自転車でやってきたのは、森永製菓の鶴見工場。
ちょうど鶴見川沿いにあります
主に、小枝とハイチュウミニを作っている工場です。
森永エンゼルミュージアムMORIUM&鶴見工場見学。
(注:事前の予約が必要です)
MORIUMとは?森永のMORI(森永)+ARIUM(ラテン語で~の場所)だそうな。
企業理念は、"おいしく たのしく すこやかに”
まず、参加者全員(40~50名程度)で、
森永製菓の歴史&製造工程などを、大きなスクリーンで学びます。
それから、2グループに分かれて、展示コーナーと製造ラインの見学です
チョコレート、ゼリー飲料、クッキー&ビスケット、アイスクリーム、ハイチュウの4部門を
ガイドさんの説明を聞きながら、1つ1つ見ていきます。
カカオ豆からチョコレートの一貫製造による、
国産ミルクチョコレート第1号は、森永製菓(1918年)
日本にいた頃、重宝していたゼリー飲料(in ゼリー)
水分だけじゃないからトイレも近くならない、
固形じゃないから食べやすい、キャップ付きでチビチビ飲みやすい、
ランナーにはピッタリなゼリー飲料ですが、
何故だか?アメリカでは販売していないアメリカでの展開を望みます
(注:今年2月、Chargelという商品名で、アメリカ進出しているとのこと)
小さな頃から食べていた、マリービスケット、チョイス、ムーンライト。
型押しして焼いてマリービスケットの出来上がり。
マリービスケット(1923年)のマリーは、マリーアントワネットだそうです
バニラジャンボモナカ(2013年←前身となるチョコモナカは1972年)。
パリパリの秘訣は、モナカ内側にチョコレートを薄くスプレーして、
アイスクリームとモナカが接しないようにしているから
ハイチュウ(1975年)、
私が小さな頃は、サンドするような層状だったのと、箱のパッケージでした。
現在は、内側に包むような形状に。
懐かしいお菓子がいっぱい
チョコボール、小枝、
そうそう、チョコフレークみたいなドーナッチョ好きだった
次は、製造ラインの見学へ(写真撮影不可)、
私の日は、小枝(金のきなこ味)、ハイチュウプレミアム(マスクメロン味)の製造工程。
ライン途中、人の手で、色の違う"当たり小枝”を、パラパラと入れてました
溶けやすいものを扱うお菓子工場なので、気温は低め←工場内は、もっと寒いのだろう。
ここでしか買えない商品もある、ミュージアムショップ。
お土産付き(in ゼリーのマルチビタミン、非売品のオリジナルハイチュウ)
小さな頃から今に至るまで、身近&慣れ親しんできたモノの工場見学なので、
楽しかったです
工場見学の後、不二家に寄って、
ミルキーソフト(280円)を食べてから帰りました。
ずっしり重く、意外なことにサッパリ系、
ミルキーそんな好きじゃない私でも美味しく食べられました。
ペコちゃんは、鼻出しマスクだった・・・まぁ、子供だしね(永遠の6歳)。