私も彼も、何度か走ったことのある大好きなレース、
場所は、Texas A&M UniversityのあるCollege Stationで、
毎年12月に行われます。
新型コロナウイルス発生以来、今年のレースは中止か?延期か?バーチャルか?になり、
このレースもさすがにそうだろうと思ったら、
予定通り開催って、逆にビックリしています。
できない理由ではなく、どうしたら開催できるか?を考える、
何が何でもやるんだぞぉぉぉという、気合いを感じます。。。
例年、BCS Marathonの開催日は、
レースの日が、Dallas Marathonとモロかぶったり、
前週や翌週になったりで、どちらか1つしか出れない。
となると、規模も大きく&大都市ダラスのDallas Marathonを選択する人が多かった。
けど、今年はダラスが延期(12月→5月)になって、暇してるランナーが、
数少ないレースで走りたいBCS Marathon走ってみよう、って思うかもしれませんね。
まぁ、あれこれ対策が書かれています、
ちゃんと出来るのかな?って疑問ですけど、
(恐らく、日本人だったら、実行可能な内容だと思う)
そもそも、レースに出る=新型コロナウイルスを気にしてない人だと思うので、
まぁ、それは良いんじゃないでしょうか。
ざっくり言うと・・・
・マスクやゼッケン等は、郵送してくれる(Expoなし)。
・パーキングで車を停めて以降、会場では常にマスクをする。
・スタートは、ソーシャルディスタンシングで6列に並び、
10分かけて500人のランナーをスタートさせる
(全てのランナーがスタートし終わるのに60分程度)。
・マスクを外したい人は、0.5マイル(=800m)地点のゴミ箱に入れる。
外したくない人は、マスクを付けたまま走る。
・エイドステーションは、テーブルに置かれたボトル(お水、Gatorade)を
各自で取る、手渡しはナシ。
・フィニッシュしたら、渡されるマスクを即付けて、
袋(食べ物、飲み物、メダル、フィニッシャージャケット)を受け取って、
たむろせず、とっととパーキングに直行(車に着くまでマスクを付けること)。
やる気になればできるきっと、できる、できる、と思う
メインスポンサーが、Baylor Scott & White(テキサスでは大きな病院)ですから、
もし仮に、レースで新型コロナウイルスにかかったら、
検査や治療や入院や薬や、全ての医療費を無料にしてくれたら嬉しいけれど、
(アメリカでは、PCR検査は無料ですが、それから先は個人負担=高額な医療費)
逆に、何があっても新型コロナウイルスになっても
後遺症が残っても死んでも
文句言わないし、訴えません、って(エントリー時)サインするんでしょうけど
さておき、甘いもので気分転換。
いつも行くSprouts Farmers Marketで見つけた、
Almond ButterのPumpkin Spice味お試し価格99セント