相当不味い

こうも毎日40℃が続くと夏バテを通り越して、何もする気がなくなります（＝思考能力低下）。
私が完全なる黒焦げのアホ（＝廃人）になる前に、涼しくなってもらいたいものです。

さて、暑いと冷たいものが飲みたくなりますから、冷たいコーヒー。
無料でゲットしたCold Brew（水出し）のパックを使って、作りました。
Dunkin Donuts CoffeeのCold Brew Coffee Packs、
もう1つは、Chameleon Cold-BrewのCoffee Pods。
どちらも、お水にパックを入れて、冷蔵庫に入れておくだけというお手軽さ。
日本でいう、麦茶と同じ作り方です。

結論から言うと、Chameleon Coffeeの方が美味しかったのと、
1回で作るのに、丁度良いパック（19g）の大きさでした。
アイスコーヒーって、一気にガブガブ飲むものでもないので、
作り置きすると香りが飛んじゃいそうだし、
お水にパックを入れるだけで簡単だから、1度に大量生産する必要はない気がする。
Dunkin Donutsは、パックの大きさから（60gもある＝ある意味ゼータク）、大量に出来すぎます。

で、これまた無料でゲットしたCreamers。
equalのCafe Creamers、フレーバーはCaramel Macchiato。
equalは人工甘味料のブランドなので、このクリーマーも10カロリーぽっきり。

普段、ホットでもアイスでもコーヒーはブラックの私、
クリーマーでフレーバー付けるのも、たまには良いかもワクワクしながら入れてみたら、
ま、不味すぎる間違ってないよね、これって思っちゃうくらい、不味いです。
もっとも、通常のクリーマーすら入れたことないから、普通の味が分からないけど、
カロリー高い普通のクリーマーも、きっと不味いんだと思う
でも、アメリカ人はクリーマーが大好きだから、ほとんどの人がクリーマーを入れるし、
グロッサリーストアでも、やたら品揃え豊富＆大容量なクリーマーが売ってるよ。

アメリカ人は味音痴だと思っていたけど、ここまでとは
だって、私自身が、味にはうるさくないし、
大抵のモノは、美味しく食べられちゃう、適当体質
その私が、不味いって感じるんだから、自分がおかしいのか？アメリカ人がおかしいのか？
マジメに分からなくなった

飲んだ後、気持ち悪くなりました
私が、何かを食べて気持ち悪くなるなんて・・・暴飲暴食でもOK体質なのに、
あまりに珍しすぎて、びっくりしました。
気分が持ち直したら、お口直しに、美味しいスイーツを食べよう
お土産でもらった、ヨックモックのシガール、石屋製菓の白い恋人。
どちらも王道だから、外す確率0％だね

お試しHoka One One（CAVU編）

暑いよぉ毎日40℃＆日差しガンガンの日々が続くと、
人間、なんかやる気が起きません・・・って私だけですか
このままだと、ダメ人間まっしぐらな私に、少しでも歯止めをかけるべく来たのは、
ローカルのランニングショップ“Ready to Run”。
今夜は、ARC（Austin Runners Club）のソーシャルラン
　　

大好きな試し履きができま～す
Hoka One OneのCAVU（＄110）。
Hoka One Oneは、クッションの効いた厚底シューズで有名ですね、
私が持っているのも、まぁまぁクッションの柔らかいシューズですが、
このCAVUは、クッションが効きすぎず、幅も細め（幅広の型にはオススメしません）、
メッシュ状の生地でフィット感あり。
　　

98F（=37℃）の世界へレッツゴー
ルートは2種類、彼は3.6マイル（=5.8km）、私は欲張って5.1マイル（=8.2km）、走りました
当たり前すぎますが、暑いですでも、走り始めちゃったら走るしかありません、
ひたすら後悔しながら、ひたすら黙々と走り続けますもう、それしか出来ない。

2マイル地点で、ピューっと私を抜いていった長身＆スタイル抜群の彼女でしたが、
同ペース＆黙々派の私、3マイル地点で追いついたよ抜いたよ突き放したよ。
アメリカの人は、最初に突っ走る人が日本より多い気がするので、
周りに惑わされず、自分のペースを守ることが大切・・・私レベルであれば、スピードは不要だから、
ペースを落とさず走れば、最終的には勝てる気がする（って勝負ですか）。

汗だくの私を待っていたのは、アイスクリーム糖分補給。
更に、ほうれん草のディップ＆チップスで塩分補給・・・カロリー補給
やっぱりね、走り終わった後は、何でも美味しくて幸せ
　

肝心のシューズの履き心地は、思っていたより良かったです
私には、これくらいのクッションの反発が、丁度良い気がします。
というのも、今、履いているHoka One Oneは、もうちょいクッションが効いていて、
私レベルだと、着地時間が長い＝柔らかいクッションの反発で、膝が曲がる感覚がある、のです。
この感覚に関しては、体重やスピードによって、好き好きですね、
私は、平らな靴底が好きなこともあり、CAVUは合っているのかもしれません。
ただ、細身なのと、爪先がややとんがっているから、ちゃんと脚を上げて走らないと、
爪先が、段差や地面に引っかかりそうになるのだけ、気になりました。

球場育ちのハーブ

無料チケットの消費活動の一環で、今夜は野球観戦
試合開始は18:05だけど、気合いゼロの我が家は、いつも19:00過ぎに行きます。
チケットを交換するにも、荷物チェックするにも、並ばないから楽ちん。
　　　

