お散歩だけでなく釣りも

ここ最近、夜ごはんを食べた後、お散歩するようになりました
お喋りしながら、近所をテクテク30分くらいですけれど、
ルートを代えれば飽きないし、腹ごなしにちょうどいい感じ。


今日は、お散歩だけでなく、釣りもしちゃいます
やってきたのは、近所の公園＆池。
通るたび、釣りをしている人を見かけるので、気になっていたのです。
　　　

池の住人は、アヒル（2羽）＆カメ。
あっちこっち水面から何かが出ていて、何かなぁ？と近づいてみたら、カメでした。
　　　

彼の奮闘中、私はベンチに座って涼みま～す。
　

池のお水は、そんなキレイじゃないです。
まぁ、釣った魚を食べる訳じゃなし（＝釣るのを楽しむ）、影響ないっちゃない
　　

雲行きがアヤしいねぇ
お散歩と釣りで1時間半ほど過ごして（19：30～21：00）お家に帰りました。
冬→夏に時計を1時間動かすだけで、日が長くなって（この1時間はデカいぞ）、
平日夜も、あれこれ過ごせていいなぁ、と思いましたよ。
　　

アメリカ生まれだった「とんがりコーン」

見て楽しいアメリカのケーキ（＝食べたくはない）、カラフルでかわいい。
ハンバーガーになったり、スーパーマンになったり
　

ところで、
「とんがりコーン」がパクられてると思って買った、
というより、久しぶりに「とんがりコーン」が食べたくなって買ったスナック「Bugles」。
　

大きさや形も、そのまんま「とんがりコーン」、
味は、ちょっとしょっぱい塩味（Original）。
アメリカのスナックは、たいてい味が濃いので、オリジナルや塩味を買うことが多いのですが、
これも、けっこう塩辛いっお水がガブ飲みできます。


「Bugles」は、（楽器の）ラッパという意味、なるほどね
ところが、本家は（日本の）ハウス食品ではなくアメリカで、
大手食品会社General Mills社との技術提携で生まれた商品だそうです、ごめんなさい
アメリカでは1966年から販売していますから、ロングセラーのスナックですな。
ちなみに、日本の「とんがりコーン」の名前は、とんがり帽子のような形をイメージしているそうです。

“自由”を祝うのだぁ

近くの公園（Old Settlers Park）で、イベントがあるというので、
夕方、ドリンクやスナック、イスやピクニックシートを持参して、ピクニック気分で来てみました。
会場のLakeview Pavillionには、老若男女いっぱい人がいるけど・・・・
いるのは黒人の方ばかり・・・何故？？？
　

このイベントは、Juneteenth Rhythm and Ribs Festivalと言いまして、
Juneteenthって何だろう？と思って調べてみると・・・
1865年6月19日、テキサスで発令された黒人奴隷解放宣言を記念するお祝いのこと、
ジューン・ナインティーンスを省略して、ジューンティーンスと言うそうです。
奴隷解放は、リンカーンの宣言が有名だけど（1863年1月）、
実際は、アメリカ全土で実施された訳ではなく、最後テキサスが施行されたこの日を記念して、
お祝いすることになったのだそうですなるほどぉ。


まずは、会場をウロウロ
飲食＆物品のブース、ちびっこ大喜びのふわふわトランポリン＆滑り台があります。
レイク（というより池）の周りには、ディスクゴルフのコース（18ホール）もあります。
ココは、レイク越えの16ホール（パー3、325ft＝約99m）むずかしそうです。
　　

アメリカ国旗の下に、Juneteethの旗がなびいていました。


時間と共に、人が増えてきて、8割は黒人の方でしょうか。
アジアな私たちは、ちょいとばかし場違いな感じも、無きにしもあらず
　

さすがと思ったのは、バンドが始まると、どこからともなく人が集まって、ダンスダンス。
あれよあれよと言う間に、すぐ100人くらい集まっちゃうの、みんな楽しそう
黒人の方って、リズム感＆豊かな音感が、身体に浸みこんでいるのかしら？うらやまし～い。


あと、不思議だったのが、ステップしたり回転したりジャンプしたり、みんな揃っているの。
きっと、黒人の方なら誰もが知っているダンスなのかもと思いました。
　

前座が引っぱるだけ引っぱって、薄暗くなった21時近く、Les & the Funk Mobというバンド登場
やたら長い前座に飽きたころ、出てくるのがパターンですな
　

期せずして、この記念すべきお祝いの日を知ることができて、とってもうれしいです。
ある意味、黒人の方にとっての独立記念日、大切な1日ですね。

紙皿？

オースティン周辺に住む、日本人の集まりがあるというので、我が家も初参加。
会場は、日本食レストランのRyu of Japan。

毎月、開かれているこの会、
20名ちょっと集まったでしょうか、いつもは10名くらいとのこと、今夜は盛況ですね

お蕎麦＆天ぷら
いきなり紙皿でビックリのっているものは同じでも、なんとも味気ない。
いつもは、（当然ですが）普通のお皿で出るそうです、
きっと、今夜は人数が多いから、お皿がなくなっちゃう心配があって、紙皿になったのでは？と予想。
そんな大きなお店じゃないし、そんな気がします、まぁ、アメリカじゃ、ありそうな事だから、誰も気にしない


豚しゃぶ、揚げだし豆腐、甘い味噌がかかっているのは大根、玉子、揚げ茄子。


マグロの手巻き
あなご巻きは、数が足りずに食べられず


アイスを求肥で包んだデザート。


まぁ、お料理はこんなもんか、という感じで可もなく不可もなくですが、
何より、初めて会う人とおしゃべりできて、楽しかったです
人数が多かったので、全員とお話できず残念、次回はぜひ

見るだけで入りません

週末、ちょこっと来るのにちょうどいいGeorgetownのBlue Holeは、お家から15分
　　　

ダウンタウンからすぐの、サンガブリエル川沿いにある、小さな公園。
大人から子供まで、水着姿でバチャバチャしてます
　　　　　

お水がまぁまぁ（キレイ）だったら、ひざ下くらい浸かって、涼もうかなぁ～、と思ったけど、
き、きったな～い
ゴミや泡がプカプカしてて、ニオイもちょっと、う～ん、勘弁
アメリカの人って、こういうの意外と平気なので、いつも感心しちゃう。
身体すっぽり浸かるのはもちろん、お水に顔を浸けるのも気にしないみたい、
まぁ、これくらいで死ぬわけじゃないし、平気でバチャバチャできるくらい、強くたくましくなりたいものです
ロケーションは悪くないから、お水がキレイだった昔は、その名のとおり（Blue Hole）、ステキな場所だったのでしょう。


釣りをしたり、カヤックに乗ったり、浮き輪でプカプカしたり、見てると楽しいよ。
　　

私たちは見るだけにして、ピクニックテーブルでランチ。
お腹いっぱいになったら、眠くなってきて、ベンチに横になってお昼寝気持ちいい。
　

リスがいたので、チップスをあげたら、両手でお行儀よく食べるのがかわいい
本来、こういうことはしちゃダメなのに、彼がしちゃうのよ
　

高い岩場から、川に飛び込む人が続々、
相当な高さだよね、軽く10メートル以上あって、とてもじゃないけど私にはできません
　　　　

飛び込むの、下からみんな見てる。
結局、この小さな女子（小学校2～3年生？）は、飛び込めなくて（断念して）、
居合せた男子に連れられて、戻って行きました（知り合いでも何でもないのに、優しいねぇ）。
　

帰り道、Georgetownのダウンタウンを通ったら、月1のマーケットが開かれていたので、チラ見