その後のトイレ
ベーキングソーダ(重曹)も、お酢も、食器用洗剤も、お湯も、
Plungerも、Augerも、
解決には至らなかったので、
マラソン友だちに紹介してもらったPlumber(配管工)に来てもらいました。
アメリカでは、お家の維持管理や修理なんかの業者は、
友だちや、知り合いの口コミで選ぶ人が、多いと思います、
その方が(実体験が伴っているので)外す可能性が低い。
アメリカの家は、日本と比べて、修理が圧倒的に多いから、
業者は多いし、当たり外れも多い、
だったら、実体験の口コミが、信用できるというもの
調べてもらったところ、
家からメインまでの管の繋ぎ目付近、
つまり、限りなくメインに近い個人所有の管が割れて、詰まっていました。
メイン(市の管轄)に問題あれば、市が直すけど、
ギリギリ私有地の管だったので、我が家が直すしかありません
管のクリーニングとは分業のようで、
ここからは、別部隊(3名)が来て、ひたすら手堀りの作業が続きました。
管を交換する作業まで、3時間以上、掘っていたと思う
キツい作業は、もちろんヒスパニック系の若者で、
親方(もちろん英語可能)が指示したり作業したり、
若者はスペイン語しか通じないっす
管を交換して、掘った場所を埋めて、
ざっくり5~6時間かかりましたが、1日で終わって良かった
ちょいちょい作業を見ていたけど、ホントにキツいお仕事です、
彼らの働きに感謝&感謝
今回、不幸中の幸いだったのは、
トイレ2つのうち1つは、まだ使えたこと。
ただ、その1つが流れにくくなるのも、時間の問題だったので、
早ければ早いほど良し=連絡した翌日に、業者が来てくれたこと。
そして、トイレが溢れなかったこと(よって、作業は屋外のみ)。
やはり、マラソン友だちが紹介してくれた業者で、正解でした。
アメリカの業者は、時間に遅れるのは当たり前、
もっと酷いと来ないこともあるし(日本では、考えられないレベル)、
だけど、我が家に来た彼らは、時間厳守
むしろ、5分前行動
業者に対する(時間の)期待値が低いアメリカでは、
時間通りに来てくれるだけで、好感度UP
翌日、チェックを引き取りに来たときも、
時間通り、というより5分前行動
作業内容も含め、気持ち良くお支払いできました($3,800)