づいたら。

2021-04-24 21:49:00 | 長男小学校
気づいたら日々過ぎていた。

毎日、朝はバタバタで長男を送り出し、帰りの早い一年生はお迎えに歩き…!

幼稚園の帰宅が15時とゆっくりだったため、おやつ食べて少し遊んだら夕飯、お風呂、就寝というゴールデンな流れで最高だったのだけど…
一年生は13時半に帰ってくるなんて!
はや!!!笑

そのため、次男の昼寝リズムがずれまくり。夕方から寝てしまい、夜寝ない😱

環境が変わると生活リズムの変化も大きいですね。

さて、小学生になって3週間が過ぎ。
長男は割とひどい登校しぶりはなく行っています。
行きたくない、とは言います。
「今日は行かない」「行ってやらない」とかも笑
最終的には行くんですけどね。

なかなか慣れるまでは時間かかります。

ランドセルが重い!!は相変わらず言ってます。

そして、その記事に書いたことを回収するかの如くの出来事が起きてしまいました。

別記事でまとめたいなーと思います。
記録として残したい出来事なので。

私個人も先日、激しくショックなことが起きてしまい。

なんとなく踏んだり蹴ったりな気持ちです。
終わりがあれば始まりがあるとは言いますが…なんともあっけない終わりで、、切なさ盛り盛りです。

そちらもまた別記事で!
落ち着いたら書こう。


ひとまずジャブのような記録で終わりにします。

あったかい日が続いていて嬉しいな。
風が少し落ち着いて欲しいけど。
あと花粉。

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入学して初めての週末。

2021-04-11 12:28:00 | 長男6歳。
長男…入学式を終え、初登校を終え、ようやく週末です!

今までより30分早く起きて、準備して登校。
集団登校だから、年上の子たちに一生懸命ついて行って歩いて、授業を受けて、また同じところを歩いて帰ってくる。

1年生って、、、がんばってるよね😭。。


長男も、まだまだ軽いはずのランドセルがずっしりと重いようで…「重い、重い、痛い😢」と言いつつ帰ってくる。。

とはいえ、学校での授業や活動は楽しいみたいで、よく話を聞いてきているようです!
幼稚園の頃から、先生の話をよく聞いていたようだからその辺の心配はあまりなかったのだけどね😂

朝もぐずったり泣いたりすることはないし、行きたくないとは言わないけど、、これから出てくるのかなぁ。。


金曜日に持って帰ってきたおたよりに、「本日ノートを持って帰りましたので、記名お願いします」と書いてあり。
ランドセルを見たら…入ってない!!
長男に聞いたら、もらってないと。

うーん…
うーん…。。。。。

同じクラスに知り合いがいなく…
聞くことができる人がいない😭

学校に電話か!?と思っていたのだけど…ひとまず別なクラスだけどお友だちママに聞いてみると。お友だちのクラスは配られたみたい💦

電話か、連絡帳に書くか、と悩んでいたところ…学校から電話が!!

担任の先生が「私が、ノートを渡し忘れました」という報告でした!😂
ハキハキと喋るベテランな感じの先生なので、お茶目な感じに笑ってしまいました!

でも、ひと安心。

先生とちょっぴりお話しできたことと、しっかりしたお子さんですねと言われて…私が励まされました。笑

長男、自由画帳を配られて自由に絵を描く時間に、ひたすら算数の真似事で「1+1 2」みたいな計算式を書いていたみたいで😂先生はそのことを話してくれました。

たしかに長男は、計算式を書いていたことを先生に報告してたみたいだったので、そんなエピソードも覚えててくれたんだなぁと、温かい気持ちになりました。

小学校の先生は冷たい、幼稚園は親切、と、よくいろんな人から言われていたけど…頷ける部分もたくさんあった。
(まだ数日なのにそう感じるほどあった笑)
も、子を思う気持ちは親も先生もきっと同じで、示し方ややり方は違うかもしれないけど…戦うべき相手ではない、ということだけ忘れないようにしようと思っています。
(長男に関する理不尽なことが起きた時は、戦うこともあるかもしれませんが)

長男、困ってしまうことがあると、途端にだんまりしてしまうことがあったんだけど…、、初日に先生に助けを求めることができたらしい!!ちょっとしたことなんだけどね。
でも、またまた安心した私なのでした!


