Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

西へ西への旅(熱くて音がしない編)

2014-05-30 01:05:00 | 旅行
Death Valley National Parkは、ラスベガスから2時間のドライブ
州でいうと、ネバダではなくカリフォルニアです。
  

デスバレー=死の谷とは
  

点在しているポイントを回ります、
ポイント間の距離はけっこうあって、園内のサイズは長野県とほぼ同じ大きさだそうな
まずは、Zabriskie Point。
 

お次は、干上がってゴツゴツになった土に塩がふいてるDevils Golf Course
だだっ広い中、風の音しか聞こえないのは、不思議な体験。
   

西半球で最も(標高が)低い場所にあるBadwater、とにかく広い。
   

そして、熱い(暑い)、熱風ぅぅぅこの日は113F(45℃)。
今までの最高気温は、134F(57℃)だってその日じゃなくて、よかった。


デスバレーを後にして、帰り道のAsh Meadows(国立野生生物保護区)に寄りました。
Crystal Reservoirのお水がキレイでした、園内には希少な動植物も多いとのこと。
 
 

ラスベガスへ戻るころには、すっかり日も落ちていました、
チャイナタウンで入ったのは、韓国料理Mother's Korean Grill。
小皿は少なめ、彼はユッケジャン、私は冷麺。
お値段が高い割に、イマイチでした。
     


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西へ西への旅(迷わずフロスティ編)

2014-05-29 00:01:00 | 旅行
昨日に続き、今日も12時間のドライブで、ひたすら西へ、
ニューメキシコ→アリゾナ→ネバダ(ラスベガス)まで、一気に進みます
山の壁面に、その町名の頭文字が書いてるのを、よく見かけました(写真はM)。
 

アリゾナの国旗って、日本の旭日旗に似てると思うのは私だけか
山道では、野生の鹿がいて、そのかわいさにルンルンしていたら
道路沿いに、大きな鹿が(車にひかれて)死んでるの見てびっくり。
100kg以上はあろう大きな鹿だから、車にモロ当たったら大変だよなぁ、こういう場所ではやっぱりトラックがいいね。
 

あっちこっちがゴツゴツの赤い巨大岩。
  

選択肢がないので、Wendy'sに入って、小腹を満たす。
彼はスパイシーチキンのコンボ、
私は、Wendy'sに入るという超貴重なチャンスを逃すべく、
迷わずフロスティ(チョコレート)のラージ大きなカップに幸せを感じるぅぅぅ。
1口目は甘いけど、食べ進めるうちに味覚が麻痺するのか?あっという間に完食。
  

途中、Route66(アメリカの国道←ハイウェイの発達により廃線)も通ったりして。
  

アメリカ最大の人造湖Lake Meadが見えたら、ラスベガスまでもうすぐ
フーバーダム建設によってできた、ネバダとアリゾナの2州にまたがっている湖です。
  

ラスベガスに着いたその夜
ラスベガス在住のお友だち宅(ストリップから15分程度のゴルフコミュニティ)にお邪魔して、
夜ごはん(BBQ)をご馳走になりました
散々、飲んで&食べて&お喋りして、ホテルに戻ったのは02:00前でした、トホホ


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西へ西への旅(ニューメキシコで温泉編)

2014-05-28 00:01:00 | 旅行
今日から、ひたすら西へ向かう9日間の旅に出ます
テキサス、ニューメキシコ、アリゾナ、ネバダ、(ちょこっと)カリフォルニア、ユタ、(ちょこっと)コロラド、
計7州をめぐる旅

今日は、約12時間のドライブで、お隣の州ニューメキシコで1泊。
テキサスが大きいゆえ(テキサスの大きさは、日本の1.8倍)、州脱出自体がそこそこ大変なのだ
ニューメキシコでは、蛇に注意
 

温泉の町Truth or Consequencesに到着
 

まずは、田舎町のメキシカンEl Faroで夜ごはん
彼はタマレ、私はエンチラーダ。
ニューメキシコのメキシカンは、テキサスのTex-Mexよりあっさりした味わいで美味しかった。
     

今夜のお宿Charles Motel and Spa
露天風呂のあるRio Grande川沿いのホテル(Riverbend Hot Springs Resort & Spa)が満室だったので、こちらにしました。
この温泉町には、温泉付きのホテルが10軒くらいあって、泊まらなくても利用できます。
  

宿泊者は、1泊につき1回Hot Mineral Water Bathsに入れます(宿泊者以外は$5)
男女別、カーテンで仕切られた個室、静か&うす暗い空間。
  

1940年代の建物で、けっこうボロいけど、汚くないから、私は平気。
キャラの濃いスタッフのオジさんが説明をしてくれました、
お湯(98~115F=36~46℃)&水の蛇口をひねって、丁度いい温度に調節しつつ、お湯をためます。
大きな浴槽だけど、お湯の勢いがスゴくて、すぐ溜まる。
ただ、お湯の管が1本しかないから、複数の人が同時にお湯を出すと、ちょろちょろしか出ないよ。
 
