パイとゴルフ

朝早くからのボランティアが終わり、家に帰ってきました。
サンクスギビングと言えばパイ今、食べなきゃいつ食べるパイ大～好き
コーヒー飲みながらパンプキンパイ、幸せ


食べ終わってから、ご近所のゴルフ場へ、特訓という名の練習に行きました。
ゴルフは年1回しかプレイしないのに、パイを食べたら不思議なパワーが出たみたい。


まずは、打ってみる彼に、教えてもらいながら打ってみる。
そもそも、クラブを握るのは昨年12月以来・・・教えてもらったことコロっと忘れてる
　
その後、アプローチやパットの練習。

2つ（1番と18番）だけ、歩いて回って、練習終了。
お天気も良かったし、久しぶりのゴルフも気持良いねぇ。
なんだかんだで3時間、疲れたぁぁぁ、でも、楽しかったぁぁぁ

今年もサンクスギビングデイはボランティア

サンクスギビングデイの朝、オースティンのダウンタウンに来ました。
今朝は、Long Centerを会場として行われるTurkey Trotのボランティア“26th annual Tundercloud Subs Turkey Trot”。
スポンサーのTundercloud Subsは、オースティン（1975年創業）のサンドウィッチ屋さんです。
毎年、我が家のサンクスギビングデイは、ボランティアからスタートするのだ
その模様を伝えるテレビ局のレポーターもいたよ
　　　　

まずは、ボランティアのテントに行ってチェックイン。
Texas Coffee Tradersのコーヒーで暖まる美味しい。
　　　　　　

サンクスギビングデイの朝は、全米各地でターキートロットが行われます
これから飲み食いする前に、ちょろっと走っときましょうか、ってイベント。
子供から大人まで、一家総出で参加する人も多く、一般的なレースとはちょっと趣が違う、ほのぼのイベント
レースは、5マイル（8km）、1マイル（1.6km）、キッズKの3種目。
　　　　　

ボランティア、我が家の担当は、5マイルを走る人のうち、
タイムありの人と、タイム無しの人を（当然、タイムありの方がエントリー料金が高い）、正しいルートに誘導すること。
　
なんですが、このレースの参加者数は20,000名
テキサスで2番目に大きなターキートロット（1番はダラス）、テキサスで1番大きな5マイルのレース
小さな子供、ベビーカー、ワンちゃん、歩く人、なんでもOKなユルい大会ゆえに、
レースにおける、一般的な行動に慣れていない人がとことん多く
人数が20,000人も集まると、そりゃもぉ大変でした
とは言え、勝手な行動を取る人は一部だし、ほとんどの人が“ありがとう”って言ってくれるから、楽しかったです　

ゾロゾロと歩いていますがスタート地点に着くまでけっこうある。
　　　
　　　　

地面の落書き、ビーガンの人によると、サンクスギビングはターキーにとって拷問（tarture）の日だそうで、
確かに、その主張は正しい、ですね
もう1つ、アパートのベランダに貼ってあったのは、一生懸命走れ（your butts off）ってか。
　

ランナーがスタートしてほっとしたのも束の間、そうこうしているうちに、ランナーが帰ってきました
速いランナーは飛ぶように走っていますね、足の着地時間が短い。
　　　　　

角を曲がればゴールはすぐそこがんばれ～。
　　

ゴールは目の前みんな良い顔してる、がんばれ～。
　　　

みなさん、お疲れさまでした5マイル走ったから、暴飲暴食も大丈夫でしょう。。。
　

26回目になるこのレース、
毎年、Tシャツのデザインはアートコンテストで選ばれます。
重ね着しやすい形や、かわいいデザインで、毎年どんなTシャツになるのか？楽しみにしています
　　　

StarbucksのHoliday Blend

イベントがギュギュっと濃縮される1ヶ月（サンクスギビング～クリスマス）、
ふと、コーヒー豆が切れているのに気付く
オースティンの寒さなんぞ大したことないとは言え、甘やかされている身体にはそれなりに寒い。
となると、やっぱりコーヒーが飲みたくなるもので、切れる前にとっとと買っておきましょう
あら、Starbucks Coffeeから、季節モノ（ホリデーブレンド）が出ているよ


スパイス風味のFall Blend、甘いメープル風味のHoliday Blend。
どちらも、ローストはミディアム
若かりし頃はダークロースト（深煎り）一筋でしたが、年齢と共にどうも身体が受け付けなくなりダークローストは選ばなくなりました。
何も入れずブラックで飲むから、というのもあるんでしょうが、
こちらでは、ほとんどがクリーマー（しかもフレーバー）やお砂糖ドバドバ入れるから、
そういう飲み方の場合は、ダークローストが合いそうですね。
　
ちなみに、ホリデーブレンドには、Peppermint Mochaもありますが、
私は、そもそもペパーミントが好きじゃないからパス・・・ペパーミント・チョコレートも好きじゃない。