で、着いた頃は3回だったけど、その時点で8-0って、どうこうこっちゃ
早々に、敗戦ほぼ決まったと同じで、がっかりですが、
幸いにして、今夜は風があって＆ジリジリの日差しも弱く、日が落ちるに従って、夕涼み。
　　

美味しいクラフトビールを飲みながら、持参のおつまみ
アルコール度数8.5％だったか？濾過していない濁っていて、オレンジジュースみたい、
なかなか、まろやかで美味しいビールでした
いかの燻製は、日本からのお土産。
　

一方的な展開がつまらない、暇つぶしがてら、球場内をパトロール
ブルペンの投手陣は、気が抜けて＆暇そう←そんなんじゃ、メジャーに行けないぞぉ。


反面、ゆるキャラのSpikeは、あっちこっち忙しそう


こちらは、球場内で栽培しているハーブ類、来るたびにチェックするのだ。
ミント、ペッパー、バジル、すくすく元気に育っている
　　

塗るの忘れちゃった方向けに、日焼け止めがもらえます。
中には、SPF30の日焼け止め、日焼け後に塗るスースーするジェル、が入っています。
　

結局、つまらない展開のまま、8回が終わったところで帰りました。
その時点で9-1で大負けしていましたが、その後、9回に2点入って、最終的には11-1と惨敗
以上、Round Rock ExpressOklahoma City Dodgersの試合でした。

快適度が増したBrushy Creek Regional Trail

今朝は、久しぶりにBrushy Creek Regional Trailに来ました。
久しぶりって、軽く1年以上は来ていない気がします・・・
長らく工事中だったダム＆それに伴うトレイルが完成したというので、チェックがてら。

前の晩、行く話はしていたから、早めに家を出ると思ったら（＝暑くなる前）、
彼が、やけにのんびりしているので、行かないのかと思って私ものんびりしようとした瞬間、
彼から、行くぞの掛け声が
基本的に、練習を誘われたら断らない派なので、慌てて支度して向かったら、9時前になっちゃった。
お日さま完全に上ってますって暑いって。


トレイルは、全長6.75マイル（=11km）。
車を止めたパーキングから、トレイルの行き止まりまで行って＆返って、しめて12マイル弱（=19km）。
このトレイルは、比較的、木が多いので、日陰もそれなりに多く助かりましたが、
途中、全く日差しを遮るモノがない場所がいくつかあって（グランドや野っ原に面した場所）、
その間は、もろ直射日光がジリジリ日焼けが気になる、その前にキツい。
そんなこんなで、自分で走っているとは言え、何かの罰ゲームにしか感じない12マイルを、
根性＆忍耐で何とか走りきり、なんとも言えない開放感に浸りました
めっちゃ汗だくです・・・やっぱり日焼けが心配←今さら

新しく整備されたダム沿いのトレイルは、以前より1.5倍くらいの幅になって、
すれ違うにしても快適になりました
また、V字状の鋭角な坂だった場所は、緩やかなN字状になり、
そこから見える眺めが、以外と気持ちよかったです
あと、トレイル脇の林には、バイクの通るタイやの跡で、獣道＆桑田ロードのような道ができていましたが、
新たに、トレイルの地図が設置されたので、以前よりバイカーの数が増えたような気がしました

という訳で、以前より、快適度がUPしたBrushy Creek Regional Trail。
お家からも近いし、パーキングもあちこちあって止めるの困らないし、水飲み場もあるし、トイレもあるし、
走っても、歩いても、バイクに乗っても、ワンちゃんのお散歩しても、オススメのトレイルです。

カントリー音楽を楽しむ

Old Settlers ParkにあるWilliamson County Old settlers Associationに来ました。
場所は、Dell Diamond（球場）のお向かいです。


敷地内には、この辺りで生活を営んでいた入植者や開拓者のお家（1850年代）が移築されています。
WCOSA（Williamson County Old Settlers Association）は、歴史を先の世代へ伝え＆守る活動をしています。
小屋にいるのは、にわとり、ダック、ヤギ（電子鉄線に注意）。
　　　

今日は、Main Hallで行われている“115th Annual Celebration”。
3日間に渡り、さまざまなバンドによる演奏が行われます。
音楽のジャンルは、フィドル、ブルーグラス、スウィングなどいわゆるカントリー音楽。
てか、そもそも115回目ってスゴいよね（1904年から行われているらしい）
　
体育館みたいな大きなホールは、クーラーが効いているので快適。
ただ、1時間もいると身体が冷えてくるので、屋外（40℃）に出てみると
暖かくて気持ち良いぞ～、という、テキサスにありがちな状況にヤワな現代人です。

周りを見ると、白人95％年齢層は70～80代←みんな頭（毛髪）が白い。
すっかり浮いている私たちですが、今さら気にしません。
パッと見は、共和党の集会のようですおそらく、ほとんどの人はトランプ支持者だろうね

さておき、各バンドは1時間演奏で、
最初の“Jeff Robertson Band”は、とっても良かった
私も彼も、カントリーっぽい音楽が大好き楽器の音色＆歌声に心地よく酔いしれました。


その後に続いたのは、この手のフェスティバルにある、教室の発表会的な・・・
小さなイベントなので、そんなに上手じゃないってのがアメリカっぽい。
さすがに1時間は聞いてるのはツラい、ってことで、途中で帰ってきました
なかなか良かったけど、事前に、バンド＆時間をチェックすることが必須だね。
子供の保護者＆関係者じゃない限り、上手でもない演奏を1時間も聴くほど、度量が広くはないので