いよいよ、Austin Marathon当日になりました、なっちゃいました
いつもそうですが、ひたすらユーウツな私に対してウキウキ楽しそうな彼
レース当日、我が家は、全く対照的な2人です。
ガレージに車を停めて、スタート地点に向かいました
まだ暗い中、州議事堂が美しくライトアップされています。
荷物を預けて、トイレに行って、日本から参加している女子にも会って、
7:00スタートの時間を待ちます、何度走ってもスタート前は、ドキドキ&不安と緊張に包まれます
心の内は、早くスタートして、(イヤなことは)早く終えてしまいたい、
というのが99%か・・・どこまで後ろ向きなんだ、私
ともあれ、スタートしました
走り始めは、ややスローペースで走ると決めていたので、
速めに走る周りのランナーに流されないよう、ペースに注意しながら走りました。
その後は、徐々にペースを上げながら、とにかく集中することフォームが崩れないよう注意しながら、走ることしばし
12マイル過ぎで、彼に追い付き&追い越してからは、更にスピードUP
そのままスピードを保ちながら、フィニッシュ直前の上り坂を通過
後は、下り坂をダッシュした勢いで、フィニッシュやったぁぁぁ
今回、集中して良い走りができたので、26.2マイルは、あっという間に感じました。
イマイチだった昨年は、あと何マイル、あと何マイル、なかなか進まない数をカウントしながら走っていたのを覚えています
毎回ながら、最大の懸念事項トイレちょっぴり早めの7マイル付近で1回のみ
蒸し暑いお天気だったので、汗が出てトイレが少なかったのかな?
走り終わった後は、身体から出た塩でザラザラでしたからこれこそ、自家製の天然塩。
摂氏にすると25℃、湿度も95%、マラソンを走るには、そこそこ厳しい条件でした。
そんなお天気だからか、メディカルは大忙し、完走率も低めだったようです。
フィニッシュ後、昨日のExpoで体験したAir Relaxがあったので、5分くらいマッサージしてもらいました。
運動後のリカバリー、とっても気持ち良いし、どことなくスッキリ感もあって、やっぱり靴がゆるくなりました
私がマッサージしている間、彼は、とっととビアガーデンに行ってしまいました
1分1秒でも早く、ビールで水分補給したいらしい
Oscar Bluesのビール、3種類
薄~いアメリカのビールではなく、美味しいクラフトビールを用意してくれるのが、オースティンっぽい
お互いの完走をお祝いしながら、ビールを飲んて、しばしリラックスの時間。
彼の水分補給&やけ酒(あまり調子が良くなかった彼)も終わり、
車を停めたガレージに、トボトボ歩いて向かいました2人共、全身が痛いぃぃぃ。
ちょうど、フィニッシュ直前の上り坂を走っているランナーが、まだまだ続いています
何とかして身体を動かしているのが分かります、あともう少し、みんな頑張れ
Austin Marathonは、アップダウンが多くキツいコースであることは事実ですが、
エイドにいるボランティアは素晴らしいし、沿道の私設エイドも充実しているし、とても良い大会です
参加者は、ハーフマラソン&フルマラソンで18,000名ほど(その内、フルマラソンは3,600名)、
ほど良い大きさで、大規模レースの良さと小規模レースの良さを併せ持っています。
改めて、オースティンのランナーは山坂に強いな~、ってことを実感しました。
最後に、頑張って走った甲斐あって、エイジグループで2位になりました
比較的、大きいレースで上位に入るのは初めてだから、うれしいぞ
私は、気象条件(暑い、寒い、雨、風)が良くても悪くても、あまりタイムに差がないのと、
逆を言えば、絶好の条件でも、さほど良いタイムにはならない、
ということから、今日のような蒸し暑い日は、タイムの落ちるランナーが多い中、
いつもの走りをした私は、自然に順位が上がったようです
ランナーのみなさん、ボランティアを含む大会関係者のみなさん、ランナーの家族&お友だち、沿道に立ってくれたみなさん、