お湯は、無色透明&無味無臭。
ゆっくりお湯に浸かって、サイコーに気持ちいい~、手先がふやけたの久しぶり~、極楽&極楽

お風呂の後は、近くのスーパーで仕入れたDosarita(Dos Equis←メキシコのビール&マルガリータ)。
 
お部屋は、キッチン&バストイレ付きで、でも、バスルームに鏡&ドライヤーがなかった。
ドライヤーの貸し出しをスタッフのオジさんに聞いたら、以前はあったけど、(宿泊客に)盗まれてから置いてない、と言われた
見かけた宿泊客は、ヒッピー風の中高年が多くて、ちょっと不思議な雰囲気を醸し出してました。


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこの国でも家庭料理は美味しい

2014-05-22 12:41:00 | 日記
9月から始まった教会(ESL)は、今日で終わり、夏休み明けの9月にスタートです

朝のクラスで、クラスメートのベトナム女子が持ってきたのは、とうもろこしのサラダ。
私(日本人)にはピッタリの、あっさり味で美味しかった。
アメリカ人やメキシカンには、ちょっと物足りないのでは?という気も無きにしも非ず、
これが、ベトナム料理であるかどうか?は不明。ごちそうさま~


夜のクラスは、ポットラックのパーティ
1人1品の持ち寄りで、何でもいいけど貴方の国のお料理を紹介してね~、ってことでした。
日本人は私だけなので、何のお料理にしても誰も知らないからバレないんだけど、
ヘタなもの出して、日本の評判を落とすのはイヤだから(海外では、1人1人が、その国の代表ですから、ね)、
お家にあったMochiko(もち粉←もち米を製粉したもの)を消費すべく、甘じょっぱいみたらし団子。
見た目がアヤシイので、Dumplings in a sweet soy glaze、と書いて、
材料(もち粉、豆腐、砂糖、醤油、片栗粉)もメモっておきました。
 

写真を撮り忘れて、残骸になってしまいましたが
実際は、この2倍くらいの品数が並んでいました。手作りが多かったけど、買ってきたのもありました。


相変わらず、盛り付けセンスがゼロの私いただきま~す。
中国人お手製のちまき&春巻きは、このあたりの中華レストランより美味しかったです。
インドネシア(ナシゴレン)、タイ(米麺のパッタイ)、インド(サモサ)も良かったし、
アジアは、食のレベルが高いような気がする
あと、どこの国なのか?わからないけど、超モチモチしたチーズ味のお料理も良かったし、
メキシカンも良かったし、どこれもこれも美味しくて、食べ過ぎちゃうくらい大満足
その国の人が作る家庭料理って、やっぱり美味しいんだなぁ、って思った
 

もちろんデザートは別腹


クラスメートのマリア(メキシカン)が作ったフルーツサラダ(フルーツと生クリームを混ぜたもの)も美味しかった。
メキシコの定番デザートはトレスレチェ、
スペイン語で、トレスは数字の3、レチェはミルク、という意味で、
エバミルク、コンデンスミルク、生クリームを、スポンジケーキに浸みこませたもの。
初めて食べました、ジュワっとするくらいたっぷり浸みこんでますね素朴な味で美味しい。


お世話になった先生には、キャンドルをプレゼントしました。
それにしても、時間や手間暇、当然お金もかかっている、ESLやイベントは全て無料(ボランティア)、
彼らの取り組む姿勢には、非常に感銘を受けました。
と言っても、やっぱり何の信仰心も湧いてこないのだけれど(ごめんなさい)、
見習うべき&見習いたいところは大いにあって、彼らに出会うことができたこと自体に、
うれしさと感謝で、心がいっぱいになりました


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨どいの居心地は?

2014-05-20 02:31:00 | 日記
以前、レインガター(雨どい)から小枝が見えたので、
これは、鳥の巣作りではと思い、脚立に登ってのぞいたら、
案の定、それらしき小枝がいっぱうあって(両手にのるくらいの量)、
鳥が大嫌いな私は、居座られるのがイヤで、さっさと取り除いたのでした。

先日、また小枝が見えたので、同じように脚立に登って取り除こうとしたら・・・


既に、鳥が居座っているではありませんかっ
レインガターを下から棒でガンガンたたいて、鳥を驚かせてどかす
鳥が飛び立った後、何も知らない赤ちゃん鳥が、2羽そこにおりました

さすがに、巣を小鳥ごとすくって地面に放置するのは忍びないので
小鳥が大きくなって飛び立つまでは、諦めて(黙認)このまま放置することに。。。

ところで、レインガターって、(鳥にとって)居心地良いのかしら
今はもう、日中30℃は超えてるし、遮るものがないから直射日光ガンガン
通気がないから熱がこもって暑そうだし、そもそも、雨が降ったら・・・ま、自然界のノウハウについて、私の知ったこっちゃないのですが。


にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ南部情報へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする