
打撲をいたしますと、瘀血ができます。高齢者ですと強い刺激で
固まった血塊(これも瘀血の一種です。)が血液とともに体内を飛び回り、
脳、心臓、肺などの動静脈を塞いでしまうこともあるので、要注意です。
震災などで、瓦礫に挟まれた高齢者が、2週かぐらいで急に対象を崩して
死亡をしたりするのは、この瘀血の仕業が多いと言われています。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/b39cc95a44a01903bea7f58c292231f4
※打撲 /打ち身, 血栓予防, 忘れた頃に発症