ありがとうございました&お疲れさまでした。
いつもそうですが、ひたすらユーウツな私に対してウキウキ楽しそうな彼
レース当日、我が家は、全く対照的な2人です。
ガレージに車を停めて、スタート地点に向かいました
まだ暗い中、州議事堂が美しくライトアップされています。
荷物を預けて、トイレに行って、日本から参加している女子にも会って、
7:00スタートの時間を待ちます、何度走ってもスタート前は、ドキドキ&不安と緊張に包まれます
心の内は、早くスタートして、(イヤなことは)早く終えてしまいたい、
というのが99%か・・・どこまで後ろ向きなんだ、私
ともあれ、スタートしました
走り始めは、ややスローペースで走ると決めていたので、
速めに走る周りのランナーに流されないよう、ペースに注意しながら走りました。
その後は、徐々にペースを上げながら、とにかく集中することフォームが崩れないよう注意しながら、走ることしばし
12マイル過ぎで、彼に追い付き&追い越してからは、更にスピードUP
そのままスピードを保ちながら、フィニッシュ直前の上り坂を通過
後は、下り坂をダッシュした勢いで、フィニッシュやったぁぁぁ
今回、集中して良い走りができたので、26.2マイルは、あっという間に感じました。
イマイチだった昨年は、あと何マイル、あと何マイル、なかなか進まない数をカウントしながら走っていたのを覚えています
毎回ながら、最大の懸念事項トイレちょっぴり早めの7マイル付近で1回のみ
蒸し暑いお天気だったので、汗が出てトイレが少なかったのかな?
走り終わった後は、身体から出た塩でザラザラでしたからこれこそ、自家製の天然塩。
摂氏にすると25℃、湿度も95%、マラソンを走るには、そこそこ厳しい条件でした。
そんなお天気だからか、メディカルは大忙し、完走率も低めだったようです。
フィニッシュ後、昨日のExpoで体験したAir Relaxがあったので、5分くらいマッサージしてもらいました。
運動後のリカバリー、とっても気持ち良いし、どことなくスッキリ感もあって、やっぱり靴がゆるくなりました
私がマッサージしている間、彼は、とっととビアガーデンに行ってしまいました
1分1秒でも早く、ビールで水分補給したいらしい
Oscar Bluesのビール、3種類
薄~いアメリカのビールではなく、美味しいクラフトビールを用意してくれるのが、オースティンっぽい
お互いの完走をお祝いしながら、ビールを飲んて、しばしリラックスの時間。
彼の水分補給&やけ酒(あまり調子が良くなかった彼)も終わり、
車を停めたガレージに、トボトボ歩いて向かいました2人共、全身が痛いぃぃぃ。
ちょうど、フィニッシュ直前の上り坂を走っているランナーが、まだまだ続いています
何とかして身体を動かしているのが分かります、あともう少し、みんな頑張れ
Austin Marathonは、アップダウンが多くキツいコースであることは事実ですが、
エイドにいるボランティアは素晴らしいし、沿道の私設エイドも充実しているし、とても良い大会です
参加者は、ハーフマラソン&フルマラソンで18,000名ほど(その内、フルマラソンは3,600名)、
ほど良い大きさで、大規模レースの良さと小規模レースの良さを併せ持っています。
改めて、オースティンのランナーは山坂に強いな~、ってことを実感しました。
最後に、頑張って走った甲斐あって、エイジグループで2位になりました
比較的、大きいレースで上位に入るのは初めてだから、うれしいぞ
私は、気象条件(暑い、寒い、雨、風)が良くても悪くても、あまりタイムに差がないのと、
逆を言えば、絶好の条件でも、さほど良いタイムにはならない、
ということから、今日のような蒸し暑い日は、タイムの落ちるランナーが多い中、
いつもの走りをした私は、自然に順位が上がったようです
ランナーのみなさん、ボランティアを含む大会関係者のみなさん、ランナーの家族&お友だち、沿道に立ってくれたみなさん、
ありがとうございました&お疲れさまでした。