お友だちの1年生は泣きながら行ってるとか、毎日お腹痛いと言ってるとか、聞くから。。親としては切ないですよね😭
長男は相変わらずのフラット感で、、助けられてます!


まだまだこれから長い小学校生活、いろんな経験していくのだろうな。

親は応援するしかないですよね。
私はいろんなことが気になっちゃうので…できる限り穏やかな気持ちで過ごしたいところです。
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母の歌集。

2021-04-09 11:17:00 | わたくしごと。
私の実母、趣味で「五行歌」というものをやっています。

前にもブログに書いた気がしていて探したのだけど、前のブログかな…?
見つかりませんでしたので、改めて。

2003年頃に「五行歌」に出会った母。
そこから、ずっと歌を作り続けています。

「五行歌」は「ごぎょうか」と読みます。
俳句や短歌のように、決まりはなく、好きな言葉を紡ぎながら「五行の歌」を作ります。

ちなみに、私も高校の時に短期間やっていて、何個か作った歌があります。

楽しい想い出も
悲しい想い出も
いつか
きっと
生きる糧になる

と、こんな感じです。

「五行歌」は、会に入ったり、地域の歌会に参加したり、全国歌会や東北歌会など、様々な活動があるようです。
歌会に参加せず、ただ毎月五行歌の会で出してる冊子に出すだけの方もいるようです。

母はどっぷり浸かっている人なので全て満喫しています。

そんな母、10年前、自費出版しました。

「海と生きる」


Amazonのスクショですみません!

今は在庫がないらしいです。
通常は4000円もしません!笑

自分でお金を出して、私たちも少し手伝って、母は自分の歌をまとめた本を作った。
本屋さんにも並んだし、結構作ったから、とりあえず持ってる分もなくなるようにと、私も配る係を任命されました。笑
30冊くらい渡されて、ひとまず友だちにももらってもらった😂

先日断捨離してたら、余ってたこの本が見つかって、再度また仕舞い込んだ!笑


そして、この海と生きるを出してから10年。
ついこの間、「春が来たよ」という歌集を自費出版しました。
この表紙は、私の従姉妹が描きました。
絵を描いているらしいのです。

先日、私の手元にも届き、昨日読みました。
私の歌もたくさんあって、気づいたら涙がポロポロ出ていて。
次男に、なんで泣いてるの?と聞かれて。
長男にも心配されて。


実は母は、数年前に病気が見つかって。
脊髄小脳変性症という指定難病です。

2年前に転んで骨折をしたのですが、それも足元が覚束なくなってしまったことが原因で転んだようです。

そのこともあり、自分が思うように動けなくなるかもしれないことでさらに、出せるうちに本を出したいって思ったんだと思います。

今回は、父も出資して、自分たちで少し配る分だけ刷りました。


10年前は、五行歌をやってきた集大成の本を作りたいから作ったんだなぁくらいの気持ちでした。

たくさん預かった本をキレイにしまってしまうくらい、母の本をそこまで見ていなかった気もします。

でも今回、病気と向き合った母が…生きている証を残そうと作った本を読んで、切なさや悲しさや愛や、いろんな感情がごちゃ混ぜになった私は、たくさんたくさん泣きました。

母が紡ぐ言葉が、心に沁みました。


いつか、3人の孫に読んでもらいたいと。
そんな日が来ることを心待ちにしているようです。


母の病気は、祖母からの遺伝です。
遺伝とはいえ、絶対に遺伝するわけではないのですが、母に遺伝してしまいました。
もしかしたら、私にも兄にも遺伝するかもしれない。
母には弟がいますが、今は症状は出ていないけど、遺伝するかもしれない。

それはわからないのです。


命は限りあるし、明日のことなんて誰にもわからない。
母は、今できることを行動に移した。
そんな決断を、私は尊敬しています。

これからのことを考えると不安もあるけど…。
誰だって平等な時間の経過を、どう使うかは自分次第。


私も母を見習って、自分で自分を満足させる決断をしていかないとね。


あ、そうそう。
春が来たよ、を出したことで、海と生きるを欲しいと言ってくれてる方が多くいたようで、在庫が足りないと嘆いていた母。
あ!と思い出した私。
私20冊くらい在庫持ってるー!
キレイに取ってあるよー!!!

というわけで、仕舞い込んだ本を母に託しました。
保存状態もバッチリ!😂
これもまた、巡り合わせ?なのかな!笑
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