New York Yankees vs Texas Rangers

今シーズンの初観戦は、Yankees（New York）Rangers（Texas）

その前に、以前から通るたびに気になっていたCoorsの看板（Gift Shop）この際、行ってみよう
工場見学できたら良いな～、淡い期待を抱きながら、工場へ。
なんてことない、Coorsのロゴグッズが売っているだけでしたでも、謎が解けてスッキリした
　

観戦前の腹ごしらえは、Pho Noodle & Grill。
　　

彼は、9時間煮込んだスープのPho（Beef Noodle Soup）、
のせるお肉は、7種類のうちから何種類でも選択可というので、3種類（Eye of Round Steak、Brisket、Tendon）。
　

私は、Basil Tofu Flat Noodle。

中途半端な時間が幸いして、Happy Hoursの特典ゲット3つのうち1つ選べます。
Spring Roll又はEgg Roll無料、ドリンク無料、2皿目が半額・・・2皿目半額を選びました。

試合開始2時間前、RangersのBallparkに到着パーキングは＄12。
　

練習中の選手を見よ～う。


ダルビッシュ発見
　　　

人だかりに近付いてみると、選手がサインをしている
　

誰だろうダンナさまが、帽子にサインしてもらいました、投手のJoe Nathan（背番号36）
　

日本の報道陣も多いね
　

ビデオカメラを準備中キャラが濃いおじさん、ひまわりの種も定位置にスタンバイ。
　

グランドは、水をまいて整備中。


そろそろ席に座ろう。
　　

捕手のMike Napoli。
　　

先発のScott Feldman。


Robbie Rossは、こんなコスチュームでブルペンへ


身体が席にハマってます


試合開始
　　

少年の背中にダルビッシュ


観戦するのには心地よい温かさDeep in the Heart of Texasを歌ったり。
　　

必ず食べるのは、ガーリックどっさりのフレンチフライのはずが、あれすっかり変わっちゃった。
ガーリックの姿はどこガーリックが控えめになった罪滅ぼしにチーズがのっている、私も彼もちょっとがっかり
　　

ビールを飲みながら、大画面で観戦するファンも
　

ウロウロしてみる
マタニティ用Ｔシャツは、お腹部分にFuture Fanのロゴ入り
　　

ダルビッシュＴシャツは、Welcome to the Show


試合終了ブルペンから帰る上原（今日は出番ナシ）。


打線好調のRangersが7-3で勝利首位を突っ走る
　

Stonebriar Country Club

ダンナさまが、カントリークラブのゴルフ＆ブランチが当たったよ～、と言うので、2人で行ってきました
プライベートのStonebriar Country Clubは、FriscoにあるThe Westin Stonebriarのお隣です。

まずは、クラブ内のレストランで腹ごしらえ
サンデーブランチのバフェ・・・ローストビーフ＆ビスケット（グレービー）、ケーキ＆アイスクリームを食べました
分かっちゃいるけど、激甘ピーカンタルトに手を出して、見事撃沈
さておき、美味しいお料理に大満足

クラブ内を簡単に案内してもらいました
ゴルフコース、テニスコート、プール、フィットネスジム、マッサージ、ロッカールームなどなど。
　

ぶっつけ本番のゴルフだけど、張り切って行こ～う2つあるコースのうち、今日はFazio Courseを回ります。


何番ホールか？は石に書いてある。
　

電車の音と思ったら、コースの向こうを貨物列車が通り過ぎていきました


どこもかしこも、眺めが素晴らしくて気持ち良い
私のような超初心者＆ダメゴルファーでも、ムカつかず楽しくプレイできる不思議なコース
とにかくメンテナンスに隙がないのです・・・私が、端っこの変なところに打ち込んで、のこのこボールを探しに行っても、ちゃんとメンテされているのは、さすが
私も彼も、内容やスコアは散々だったけれどリゾート気分で楽しめました
一緒に回ったメンバー（60代の黒人ご夫婦）は、熟知したコースを教えてくれたり、とっても親切な良いな方だったお陰で、私たちも楽しめました。
　　　　　

コース後半のバンカーは工事中砂の下って、こうなってるんだ～。
　

植栽もステキ
　　

プレイが終わると、もうすぐ夕暮れ
　

お腹が空いた～と彼が言うので、帰り途中にあるREGIOで夜ごはん
　

お客さんのほとんどがメキシカンなので、店内は、スペイン語がメイン（店内のTVもスペイン語）。
各種サルサを用意して（辛い）、ドリンクを注いで、名前が呼ばれるのを待ちます。


