エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

電話が通じにくい状況でした。

2009-07-30 17:24:21 | 製袋機のエンジニアな日記
本日午後から電話とFAXが通じにくい状況でした。

ビジネスフォンの基盤に問題がありました。
弊社へ電話をかけてきた方には大変ご迷惑をおかけしました。

ただいま復旧しております。

申し訳ございませんでした。


▲ビジネスフォンの基盤に問題がありました。
■ただいま復旧しております。ご迷惑をおかけしました■



□製袋機メーカー□
株式会社ムラタ
〒259-0141神奈川県足柄上郡中井町遠藤240-14
TEL:0465-81-5011
FAX:0465-81-5055
E-mail:yosuke2@d1.dion.ne.jp


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印刷制御エラー

2009-07-30 08:43:05 | 製袋機のエンジニアな日記
おはようございます。株式会社ムラタの村田洋介です。

先週と今週は社内におります。出張と言っても関東近郊を日帰りで回る程度となっていますが、明日からは静岡で以前お知らせした製袋機の移設が始まります。

さて、社内にいると様々な問い合わせが回ってきます。安全センサー、カラーセンサーの使い方、そして今回は印刷制御が行わない問い合わせが多かったように思えます。

太洋商会製 製袋機の印刷制御には次の4つが必要となります。
1.光電管BOXと印刷センサー
2.90V電源
3.クラッチとブレーキ
4.カムとマイクロスイッチ×2

4。はクラッチブレーキのON/OFF用のカムと印刷制御用カムがあります。通常クラッチブレーキ用カムは製袋機本体から3枚目の2枚重なっているもので、印刷用カムは4枚目となります。
私個人的には何か異常がある場合このマイクロスイッチの交換から始めてもらいます。マイクロスイッチは単純な構造なのですが、ONしたときに導通しない場合が経験上あるからです。


▲光電管BOXの背面 印刷センサーが2つ配線されているのが分かります。

クラッチとブレーキが同時にONしている状態ですと光電管BOXのトランジスタが壊れている場合があります。

この場合、光電管BOXを置き換えることもできますが、同じ費用をかけるならサーボ化する方をお勧めいたします。



□製袋機メーカー□
株式会社ムラタ
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