Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

west elmのアウトレットが居候解消

2016-02-26 06:43:00 | お出かけ
オースティンから20分ほど南にあるKyleに来ました、
彼は、ゴルフ仲間とPlum Creek Golf Courseでゴルフです
残念ながら、あいにくのお天気で、ときおり小雨がパラついて本降りにならないか?心配でしたが、
たまに小雨が降るくらいで、ほとんど雨は降らず、何とかもってくれたのは、不幸中の幸いでした
  

スタート前に、まずは練習。
ゴルフコースの周りには、住宅地がひろがっていますお家の壁が、煉瓦や岩ではなく、木ですね。
 

彼らがゴルフを楽しんでいる間、私は、そこから15分ほどの場所にあるアウトレットをプラプラすることに
ここサンマルコスは、巨大アウトレット2つが隣接しており全米でも上位に入るくらい大きなお買いものスポットです。
1つは高級ブランドの多いPremium Outlets、もう1つはカジュアルブランドの多いTanger Outlets
 
2つのアウトレットを1つ1つ見ていたら、全てを見終わる前に、日が暮れてしまいますから(その前に、足が棒になる)、
入るのは自分の興味あるお店だけ、お店間の移動はサッサと歩く、ことをオススメします

インテリア系が好きなので、欠かさず見るのはPottery Barn
相当、大きなお家じゃないと入らない家具ばかりの(=我が家には到底ムリRistoration Hardwareも、ついでに見る。
   

Pottery Barnのモダン&カジュアル版であるwest elmは、
以前は、Pottery Barnの店内に居候(同居)していたのですが、今回、PremiumからTangerに移動し、独立店舗になっていた
 
こうなったら、数年前に撤退したCrate and Barrelのアウトレット復活を望みたいっ

アウトレット内には、中国語の表記も多くあり、ここサンマルコスでも、中国人の爆買いが



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やはり日本庭園は居心地が良い

2016-02-24 01:46:00 | ボランティア
今朝は、Zilker ParkにあるZilker Botanical Gardenに来ました。
このZilker Botanical Garden内には、日本人の谷口氏が作ったIsamu Taniguchi Japanese Gardenがあって、
今日は、この日本庭園の草木をお手入れをするボランティアです。
イベントを主催するのはJASGA(オースティンの日米協会)、
我が家は、JASGAのメンバーではありませんが、日本人の作った日本庭園ですからね、
同じ日本人として、少しは役に立ちたいと思い、ボランティアに参加しました。


裏にあるRose Gateから入り、Hartman Prehistoric Gardenを過ぎ、Mabel Davis Rose Gardenを抜けると、
目指すIsamu Taniguchi Japanese Gardenがあります。


軍手をはめて、ハサミを持ったら、作業開始
数人でせっせと作業すると、あっという間にスッキリしました。
 

ボランティアの皆さん、お喋りしながら、ちゃんと手も動いているので、作業もはかどります
ポイズン・アイビー(うるし←触れると痒くなる)には気を付けましょう。


場所を変えて、今度は、水路脇にあるムダな草を取り除きます。
この時点で、もう腰が痛い
   

すぐバケツがいっぱいになるので、ちびトラックで回収。
 

庭園はちょっと小高いところにあるので、木々の間から、オースティンのダウンタウンが見えました。


竹林。
 

池には鯉が泳いでいたり、滝もあって、目からも耳からも、落ち着きます
   

大分市とオースティンは姉妹都市で、今年は締結25周年。
この石門は、1999年11月、大分市から寄贈されたものです
 

今朝は、谷口氏のお孫さんも来ていました。
見どころ満載の日本庭園、日本人が作っただけあって、やっぱり居心地が良いですね
たまにある、外国人のイメージする日本、みたいなアヤしい庭園ではありませんご安心ください。
 



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血圧と容赦ない甘さの関係

2016-02-22 00:44:00 | 日記
先日、教会(ESL)に行ったら、血圧をチェックしましょ~うというので、計ってもらいました。
アメリカは、高血圧が原因による、心臓発作や心臓の病気がとっても多いので、
血圧を気にするように言われるけど、
まぁ、典型的なアメリカの生活していたら(運動不足カロリー過多栄養バランスの崩れ肥満)、
塩辛い食べもの、感じないけど塩分の多い食べもの、が氾濫しているし、
そもそも、アメリカにいる人って、健康に関する知識が、めっちゃ高いか低いかで極端だから
健康オタクが珍しくもなんともない日本って、スゴいよね。
日本人なら、大抵知ってるだろうレベルの簡単な知識でも、何ですか、それって人が、いっぱいいて、逆に驚く。
 

私の血圧は、上が94、下が60、いたって正常。
これから、歳取ると自然に上がりそうだから、低いくらいで丁度いいと思います。
あと、血圧は低いけど、早起きは全くもってOK


夜は、彼のお誕生日をお祝いして、デザートを食べました
なんだかんだ言ってますが、甘すぎるデザートもたまには良いものです容赦ない甘さに、鼻血が出そう。
Banana Cheesecake(キャラメルソースがけ)、Blue Ribbon Brownie(バニラアイスクリーム&ファッジがけ)。
 