話題変わって、夜、チビチビと焼酎を飲んでいる彼ですが、
先日いただいたSanpellegrino＋焼酎＝チューハイ
日本の居酒屋を思い出しますねぇ、その場でレモンやグレープフルーツをギュっと絞って入れるの。
苦味の効いたレモン＆炭酸が、焼酎にピッタリ、こりゃ美味しい
　　

このパッケージ、何がエラいか？って、
缶の上部が、カバー（アルミ箔）で覆われているのですよこんなの初めて見ました。
口部分が汚れないように、という気遣いが、日本人の心に浸み入ります
おそらく、アメリカ人が見ても何のためなのか？感覚的に分からないと思うけど。。。

メダリストと一緒に走ろう

気持ち良く晴れてでも、キリっと冷え込んだ朝
オースティンのダウンタウンにあるAustin American-Statesman（新聞社）のパーキングに集合。
オースティンと言えば、コングレス・アベニューの橋から飛び立つコウモリが有名ですが、
今朝、来ているパーキング脇の、この橋からも、コウモリが飛び立つようです。
　　　

今朝は、4月23日に行われる10kmレース“Statesman CAP10K”の、ソーシャルランのイベントが行われるのだ。
ちなみに、この“CAP10K”は、開催40回目を迎えるレースであり、
オースティン最古のレース、テキサスで1番大きな10kmレース、全米で7番目に大きな10kmレース、参加者20,000人以上
何でも大きなことが大好きなテキサスらしい、Bigなレース
　　　

Hoka One Oneのテントで、思いがけず、大好きなシューズのお試し
デザインも色合いも可愛いCLAYTON。
今朝の試着は結構うれしい・・・というのも、2日ほど前から足底筋膜炎と思われる症状が表れて、
右足の裏がちょっと痛いのですそんなときだからこそ、クッション性のあるHoka One Oneに藁でもすがりたい気持ち。
　　　

履き心地もよろしい、この色合い好き

　
“CAP10K”のRace Ambassadorを努めるLeo Manzano氏と一緒に走ります
Leoさんは、なななんとオリンピックのメダリスト
ロンドンオリンピック（2012年）の1,500mで銀メダルをゲットした、オースティン在住の現役アスリート
メダリストとお近づきになるなんて、そうそうあることじゃないから、うれしい（ミーハー）。
今朝は、レイクをグルっと回るコースで、3マイル、5マイル、7マイルから選べます、
私と彼は、迷わず7マイル（Leoさんも7マイル）
　　

走り始めから、ペースが私には速すぎて着いていけません
食らいつく気力も根性もなく、自分のペースで走ることにして、ビリ定位置のまま一定ペースで走りました
ちょうど私の前に、同じようなペースで走るランナーがいたので、
そのランナーを尾行するかのごとく追いかけながら走りました。
走りはじめは寒かったけれど、走っているうちに、その寒さがさわやかに感じられて、7マイル気持ち良く走れました
　
メダリストのLeoさんは、その気さくな人柄がランナーに大人気
次から次へと、ランナーからの写真撮影に応じていました。

本日の戦利品は、Clif BarのNut Butter Filled、Sanpellecrinoのスパークリング・ドリンク、evamarのお水。
半生のような柔らかい食感のNut Butter Filledシリーズ、オススメです
　

自然の恵み

H-Martで発見した蜂屋柿ですが、
1個だけ皮をむいてみました・・・食べました（彼が）・・・めっちゃ渋いっ（そうです）
やはり、完熟させるか？干し柿にするか？ジャムやケーキに加工するか？
しか対処法は無さそうなので、コンテイナーに入れて冷蔵庫に放置すること1週間。
彼に食べてもらいました・・・まだ渋い（そうです）
ただ、確実に渋みは抜けてきているそうなので、
どうせ捨てるならダメもとで、今度は常温で放置することにしました。
さて、うまくいくでしょうかあまり期待していないので、成功すれば御の字です。
　

こちらはグレープフルーツ、
先日、Festival Beach Community Gardenでボランティアした時いただきました。


色が悪いし、見た目からして美味しそうに見えないし、
全くもって期待していなかったのですが・・・
切ってみると、あら果肉はキレイなピンク色。
食べてみると、甘酸っぱくて美味しいもっと、もらってくるんだった。
　


そして、先日、ダラスの帰りWacoのとある場所に寄って、ピーカンを拾ってきました。
どうも、時期が遅かったようで、ほとんど取りつくされており、諦めかけましたが、
ちょっと枝を揺すると、少しだけ残っている実が落ちてきます。
2人で協力しながら、せっせと作業することしばし、けっこう取れました
いっぱい取っても、殻から外す作業が超面倒だから、適度な量で良いのです。
しかも、今年は実が大きい2～3倍くらい大きい比べてみるとその差は歴然っやったぁぁぁ。