エンジニアな日々~製袋機 株式会社ムラタ ブログ

日々の仕事での出来事をエンジニアの視点から書いていきます!!

前送り軸の軸受!!

2017-11-16 17:24:46 | 製袋機のエンジニアな日記

こんばんは!株式会社ムラタの村田洋介です!

昨日のお打合せ、〇〇澤会長、社長、工場さま、お時間をいただきありがとうございました!!

今後ともよろしくお願いいたします!

 

さて,お問い合わせ頂きました株式会社ムラタの製袋機の中に前送りロールについてがありました。

▲通常のベアリングでなく内軸もしっかりと固定することができます!

株式会社ムラタの製袋機はベアリングによる軸の摩耗がないように軸もしっかりと固定されています。

10年以上前に工場長が発案し、今に引き継がれています!!

小さな改善をしております!!

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワカツキガサ入れ! | トップ | スタッフの工具について! »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
マルテンサイト千年サムライものづくり (グローバル鉄の道)
2024-09-02 16:45:57
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
返信する

コメントを投稿

製袋機のエンジニアな日記」カテゴリの最新記事