先日、彼が大腸内視鏡検査(コロノスコピー)をしました。
私も、25年くらい前、日本でしたことありますが、
病院で、大量のマズい(というか、味がするでもなく、しないでもない)液体を飲み、
トイレに行き、を、ひたすら繰り返した末の検査、結構ツラかった記憶しかありません。
当時、その病院には、逸見さん(フジTVアナ)が入院していて、
病院外に報道陣がいたのを覚えています。
さておき、彼が、数年前、ダラスで大腸内視鏡検査を受けたときは、
下剤セットみたいな一式を貰った気がしますが、
今回は、指定されたモノを自分で揃える方法、
というのも、ドラッグストアで買える(処方箋なし)モノばかりなので。
用意するのは、下剤のパウダーMiraLAX、
腸内の水分を取り込んで、便を柔らかくして出やすくする、アメリカの便秘薬の大定番。
私も飲んだことありますが、わりかし穏やかな効き目、
無味無臭で溶けやすいから、お水に入れても違和感なし。
それと、下剤の錠剤Dulcolax、
大腸に刺激を与えて、ぜん動運動を活発化させ出やすくする(日本でいうコーラック?)。
もう1つが、何故かGetorade、
そもそもゲータレードって商品名じゃって気もしますが、
ま、ゲータレードは、レースでもらってきたの数本あるので。
でも、赤と紫はダメ、黄色や緑はOKらしい
彼の検査だから、人ごとだけど、
相当、お腹ピーピーになると思う←そのための下剤
だって、下剤の錠剤Dulcolaxを一気に4錠も飲んじゃう(通常の使用法は1~3錠)
ゲータレードの溶かした下剤MiraLAXは、7日分を4回に分けて×2回、
要するに、14日分の量を一気飲み、スゴいな、お腹ピーピーだな←そのための下剤
味がゲータレードだから、飲むのは楽らしい。
検査の後は、全身麻酔でフラフラ
運転手を連れてきてね、と言われています
ベッドから車椅子に乗せて、車椅子から車に乗せて、私の運転で帰宅しました。
彼の場合、麻酔が抜けるのさほど時間かからず、
同じ麻酔でも、2日間寝っぱなしだった私のインプラントは、何だったんだと思います。