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マラソンに焼き立てベーコン

2016-02-18 00:15:00 | マラソン
さて、今年のAustin Marathonは、バレンタインデーでした
走っている最中沿道から、Happy Valentine's Day !という声援を、何度も聞きました。

そんな訳で、家に帰宅後、疲れ切っているにもかかわらず、
彼が、花束&バルーンを買ってきてくれました
ピンクの薔薇(赤の薔薇より可愛らしくて気に入った)の入った、大きな花束でした。
  

さて、マラソンの結果を引きずり未だ、うじうじ腐っている私ですが、
そんなときだからこそ、オースティン・マラソンに携わった多くの関係者、ボランティア、沿道のみなさん、
要するに、ランナーを取り巻く全ての環境、そして、努力したランナーに、感謝をしたい
という、基本的なところに落ち着くわけです。

で、他のレースと比べて、オースティン・マラソンは、私設エイドが充実しています。
もちろん、公設エイドも17箇所あって、十分な訳ですが、何故か私設エイドが多い
一般的な、お水(カップに入れた)、カットしたオレンジやバナナ、グミ、プレッツェル、太っ腹な人はグルを手渡ししていました。

特に多いのはビールですビール、おそらく10箇所以上は余裕である。
お水も、小さなボトルを渡してくれる私設エイドがいくつもあって、
私は、走っているときモグモグ噛むのがメンドーだから、
持参しているグルと、公設エイドのGatoradeしか取らない派だけど(Getoradeは濃くて美味しかった)、
走ってなければ、絶対取っていたであろう、Shipley Do-Nutsのドーナツ食べたかった

あと、魅力的だったのが、その場で焼いているベーコン
その周辺は、ものすごーく良い香りが漂っていて、見た目も厚くて見るからに美味しそう、これも食べたかった
ベーコンだけでなく、ビールも置かれていて、
位置的に、残り3マイルくらいのところだったから、
走り疲れて、歩いているようなランナーに、人気爆発だっのでは?と思われます。

沿道には、いくつもバンドの演奏があり
その1つは、Austin Taiko(オースティン太鼓)
日本のレースでも、太鼓のグループが登場しますね、
マラソンの動きや音(足音や息遣い)に、太鼓の音やリズムはピッタリこれは嬉しい。

ってな感じで、私の結果はさておき、楽しいイベントです。
コース自体は、アップダウンの多いタフなレースだけど、
それに、あえて立ち向かってくるランナーの心意気が何より大好きな私です。


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マラソンで落ち込む

2016-02-16 01:18:00 | マラソン
さて、いよいよAustin Marathon当日になりました
7:00スタートに向けて、ランナーが続々と集まってきます。
スタート地点の後ろには、ステイト・キャピトル(テキサス州議事堂)。
その堂々とした姿は、カッコいいですな。
 

ゴール後に見るキャピタルも、また違った趣で良いものです。
 

ここは、ゴール手前に現れる、最後の坂
ヘトヘトな身体にキツい仕打ちですそうでなくても、オースティンのコースはアップダウンの起伏が激しく、
体力消耗するような、ランナー泣かせのコースなのに
でも、オースティンのランナーは、日々のトレーニングで、山坂を走っているから、さすがですね
これが、ダラスやヒューストンのような真っ平らな地域で走っているランナーだったら、相当キツいと思います。
安易に、楽なコースのレースを走るのではなく、キツいコースだと分かっていながら走るランナーの、チャレンジ魂が大好きです
   

この時点になると、キャピタルを横目で見る余裕はありません


フィニッシャーのメダル。
私は?と言えば、途中でトラブルがあり・・・
というのも、11マイルのあたりで、ペーサーが1人いなくなっているのに気付き
15マイルのあたりで、もう1人のペーサーが脱落15マイルという早い段階で、ペーサーなしの状態に陥る
本来、ペースを管理するのはランナー自身ですから、ペーサーがいるいないに関わらず、コントロールできなかった自分の責任で、
タイム自体は、そう悪くないけど、自分の目標とするタイムを達成出来なかった、ということで、
ゴール後、あまりの自分のダメさ加減&悔しさで、ショックが大きく、数日は引きずりそうです
 
そんなこんなで、素晴らしいタイムでフィニッシュした彼のことを、素直に喜ぶことができないという、
私って、なんてダメ人間なんだろうそのことも落ち込むことの理由の1つで、まだまだ修行が足りません。

唯一、良かったのは、いつも心配なトイレ問題
今回は、暑かったこともあり、トイレ1回のみでした
トイレに入ると、並ばなかったとしても(私は並んでいる場合、よほどのことがない限り、次のトイレまで我慢します)、
30秒はロスするから、それを挽回する労力が勿体ない・・・いつも、こんな程度だと良いのにな。

あ、そうそう、肝心なこと書き忘れるところでした
オースティンの姉妹都市である、大分から来たランナー2人(男性)が、1位と2位を独占しました、快挙です


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