色んな部位が楽しめるWhole Chicken（Rice、Beans、Tortillas、Onion付き）を、2人で食べよう。
　
食べ切れなかった分は、お持ち帰りに。

White Rock Home Tour

White Rock Home Tourに行きました
チケットは、前売り＄10、当日＄15（もちろん、前売り券をゲットしておきました）、5件のお家を見ることができます。
　

開催期間の週末（土日）12：00～17：00、住所＆地図を見ながら、個々で見て回るだけ


お家入り口にいるスタッフが、チケットにチェックを入れてくれます。


チケットの収益は、この地区にあるHexter Elementary Schoolに寄付され、役立てられます。
ということで、アメリカで頻繁に行われている、寄付集めのイベントです
主催は、ミッドセンチュリー（20世紀半ば、1940～1960年代）の物件を扱っている不動産屋さんです。

張り切って行こ～う


1軒目・・・お庭にある変わったサボテン
　

撮影禁止に気付かず撮ってしまいましたなので、写真はこの1枚のみ
異なるモノをあれこれ取り混ぜてるのに統一感のあるインテリアこの手のミックス感覚は、日本人には太刀打ちできません
大きな木と一体化した、まるでtree houseのようなデッキが、超ステキでした
　

2軒目・・・テーマである“Bringing the outdoors”を、さほど感じることはなかったけれど、
スカイライトのあるシャワールーム（you are showering under the stars）、超広々のキッチンは、なかなか。


3軒目・・・過ごす時間が長くなりそうなデッキ（木陰でお昼寝したい）、プロ仕様のキッチン、どこかのホテルにあるような暖炉スペースの使い方、
1965年のお家を改装しています。


4軒目・・・暗くて斜めっていた（頭グルグル）、
ガラス張り＆吹き抜けのエントランスは、教会みたい、でステキでした


5軒目・・・1956年のお家、付近の環境がイマイチ。
改装前＆改装後の写真から、ただのボロ屋がこんなステキになるのかと思い知らされます。
何もしていないお隣さんと見比べれば、一目瞭然資産価値は相当変わるでしょう。
広～いデッキ＆ハンモックのあるお庭気持ちよさそう


大体30分/件くらいで回って3時間でした、
Goodie bagをもらって、ご機嫌エコバックの中に、エコボトル、コースター、お水、インテリア雑誌なんかが入っていました。

ケーキ堪能

お友だちの手土産は、MainStreet Bistro & Bakeryのケーキ


ブランチに行ったことはあるけれど、ケーキを食べるのは初めて
　

いちごのタルト重めサブレ生地とカスタードクリームが美味しい


キャラメルのパリブレストほろ苦いキャラメルが美味しい

ここダラスでは、マトモなケーキが超貴重とってもとってもうれしくてとってもとっても幸せ感じました
この想いを胸に、1週間は幸せに浸れます

お家探し（その4）

お友だちのお家探しは、まだまだ続行中（3/23の日記）（3/30の日記）（4/9の日記）
今日の物件は、Friscoの4軒（の予定が、業者の連絡ミスで、家主が在宅中よって3軒のみ）。

1軒目・・・付近の環境や雰囲気、学区も文句なし
1つ1つのお部屋は大きくはないものの、無駄なスペースがないから動線が短くて、使いやすそう
キッチンは窓に面していないけど、スカイライトが付いているから明るいし、私は気に入った
　　　

マスターバスはまずまずの大きさ、ベッドルームがもうちょい大きければ（私は許せる範囲）
　　

2軒目・・・吹き抜けの開放的なリビングが印象的
キッチンや床や、多少、手を入れる必要がありそうだけど、間取りは悪くない。
　　

2階からリビングを見ると、こんな感じ。


アメリカでは、子供部屋の壁をキャンバスのようにして、絵を書く家が珍しくありません。
このお部屋に付いている巣箱リアルな鳥は、夜に見たら、ちょっと怖いかも
　　
　
このお家、庭に大きな木を植え過ぎですね
おっと、この木はビワです、ビワ見事なくらいたわわに実ってます、1つ味見してみました
　　

3軒目・・・キレイだからそのまま住めそう、間取りも良いですね、リビングも明るい
　　　

お庭にある小さな小屋作業したり、趣味に使ったり、これはうれしい


この木は桃だ
お庭にあるのは、桃2本（桃祭り）＆りんご1本（りんご祭り）
　　
このお家けっこう気に入ったのですが、お庭の目の前がだだっ広い野っぱら・・・何かできることを考えると、リスクが高すぎるので断念